デートがラブホばかりで、「付き合っているのに私ってセフレなの?」と不満や不安に思っている女性は、実は結構多いのです。
女性からするとラブホばかりで飽き飽きしているかもしれませんが、男心としては、その時間が“癒やしの時間”と捉えている人もいるので、そんなに落ち込む必要はないかもしれません。
今回はデートがラブホばっかりになってしまう、男性の本音を大公開しちゃいます!
デートでホテルばかり!彼の本音は?
「気が付いたら、デートでラブホに行くのが定番に…」
はじめのうちは、求められるのは愛情を感じてうれしいと思いますよね。でも、セックスばかりになると逆に「愛されていないのでは?」と不安になるもの。
まずは、会うたびにセックスしたがる男性心理について詳しく解説します。
あなたと体の相性が良くてつい
何度でもセックスしたくなるのは、あなたとのセックスが気持ち良いから。男性も誰が相手でも良いというわけではありません。自分が抱きたいと思う女性とセックスしたいのです。
男性が「体の相性が良い」と思う女性の特徴は次のとおり。
- キスがうまい
- 好きな体位が同じ
- 感度が良い
- 積極的に愛撫してくれる
満足のいくセックスができる相手とは、次に会ったときも「したいな」と思います。
デートプランが思いつかない・めんどう
特に行きたい所もなく考えるのが面倒だと「とりあえずラブホへ」となってしまう男性も少なくありません。
デートのプランニングは大変です。何時にどこへ行って、ご飯はこのお店へ…と、前もって検索して計画を立てておく必要があります。
付き合い始めの頃は彼女を喜ばせたい一心ではりきるものですが、付き合いが落ち着いてからも毎回デートプランを立てるのは負担が大きいでしょう。
結果、ラブホでセックスという流れになってしまうことが多いようです。
ひと目を気にせずイチャイチャできる
ラブホデートのメリットは、誰にはばかることなくイチャイチャできること。
「彼女じゃなくても触りたいのでは?」と勘ぐりたくなるかもしれませんが、男性は好きな女性ほど触りたいと思うものなのです。好きだと近くで匂いを嗅ぎたくなるという男性も少なくありません。
しかし、外デートでできるのは、せいぜい手をつないで軽くキスをするくらい。ようやく会えた大好きな彼女に思う存分触れたいからこそ、ラブホデートに誘う回数が多くなってしまいます。
食事もカラオケも、ラブホなら1つで済むから楽
ラブホを最高のデートスポットだと考えている男性もいます。
外デートだと、食事を取る場所、遊ぶ場所、いろいろ移動しなければいけません。しかし、ラブホなら食事もカラオケも映画鑑賞も一カ所で済ませられるのです。
デートでリードを任せられがちな男性からしてみれば、「おまけにセックスもできるなら、ラブホデートで良いじゃないか」となるのも仕方ないのかもしれません。
多忙で時間的に仕方なく
社会人同士のデートだと、平日は会えても2~3時間がせいぜいなのではないでしょうか?さらに、休日出勤やセミナーなどで多忙な場合、週末のデートも時間が限られてきます。
数時間しかなければ、2人でゆっくりできる場所が良いと思うもの。どちらかが一人暮らしでなければ、ラブホ以外にそうしたスペースを確保できないでしょう。
そのため、多忙な彼氏とはラブホデートに偏りがちになりやすいといえます。
正直セックスさえできれば良い!
「セックスできれば何でも良い」というのが、嘘偽りのない男性の本音です。それが全てではありませんが、セックスは男性の中で大きな割合を占めています。
ご飯を奢ってくれる、会話しながら楽しく過ごす、デートの全てはセックスというゴールにたどり着くためのもの。彼にとっては、デートの過程はセックスに持ち込むための壮大な前戯なのです。
セックスありきで付き合う男性にとっては、彼女とのデートでラブホに行くのは当然の流れです。「エッチしたくない」と言われて冷めてしまうことも少なくありません。
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