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背の高い女性が知っておきたい自分の本当の魅力!男性の本音は?

背の高い女性が知っておきたい自分の本当の魅力!男性の本音は?

恋活

背の高い女性タレントは日本や世界で大活躍

国内でも海外でも、背の高い女性はその美しい肢体を武器に活躍しています。 彼女らに共通しているのは、生き方や発言が男前なので同性からも支持を集めやすく、競争苛烈な芸能界で息の長い活躍を続けていることです。

ここでは、見た目だけではなくて、生きる姿勢そのものが格好いい国内外のモデルや女優を紹介します。

背の高い女性タレント、モデル(日本編)

1.菜々緒(ななお)、女優、172センチ、1988年10月28日生まれ 股下85センチの美脚で有名な菜々緒は2012年に「最も美しい素足を持つ女性」として初代「素足ビューティーアワード」を受賞しています。 悪女キャラで頭角を現した菜々緒ですが、それをポジティブに捉え悪女に徹しました。

「悪女と言えば菜々緒、といわれるのは光栄。スタッフから100を求められたら120以上を返したい」と、テレビ番組の取材に答えています。

普段からキックボクシング、セルフ足つぼマッサージ、整体などストイックに自分磨きを続けているところも素敵ですね。強い、怖いという役作りを真摯に突き詰めた結果、クールで格好良いという好感度を勝ち取った女性です。

2.杏(あん)、女優・ファッションモデル、174センチ、1986年4月14日 おしどり夫婦のイメージが崩れ、芸能活動への影響が心配されたものの、彼女自身の好感度は逆に上がっています。

報道陣からの問いかけに落ち着いて対応し、真摯な受け答えをしたことが好感度アップの理由のようです。 ネット上でも「素敵」「肝が据わっている」「聡明で美しい」「品格を感じる」「人間として憧れる」「真の大人の女性」と、彼女への応援の声が多数あがっているようです。

杏が逆境にも負けずに好感度の高い女優として活躍し続けることができるのは、ストイックな生き方や仕事への取り組みといった長年の努力の賜物です。

3.冨永愛(とみながあい)、モデル、179センチ、1982年3月1日 雑誌のインタビュー記事によると、冨永愛は中学高校時代、背の高いことをコンプレックスに感じ、自分が嫌いだったと言います。

モデルになってからもアジア人蔑視から不当な扱いを受けました。 「今にみていろ」という怒りのエネルギーを原動力にかえて、過酷な世界を生き抜いてきたと語っています。

最近8年ぶりにパリコレに復帰し、写真を公表していますが、20代とまったく変わらないスリムな体型を維持しています。

かなりストイックにトレーニングを続けているのでしょう。 コンプレックスを武器に、逆境をエネルギーに成功を勝ち取った格好いい女性ですね。

背の高いハリウッド女優

1.ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、女優、175センチ、1990年8月15日 アメリカケンタッキー出身。14歳のときに自分で俳優になることを決め、オーディションを受け俳優としての道を歩み始めました。

2012年公開「世界にひとつのプレイブック」では主演を務め、第85回アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。 「ダイエットはしない」と公言している通り、ほかの女優やモデルと比べると、少しふっくらとした健康的な体型です。

周囲に迎合せず、自分をしっかりと持った女性は魅力的ですね。

2.シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)、女優、177センチ、1975年8月7日 南アフリカ共和国出身で、父親はひどいアルコール依存性で家庭内暴力を受けて育ちました。 15歳のとき、酔った父親に暴力を振るわれ、母親はシャーリーの命を守るため、父親を射殺してしまいます。

目の前で父親が母親に射殺されてしまうなんて、一生消えない心の傷が残ったことでしょう。 彼女はハリウッドでもずば抜けた美貌の持ち主ですが、映画「モンスター」では女性殺人鬼アイリーン・ウォーノス役を演じました。

このとき、役作りのために14キロも体重を増やし、義歯で歯並びを悪く見せ、眉を抜いて迫力満点の顔で挑みました。

努力の甲斐もあって、シャーリーは同映画でアカデミー賞主演女優賞・ベルリン国際映画祭銀熊賞 (女優賞)・ゴールデングローブ賞主演女優賞などを受賞し、美貌と実力を兼ね備えたトップ女優としての道を極めています。

3.ニコール・キッドマン(Nicole Mary Kidman)、女優、180cm、1967年6月20日 アメリカ合衆国ハワイ州出身のオーストラリアの女優。 1988年にトム・クルーズとハリウッド映画で共演し、2年後に結婚しています。

2001年にトム・クルーズと離婚したときは「とてつもなく寂しい、最も孤独な生活を送った」と、のちに受けたインタビューで答えています。

その後、離婚の痛手を乗り越えて、さまざまな役に果敢に挑みました。 やがて、アメリカを代表する演技派女優として認められ、2002年の「めぐりあう時間たち」ではオーストラリア人女優として初となるアカデミー主演女優賞を受賞しました。

その後、彼女は結婚し、2人の子どもに恵まれ幸せな生活を送っています。

背の高い女性が抱えるコンプレックスを自信に変えるために

背の高い美しい女性

高身長を武器に国内外で活躍する女性たちに共通しているのは、自分で運命を切り開いていく強さと意志が際立っていることですよね。

彼女たちは見た目も格好いいのですが、発言や生き方そのものが素敵です。 立ち振る舞い、考え方など参考にできるポイントがたくさんあります。

日本のように均一性の高い社会では、良い意味でも悪い意味でも平均値からはみ出す人は苦しい思いを味わいがち。

肝心なのは、悩み続けてコンプレックスにしてしまうのではなく、高身長を武器に変える精神的な強さを養うことです。

卑屈な気持ちでいれば、他者に対しても無愛想になり、悪い印象を持たれてしまいます。 負のサイクルに陥ることなく、イメージを味方にし,背筋を伸ばして颯爽と生きましょう。

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