男性はセックスのなしデートは楽しめる?
デートでセックスをするかしないかは、相手に対する気持ち以外にもいろいろな要素が関係してきます。
セックスしないデートについてどう思っているのか、大きく4つのパターンについて解説します。
そんなことないけど会ったら絶対えっちしたい
このタイプは、真剣に付き合っている彼女とは、デートでセックスをしなければと思っているわけではありません。ただ、会えるならセックスしたいというのが本音。
セックスはお互いの愛情を伝え合う最良の手段と考えているため、特に付き合い始めの時期は性欲が高まりやすいのです。この傾向は女性にも当てはまります。
ただ、男性からセックスに誘うことが多いため、女性としては「セックスばかり求められる」と感じることが多いかもしれません。
セックスしなくても全然楽しめる
いろいろな場所に出かけて、2人で思い出をたくさん作りたいと考えている男性も。フットワークの軽いタイプの男性だと、バラエティ豊富な楽しみ方を提案してくれます。
また、初めてセックスをしてから半年ほど経過すると、頻繁にセックスしなくても良い関係が保てるカップルが増えるようです。お互いを十分知って、セックス以外の部分で絆が強くなっているためでしょう。
えっちしないなら他の予定を入れたいから言ってほしい
セックスできないことが分かっているなら、事前に知りたいという男性もいるようです。もしできないなら彼女と会う理由がないと考えている人も。
こういうタイプの男性は、セックス自体が恋愛だと捉えています。「セックスできれば付き合っていなくてもいいが、彼女という名目がある方が世間体が良いため付き合う」ということもあるので要注意です。
お互い実家でラブホ代がかかるので毎回は逆にきつい
「毎回セックスしなくても全然OK」という意見もあります。疲れている、セックスなしでも満たされているなど、いろいろな理由があるようです。
中には、ラブホ代が捻出できずにセックスを諦めることも。お互い学生だったり、社会人になって間もなかったりすると、実家暮らしのカップルは場所に困ることが多いでしょう。
ラブホへいくカップルの頻度
2人とも実家暮らしのカップルは、ラブホの利用率が高くなるでしょう。また、1人暮らしをしていても、声が気になる・後処理が楽などの理由からラブホを選ぶことも。
では、みんなはどのくらいの頻度でラブホテルを利用しているのか見ていきましょう。
週1回
「毎週金曜か土曜どちらかは食事デートしてそのままラブホへ」(32歳・会社員)
「お互いの家が遠いので、デートもセックスも週末の1回だけです」(21歳・大学生)
ゆっくりデートできる週末だけラブホを利用するというカップルが多数。翌日が休みの日なら、時間を気にせずイチャイチャできますね。
週2回
「お互い働いているので、3日に1度が限界です」(24歳・会社員)
「毎日会ってもいいくらい好きだけど、ラブホに行くのは週2回くらいがちょうどいい」(30歳・自営業)
お互いの都合や性欲をすり合わせた結果、週2回で落ち着いたというカップルもいます。ほとんどの人にとって、金銭面や体に支障をきたさずにいられる上限といえるでしょう。
1ヶ月に2回ぐらい
「ベッドもお風呂も広いので、のびのびセックスできるから」(26歳・消防士)
「平日にデートするときもあるけど、あえてエッチはしないですね」(33歳・医師)
ラブホ利用が月2回という回答は多数派。他にセックスする場所があっても、設備の充実度からラブホへ出かけるというカップルもいるようです。
翌日に疲れを残さないように平日のセックスは控えるという人も少なくありません。
週2〜3回
「しょっちゅう会うので、2~3日に1回はラブホに行ってます」(32歳・公務員)
「セックスの相性が良いので、毎日してもストレスにならない」(28歳・商社)
多いときには週に3回ラブホに行くというツワモノもいます。この回答はもっとも少数派。相性が良くセックスが上手な彼女だった場合、毎日でもしたいと思えるようですね。
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