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男性がキスしたくなる理由や瞬間って?キスしたくなる唇の作り方も紹介♪

男性がキスしたくなる理由や瞬間って?キスしたくなる唇の作り方も紹介♪

オトナの恋愛

人はなぜキスをしたくなる?その理由とは?

雪の中のカップル

そもそも、どうして人はキスを求めるのでしょうか?キスの捉え方は、男女で驚くほど違います。女性がキスを愛情表現のひとつと捉えているのに対し、男性にとってキスはコミュニケーション手段の一部と捉えていることが多いのです。

同じキスでも、こんなに男女間の違いがあると、彼からのキスの意味をはかりかねてしまいそうですよね。そこで、彼とのすれ違いを避けるためには、男女のキスに対する考えの違いを知っておく必要があります。

それでは、男性と女性のキスをする理由を理解できるように、それぞれの違いを読み解いていきましょう。

男性はコミュニケーションの一部と考えている

日本では挨拶にキスをすることはありませんよね。でも、欧米では挨拶をするときにキスをすることはごく普通のことです。つまり一般的に、親しい人同士の挨拶のコミュニケーション手段としてもキスは使われているのです。

もちろん欧米でも、カップル間のキスは別格です。とはいえ、キスの場所や方法が違うだけで、どちらの場合もコミュニケーション手段として使われていることに変わりはありません。

日本人でも男性の場合、キスをコミュニケーション手段と考えるのも、女性との関係の始まりと捉えているから、という見方もできます。

男性が女性にキスをすることは、「マーキング」的要素もあります。本能的に、自分のものにしたいという要求で、好きな女性にキスを求めるのです。

女性は愛を確認するためにしたくなる

女性がキスを求める時は、愛されていると感じたい、精神的な結びつきが欲しいと考える時になります。

太古より子供を産み育てることが仕事であった女性にとって、キスを許す相手に自分を守ってもらう必要がありました。そのため、守ってもらっていることを実感できる相手との愛情表現としてキスを求めるようになりました。

また、キスすることによって「オキシトシン」というホルモンが分泌されるのですが、女性は母乳を与えることによってもオキシトシンが分泌されます。オキシトシンは良好な対人関係が築かれているときに分泌され「幸せホルモン」とも呼ばれています。

つまり、キスによる肉体的なつながりが、精神的なつながりにもなることが、女性の特徴なのです。

キスをしたくなる唇の作り方

キスしたくなる唇

キスがなかなかしてもらえないのは、ひょっとしてあなたの唇がキスしたくなる唇ではないのかもしれません。では、思わず男性がキスしたくなるような唇とは、いったいどんな唇なのでしょうか?

形や厚さなど、男性によって唇の好みはそれぞれで、特徴は1つには絞れません。とはいえ、誰もが気になる魅力的な唇には、やはり共通点があります。

もちろん、自分の唇の大きさや形を変えることはできませんが、ちょっとした努力で見違えるようになるものです。

こちらでは、誰もが憧れる、男性が思わずキスしたくなってしまう唇になるための方法をご紹介します。

リップクリームで常に保湿

濡れたような、しっとり感のある潤いのある唇は、男性が思わずキスしたくなる唇です。赤ちゃんや子供みたいに、ぷるんと潤っている唇は柔らかそうで、男性がキスしたくなる理由がわかりますね。

とはいっても、口紅やグロスでごまかすのはNGです。ノーメイクでもしわができないぷっくりした唇になるようにケアしましょう。

女性だって、カサカサに乾燥した唇は、とてもキスをしたいとは思えませんよね。しっかりリップクリームで保湿して、季節にかかわらずしっとりした唇になるよう塗り方にも注意しましょう。

唇の繊維を傷めないように縦じわにそって、しみこませるように塗ると効果的です。

しっかり保湿のできている唇は、口紅やグロスの厚塗りの必要もなく、ナチュラルメイクで十分魅力的です。

お風呂の入るついでに唇をパック

男性が思わずキスしたくなる魅力的な美しい唇を目指すなら、唇パックもおすすめです。唇パックのやり方はとっても簡単。清潔な唇をしっかりとリップクリームで保湿した後、唇にサランラップを貼り付けるだけ。

入浴中にすると、お風呂の湿度で効果がアップするので、お風呂に入りながらするのがおすすめです。リップクリームの代わりに、はちみつを塗る方法もあります。

唇パックをすると、唇の血行がよくなり、保湿効果もあるので、血色の良い自然な赤みのふっくらしたプルプルの唇になります。

唇に自信が持てれば、表情も明るくなるので、口角を上げるようにすれば、ますます魅力的に見えます。キスしたくなる唇を目指すなら、まずは唇をパックしてみましょう。

スクラブで古い角質を落とす

唇パックだけでは、なんとなく物足りないという女性には、スクラブがおすすめです。唇専用のスクラブで古い角質を取り除いてから、しっかりリップクリームを塗ることによって、唇の奥までリップクリームが浸透します。

カサカサに乾燥して、リップクリームだけでは効果がない唇には、スクラブを使ったマッサージが効果的。余分な皮がなくなり、つるんとした表面になるだけでなく、リップクリームが浸透しやすく保湿効果もアップします。

ただし、ゴシゴシきつくこするのはNGです。唇を痛めて、かえって唇が乾燥したり、荒れたりしてしまうので、やさしくなでるようにマッサージしましょう。

スクラブマッサージの後は、リップクリームで保湿することを忘れずに。

メイクで膨らみとツヤを出す

なりたい唇になるのに、一番簡単な方法はメイクです。自分の唇の色や形に自信がなくても、メイクでキスしたくなる唇を作ることは可能です。

メイクでなりたい唇にするためには、ベースづくりが肝心です。唇の表面をなめらかにして保湿するために、まずリップクリームをたっぷり目にしっかり塗ってから、余分なものはティッシュオフして落とします。

リップクリームで保湿ができたら、唇のフチの部分を内側から外側に向けて、ぼかすようにしてみましょう。このひと手間で、唇の厚みが出て、魅力的に見えるだけでなく、口紅やグロスが自然に乗るため、ナチュラルな仕上がりになります。

男性はメイクばっちりアピールよりも、自然な唇メイクを好むので、この過程をぜひ取り入れてみてくださいね。

好きな彼がキスしたくなる理由とシーンを活用してキスにつなげよう!

カップル

男性がどういう時にキスしたいと思うのか、理由とシチュエーションがはっきりすれば、初めてのキスはすぐそこ!男性心理を理解して、男心をくすぐる仕草で魅了してみましょう。

しかし、キスをしたからといって、必ずしも付き合っていることにはなりません。上手にキスへと導いて、直前でストップさせる「おあずけ」も効果的です。体だけの関係になってしまわないよう、きちんと告白してもらってから進めるほうが安心です。

大好きな彼と、キスと告白の両方のバランスの取れた上での初キスが目指せるように頑張ってくださいね♪

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