キスマークはどこに付けるのがおすすめ?付け方も紹介
ここまでで、キスマークの上手な付け方はマスターしていると思います。さて、本番では、どこにつけるべきでしょうか。
考えることは、見えにくいところに付ける、付けやすい場所を考えるの2つです。
自分の独占欲求が強い場合、あえて分かる位置に付けたくもなりますが基本はNGです。消えるまでに1週間くらいかかるため、その間ずっとパートナーに迷惑をかけてしまうかもしれません。
双方の絶対的な合意がない以上は、分からない位置に付けるのがマナーです。勝手な暴走は避けましょう。
あとは、痕が残りやすい部分にキスマークを付けるだけです。キスマークの正体は内出血ですから、皮膚が薄い部分であるほど残しやすくなっています。そこを狙って付けましょう。
見えにくいところにキスマークを付ける
キスマークを付ける場所を決める時は、まず見えないところに付けるというのが鉄則です。つまり普段は服に隠れて見えない場所です。そう考えると、付ける場所としてメジャーな首筋はリスキーであるとわかります。
おすすめとされているのが、胸やモモの内側、お尻です。どれも大変セクシーな場所ですので、まさにあなただけが独占できる場所になります。独占欲求が強い貴方も満足できます。
逆に、首筋や腕、顔といった場所は避けたほうが無難です。社会人らしいモラルを考えていくと、自然とつける場所は体の中心部分ということになるでしょう。
さらに、場所によって意味合いが変わることも注目です。お腹や腕よりも、胸や尻といったセクシーな部分のほうが、より貴方の欲求を反映しています。
皮膚の薄い場所にキスマークを付ける
最後に紹介するコツとしては、付ける場所は皮膚が薄い場所にするということです。
例えば、腕。腕は、体の外側部分の皮膚が厚くできています。そのため、ここにキスマークを付けようと頑張っても上手くいきません。逆に肘の内側や二の腕の内側の柔らかい部分であれば、皮膚が薄くてキスマークが付けやすいのです。
体の内側であれば前述の見えない部分につけるにも該当するため、その点でも安心です。腕であれば肘または二の腕の内側がおすすめです。
その他にも、腰やお腹、腰であれば皮膚が薄くて付けやすいです。太ももに付ける場合は、腕と同じく外側ではなく内側の柔らかい部分が適しています。
キスマークの正しい付け方・方法をマスターしよう!
ここまで、正しいキスマークの付け方を紹介してきました。ここまで覚えれば、完璧なキスマークを付けることも難しくありません。
一方で、強引なキスマークが原因で嫌われてしまうこともあります。あくまでも互いの愛を確かめる大切な行為ですから、パートナーとのコミュニケーションを大切にしてください。
最後に、なるべく早くキスマークを消したい場合の消し方を紹介します。それは患部を温めることです。内出血ですから、温めて血行を良くすることで治りやすくなります。
正しいキスマークの付け方と消し方をマスターし、より濃密な恋愛を楽しんでください。
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