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カップルのラインにはどんな特徴がある?恋愛が長続きするヒントを紹介!

カップルのラインにはどんな特徴がある?恋愛が長続きするヒントを紹介!

カップル

短命カップルにありがちなライン内容とは?

悩む女性

あなたは知らず知らずのうちに、彼氏にNG行動をしていませんか? ここからは、短命カップルに終わるリスクを高めるラインの特徴を解説していきます。

以下の項目にひとつでも当てはまれば、すぐにでも改善していきましょう。

スタンプの連打

スタンプの連打は、基本的に誰が受け取っても心地良いものではありません。 とくに送る内容がないときや、どうでもいい内容で連打してしまうのは、相手が疑問に思い、どのように返事をしていいのかわらなくなることも。

最悪、彼氏の気持ちが離れてしまう場合もあるので、注意してくださいね。 とくに大切なことにはスタンプの連打どころかスタンプ自体を使わず、あなたの言葉で伝えることが大切です。

1つだけ例外があります。 それは、嬉しい気持ちを彼氏に伝えるときです。

この場合に関しては、何かラインを送った、またはラインをする前のデートなんかでしたことを、「やって良かったな」と彼氏も嬉しい気持ちになることができます。

とはいえ、10個以上もスタンプを連打するのはくどい印象を与えますので、せいぜい2~3個までに抑えるようにしてください。

また、同じスタンプを連打するより、言葉やニュアンスを変えて違うスタンプを送るほうが感じはいいですね。

彼氏を疑う、または質問攻め

彼氏の浮気を疑ったり、質問攻めをしたりするのは、彼氏はいい気分になりません。 彼氏もはじめは、「彼女がやきもちをやいている」などと嬉しい気持ちになるかもしれません。

しかし、「いつ?」「どこで?」「何をしているの?」「女の子はいるの?」「いつ帰るの?」などいちいち質問をされると、彼氏もあなたに対して、「俺のこと、信じてくれてないのかな?」などと不安な思いにさせたりがっかりさせたりする原因に。

また、「うざい」「重たい」「母親か?」などの感情に傾くことになりかねません。

あなたが、彼氏を好きなのであれば、信じて不用な質問は控えるようにしてくださいね。 彼氏も1人の人間です、所有物のような扱いは不快にさせてしまいます。

お互いに会えない時間は、相手の時間を大切にして過ごすことも1つの愛情だということを忘れずに。

返事を催促してしまう

彼氏からの連絡が遅い場合や、既読スルーなどがあっても返事を催促してはいけません。 確かに、緊急時などは別です。

しかしあなたが、「今すぐ返事をしてほしい!」などと思う気持ちから返事を催促してしまうことで、彼氏には「ヤバい!早く返信しないと」など変な義務感が生まれてしまうことも。

このようなことが続いてしまうと、彼氏はあなたに対して、「急かされることが多い」「疲れる」「自分に合ってないのかな?」などと思ってしまうかもしれません。

返事がこないときには、「彼氏は忙しいんだな」と思うくらいにとどめ、彼氏からの連絡があるまで気にせず待つのも1つの方法です。

ネガティブな話や、自分のことばかりの内容

とくに女性の場合、嫌なことや落ち込むことがあれば彼氏に、「聞いてほしい!」と思うことがありますよね? ときには、愚痴ったり落ち込んだりしてしまうことは誰にでもあることです。

しかし彼氏にいつも愚痴や、自分のことばかりを話してしまうようでは彼氏は疲れてしまいます。 男性と女性では、身体の構造が違うように感じ方や考え方も違うのです。

「彼氏に話しても、見当違いの答えが返ってくる」「彼氏は、私の話を聞いていない」などと愚痴る前に、いつもネガティブな話をされる側の気持ちを考えてみましょう。

また、彼氏があなたの悩みに答えようとしても、「そんな答えを聞きたいわけじゃない!」と突き返していませんか?

彼氏はカウンセラーではありません。 あなたの気持ちに答えようとした発言すら否定されては、彼氏を傷つけるだけでなく、信頼関係まで崩れてしまう危機に陥ります。

そのため、愚痴などは気の知れた女友達などとする女子会で吐いて、発散することをおすすめします。 彼氏とのやりとりは、できるだけお互いが心地いい空間を作れるように考えた内容でしていきましょう。

いつもあなたとやりとりするのが楽しいと彼氏がなってくれれば、長寿カップルへの道が開けるでしょう。

カップルがラインでやりとりする頻度とは?

ラインをやり取りする頻度

ここで気になるのが、ラインをやりとりする頻度です。 多すぎて彼氏から重たく思われるのは嫌ですし、少なすぎて「愛がない?」なんて思われるのもつらいですよね。

ラインをやりとりするペースはどのくらいがベストなのか、チェックしていきましょう。

基本的には毎日

ラインはとくに忙しくなければ、毎日やりとりするのが基本。 毎日ラインをすることが義務になるのは良いとはいえませんが、あなたが彼氏に送りたい内容でいいのです。

たとえ彼氏からの返事がなくても、「おはよう」「おやすみ」のあいさつをしたり、彼氏からの連絡はできるだけ早く返信したりするように心がけましょう。

しつこくしない

彼氏に返信を急かしたり、既読スルーを問い詰めたりすることは避けるようにしてくださいね。 基本的に、その日のうちに返信があればよしとしましょう。

既読スルーのときにも気にしないで、「忙しいんだな」と思うのが愛情です。 すでに述べたように、返信を急かしたり彼氏があなたとのやりとりに義務感が湧いてしまったりすると付き合いがいい方向に進みません

このあたりは気をつけるべきポイントです。

カップルがするラインのタイミングはいつがいい?

座っている女性

彼氏とするラインのやりとりの頻度がわかったら、ほかにはラインをするタイミングを知りたいですよね? 長続きするカップルは、お互いに無理のない範囲でラインのやりとりをしています。

基本的には無理がなく、時間が落ち着いたときでいいのですが、具体的な時間帯をあげるなら以下の通りです。

眠る前のラインはOK

眠る前のラインは、気持ちが盛り上がりやすくなるので、朝に読んで恥ずかしい文章にならないよう気をつけなければなりませんが、1日の終わりに大切な人にメッセージを送るのはとても有効です。

「おはよう」「おやすみ」のやりとりだけでも構いませんが、「今日もお疲れさま、おやすみ」など一言加えるだけで、相手を労わる気持ちが伝わります。

毎日同じ言葉を送るより、少しアレンジを加えたり簡単に今日の出来事を入れたりすると良いですね。 眠る前は相手のことも想像しやすく、また思いが伝わりやすいのでおすすめです。

休憩時間のラインはOK

忙しい時間帯のラインメッセージは、読まれにくいです。 たとえ彼氏があなたのラインを開いたとしても、忙しくて既読スルーになってしまうこともあります。

既読スルーを気にしてしまう人は、とくに彼氏の休憩時間帯を狙い、ラインのメッセージを送ると良いでしょう。 返信の確率が高くなるだけでなく、彼氏も忙しい時間帯より少しは落ち着いてやりとりができます。

ただし、休憩時間に返信がないからとイライラするのは禁物です。 彼氏の都合も考え、返事がなくても「今は、忙しい」と割り切ることも大切です。

早朝や夜中のラインはNG

早く目が覚めたからと早朝のラインや、夜中にさびしくなってラインを送りたくなる気持ちはわかります。 しかし、眠りを妨げてしまったり、不用意に彼氏を起こしてしまったりするのは相手にとってかなり迷惑です。

会話が盛り上がり、ついつい夜中までやりとりすることがあっても、相手に対して思いやりを持ち早めに切り上げるようにしてあげましょう。

長続きしているカップルが、自然に行っていることとは?

カップル

長続きしているカップルは、お互いに好きな気持ちだけでお付き合いをしているわけではありません。 何か特別な理由があるわけではありませんが、長続きしているカップルが習慣にしている要素を取り入れることでお互いの付き合い方に変化があらわれることも。

長続きカップルに学び、その要素をラインでも活かしていきましょう。

相手を思いやる

長続きしているカップルは、お互いに思いやりを忘れません。 ただし、相手に対して「してあげたのに」なんて気持ちは、持たないようにしておくことがポイントです。

見返りを求めるような関係は、いつかは疲れ果て終わりを迎えてしまいます。 「その行動は、相手を思ってのことなのか?自分の自己満足になっていなか?」などとそのたびに今の気持ちを振り返るようにしてみましょう。

ラインで喧嘩はしない

ラインでビデオ通話するのではなく、メッセージのやりとりをするときには、相手の表情がわかりません。 文字だけだと感情が伝わりにくいので、誤解などのちょっとした行き違いから喧嘩に発展してしまうことがあります。

一度、喧嘩がはじまってしまうと、一方的にいいたいことだけいって、あとは未読無視するなど、火に油を注ぐようなことになりがち。

また、一度は沈静化しても、ラインはあとで読み返せるので怒りが再燃してまた喧嘩がはじまることも…。 朝や夜のあいさつや、デートの約束など、相手の神経を逆なでするような余計な発言が入り込む余地のない、簡潔なやりとりだけしている人は、長続きしているカップルには多いです。

ラインの内容はポジティブなものが多い

ネガティブな内容のラインを送られた側は、受け取って嬉しいものではありません。

それをわかっていて、たとえば何か嫌なことがあった日でもラインでは努めて明るく振る舞うことを心がけている人や、もとが前向きな思考なために、いつもポジティブなやりとりばかりになる人が、長続きするカップルには多いです。

基本的にポジティブな内容のラインしか送りあわないような関係であれば、先述した喧嘩に発展するような心配もないので、それもカップルとして長く続いている主な理由の1つでしょう。

彼氏と程よい距離を保つ

彼氏と一緒にいないときは、ずっとスマホを握りしめてラインの返信を待ち、返信がきたら即返すといった使い方をしていないカップルは、長続きしていることが多いです。

ラインに縛られて自分が疲れてしまったり、彼氏に依存して相手に重いと思われたりすることがないのが、理由のひとつになっているのでしょう。

すでに述べたように、長続きするカップルには、ラインでのやりとりは必要最低限にとどめている人たちが多いです。あとの時間は個々にすべきこと、したいことに集中して充実した日々を送っています。

ラインはあくまでもツール!お互いの思いやりがカップル長続きの鍵

ラインはあくまでもツール

ラインは2人の愛を深めるためのものではありません。 あくまでも2人をつなぐ、ツールにすぎません。 大切なことは、どれだけ相手を思いやりいい距離感や関係を保つことができるかなのです。

長続きしているカップルから学び、彼氏と素敵なラインライフを楽しんでくださいね。

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