キスするとき、男性はキス顔を見たくて目を開ける人が多い傾向があります。彼女のキス顔が可愛いと嬉しいのが男心。
キスのとき自分がどんな顔をしているか分からなくてキスに集中できないなら、可愛く見えるコツをおさえて彼をメロメロにさせてしまいましょう。コツさえつかめば、自分のキス顔に自信が持てるようになりますよ♪
キス顔を作る前に注意するポイント6選!NGキス顔に要注意!
「可愛いキス顔」と言われても、自分のキス顔は確認しにくいし、「可愛い」の基準も分からないので、難しく考えがちですよね。普段はなかなか聞けない彼氏目線でのポイントを紹介します。
自分がキスしているときの様子を想像しながらチェックしてみてください。もしも思い当たるNG要素があるなら、可能な限り改善する努力をしてみましょう。どんなキス顔がNGなのか、なぜ男性が引いてしまうのかも解説します。
口が半開きになっている
口が半開きになっていると、風邪を引いて鼻がつまっているなどの特別な事情がない限り、多くの人が間が抜けた印象やだらしないという印象を持ちます。
実はキスのときも例外ではありません。彼女の口が半開きになっていたら、がっかりされてしまうかも。なんとなく間抜けに見えてしまうので、どんなに美人でも口が半開きのキス顔をしていたらロマンティックなムードがなくなってしまいます。
薄目や半目でのキス
女性の中にも彼氏のキス顔を見てみたいと思う人はいます。彼氏が見ていると知らずに薄目を開けたばかりに、盗み見ているような悪い印象を持たれてしまう可能性があります。
彼氏も目を開けているのだからおあいこでしょ?となりそうなものですが、男性の中には「女性はキスのとき目をつぶるもの」と思う人もいるので注意しましょう。
半目のつもりで白目をむいてしまったらもう悲惨です。目を開けて様子を見ようとしていることを知られたら、幻滅してもう一度キスしたいと思われなくなってしまうかもしれません。
ギュッと力を入れて目を閉じる
キスの経験が少ないと必要以上に緊張してしまいます。ギュツと力を入れてつぶっていると、身構えているように感じさせてしまい、「俺とキスするのが嫌なのかな…?」と相手に誤解されかねません。
悪気はなくても男性には真意が分からないので、彼のプライドを傷つけてしまう可能性があります。緊張しているのなら、素直にそのことを伝えましょう。
最初から伝えておけば嫌だからではないと理解してもらえますし、むしろウブな様子が可愛いとプラスに思ってもらえるかもしれません。
どうしても緊張してしまう場合は、アロマをたいたり彼に優しく抱きしめてもらったりなど、リラックスできる環境作りを取り入れてみるのもよいでしょう。
唇を尖らせる
キスをするときに思わず唇を尖らせていませんか?一見可愛いように思えますが、男性から見るとキスを催促されているように見えて、引かれてしまう可能性があります。
実際、口を尖らせるとキスしにくいので、彼氏の気持ちが萎えてしまうかもしれません。とはいえ、イチャイチャしているとき、口をとがらせてキスをせがむようにするのはOKです。使うタイミングによっても印象が変わりますよ。
グロスの塗り過ぎ
グロスを塗ると唇がぷっくりとして魅力的に見えますが、キスするときはグロスは塗らないか控えめにしましょう。自分の唇につけたものは彼氏の唇にもつくため、口周りのベタつきが気になってキスに集中できなくなってしまいます。せめて透明なグロスならティッシュで拭き取れば済むものの、色付きグロスだとお化けのような見た目になり、ロマンチックなムードから遠ざかってしまうので、おすすめできません。。
唇がカサカサになっている
空気が乾燥している季節や、乾燥肌の人は唇が乾燥してガサガサになりやすい傾向があります。グロスの塗りすぎもNGですが、ガサガサの唇には女子力を感じられないので魅力的には見えません。
男性は「女性の唇は柔らかくてふんわりしていてほしい」と思っているので、幻滅されてしまうかもしれません。日頃からのリップケアが肝心。薬用リップを持ち歩いて、乾燥していると思ったらすぐに潤いを与えましょう。
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