彼氏とのお別れは辛いものです。特に突然別れを切り出されると、すぐには納得できないこともあるでしょう。でも別れを受け入れ、元カレが後悔するほどのいい女になるほうが前向きだと思いませんか?そこで今回は、別れた後にやってはいけない行動、元サヤになりたいときはどうしたらいいのかなどを紹介します。
別れたいサインが彼氏から出たら潮時かも?
男性女性にかかわらず、恋人と別れたいと思ったら多かれ少なかれ態度に出てしまうものです。 彼氏と別れたいと思ったときに、無意識に態度に出てしまっていたという経験がある女性 もいるのではないでしょうか。一方で彼からの別れたいサインに気づいたら、もう潮時なのかもしれません。ここでは、男性が彼女と別れたいと思ったときにありがちな行動を3つ紹介します。
別れたい時は連絡や会う回数、時間が少なくなる
付き合い始めたばかりの頃は、毎日のように連絡を取り合ったり、デートをしカップルも少なくないでしょう。それが、突然連絡やデートの頻度が減ったら要注意です。もちろん、関係が落ち着いてきて自然と頻度が落ちた場合や、お互いに今のペースで不満がない場合は問題ありません。
しかし、心当たりがあないのに彼から連絡が突然返ってこなくなったり、電話やデートがしたいと言っても断られることが増えたりした場合は、別れたいサインの可能性があります。この場合、不満が溜まって彼を問い詰めるとケンカになることも多く、結果的に別れを早める原因にもなるので注意しましょう。
別れたい時は態度が冷たくなる
男性は、彼女に興味がなくなると態度が冷たくなることがあります。急に返事が冷たくなったり、会話が減ったりしたら別れたいサインかもしれません。
彼女のことを好きでいるときは、なにげない会話も楽しいと感じていても、別れたいと思い始めると途端に彼女といるのがつまらなくなるのが男性です。相槌が適当になったり、話題を振っても応えなかったりする場合、彼女に対する気持ちが冷めていることがあるのです。
別れたい時はデートにお金をかけなくなる
男性は、興味のなくなった女性に対してはお金を出し惜しみする傾向があります。今までは多少高いレストランで食事したり、旅行で遠出したりしていたのに、記念日や誕生日のデートも安い店で済ませたがるようになったら、彼の気持ちはかなり冷めている可能性が高いです。
デートで一緒に食事をすることなく帰るなど、デートの解散時間が早くなったという場合も同様で、男性がいろんな意味で彼女にコストをかけなくなったら、別れたいサインだといえるでしょう。
ただし付き合いが長くなるにつれて自然とお金をかけなくなり、それに彼女も納得してデートを楽しめているのであれば問題ありません。
別れたくないけど…サヨナラした方がいい男ってどんな人?
「彼のことが大好きだから別れたくない!」という女性もいると思います。しかし、付き合っているときは大好きだったけど、実際に別れてみたら「なんであんな人と付き合ってたんだろう」と我に返った経験がある人もいるのではないでしょうか。世の中には別れたほうがいい男性もいるのです。
ここでは、別れたくないけど別れたほうがいい男性の特徴を3つ紹介します。もしあなたの彼氏にあてはまる特徴があったら、サヨナラしたほうが幸せになれるかもしれません・・・。
自分勝手な男とは別れた方がいい
付き合う前は「俺様男子ってかっこいい!」と思っていたかもしれませんが、ただ自分勝手なだけの男性とは別れたほうがいいでしょう。自分勝手で周りのことを考えない人とは、長く付き合っても苦労することのほうが多いです。
自分勝手な人は、たとえケンカの原因が自分にあったとしても謝りません。そんな男性と付き合っていると、いつも我慢を強いられることになります。また友人や家族の悪口を言う男性は、知らないところであなたの悪口も言いふらしている可能性があります。そんな男性と付き合っていても辛くなるだけです。
浮気グセのある男とは別れた方がいい
浮気を繰り返す男性とは、迷わず別れたほうがいいでしょう。
浮気は一度きりで、彼も浮気したことを後悔しているのであればしばらく様子をみてもいいかもしれません。しかし、何度も浮気を繰り返す人は次こそは浮気をしないとは言い切れません。何度も浮気を許してしまっている人もいるかもしれませんが、相手は浮気がクセになってしまっている可能性が高く、そんな人と付き合っていても絶対幸せにはなれません。そんな男性よりも誠実な男性と付き合ったほうが幸せになれますよ。
価値観が合わない男とは別れた方がいい
人それぞれの価値観には正解も不正解もありません。ただし彼自身のことはすごく好きだとしても、付き合っていくうえで許容できないような価値観の違いがある場合は、別れたほうがいいかもしれません。
たとえば、あなたは結婚したいと思っていても、彼は結婚しなくてもいいと思っている場合は、いつか衝突するときがくるでしょう。金銭感覚や家族観なども、価値観に違いが出やすいポイントです。価値観が大きく違う人と付き合っていると、どちらかが我慢をしなければいけない場面もあり、結果的にお別れを選ぶしかなくなることもあります。
後悔なく彼氏とさっぱり別れるには
彼氏からの別れたいサインに耐えられなくなった、彼氏のことが好きじゃなくなった、他に好きな人ができた…など別れたいと思う理由は人それぞれです。しかし、お互いに別れてからもずるずると引きずらないように、別れ話をするときに押さえておきたいポイントがあります。
別れ方に失敗すると、いつまでも気持ちの整理ができなかったり、最悪の場合は相手がストーカーになってしまったりすることも。ここでは、後悔なくお互いさっぱり別れるための3つのポイントを紹介します。
別れる時は会って話す
別れ話を切り出すのは勇気がいりますよね。だからといって、電話やLINEで別れ話をするのはNGです。
お互いに気持ちが冷めきっているのが明らかな場合以外は、会わずにお別れをするのは心にモヤモヤを残すことになります。気持ちを引きずらないようにお別れするには、お互いが納得できるまで話し合いをすることが大切です。
それに電話やLINEで納得するまで話し合いをするのは難しいでしょう。顔を見て、お互いに思っていることを言い合ったほうがスッキリ別れられます。気まずいからといって電話やLINEで別れを切り出すと、かえって話がこじれて長引くこともあるのです。
別れる理由をはっきりと伝える
自分が別れ話を切り出される立場だったら、別れたい理由をはっきり伝えてほしいという思いますよね。それは男性も同じで、理由もわからず女性から別れたいと言われても、納得することは難しいでしょう。
別れの理由が「好きじゃなくなった」「他に好きな人ができた」というような場合では、相手を傷つけたくなくて本心を伝えたくないという女性もいるかもしれません。しかし、別れたい理由がわからないと、無理やり別れたとしても前に進めないのです。言いづらい理由だったとしても、お互いのために別れたい理由ははっきり伝えましょう。
別れる時は復縁できると思わせない
別れ話をするときに一番重要なのは、相手に「復縁できるんじゃないか」といった期待を持たせないことです。別れを申し訳なく思うあまりに、彼にまだチャンスがあるような話し方や態度で期待させることはかえって残酷です。
別れるときは復縁の可能性は絶対にないと伝えることで、彼もあなたのことを吹っ切ることができます。御礼を伝えたいなら、未練がましくせず、「今までありがとう」といったようにこ、れまで付き合ってきた時間に対して簡潔に話すことが大切です。
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