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キスマークをつけたがる心理とは?恋人以外の男性がつけてきた理由

キスマークをつけたがる心理とは?恋人以外の男性がつけてきた理由

オトナの恋愛

キスマークをつける心理は場所によって違う

カップル キス

帰宅してからふと鏡を見るとキスマークがついていることに気づいた、という経験はありませんか?キスマークはつける場所によって、女性が気づくタイミングも変わってきます。

男性の中には、意図的に目立たないところにマークをつける人もいて、つける場所によって心理や抱える思いも変わってくるのです。

その場で気づいてほしいという場合もあれば、目の届かない場所につけて誰かに指摘させようとする、ちょっぴり意地悪な男性も中にはいるかもしれません。

ただつけられるだけではなく、つけられた場所にも注目する必要があります。ここでは、つける場所による、男性の心理状態の違いをチェックしていきましょう。

首や鎖骨につける意味

首や鎖骨は洋服では隠しづらい部分ですし、ここにキスマークをつけられると、嬉しい反面、困ってしまう人も多いことでしょう。

首の後ろやうなじなど、女性が自分で気づけない部分につけるという意地悪なケースもあります。

首まわりへのキスマークは、隠せない部分だからこそ、男性の強い独占欲や執着心のあらわれとも言えます。また、わざと見える位置につけていることから、「本当に愛している」「誰にも取られたくない」という心理が働いているのです。

男性の中には、おつき合いをしていないからこそ、不安でつけてしまうという人も少なからずいます。

いずれにしても、女性に対してかなりの好意を抱いているので、キスマークについてもポジティブに捉えて良いでしょう。

太ももにつける意味

太ももは洋服でも隠しやすい部分ですが、キスマークをつけている以上、女性を独占したいという心理が働いていると言えます。

また、太ももは本来キスをしない部分でもあるので、ここにマークをつけられた女性は、他の部位にもつけられている可能性が高いです。

太ももはやわらかいパーツでもあり、女性らしさを感じる男性も多いです。そのことから、女性に甘えたいという欲求から、太ももにキスマークをつける男性もいます。

胸につける意味

女性らしさを感じる胸は、キスマークをつけやすい部位でもあります。ここにつけられた際には、見える位置か見えない位置なのかで意味が大きく変わってきます。

洋服で隠しづらい、**首に近い位置につけられた時には、首同様、強い独占欲や、執着心のあらわれ**と言って良いでしょう。誰かに取られたくないという、ネガティブな感情もこめられています。

対して、洋服で隠せるような**首から遠い位置**へのキスマークは、女性本人とつけた男性にしか見えません。二人だけにしか見えないものだからこそ、女性に対して**深い愛情を抱いている**と言えるでしょう。

背中につける意味

背中は自分では見えない部分で、その場でキスマークをつけていることに気づけない場合も多いです。帰宅してからも鏡を見ない限り気づけませんし、誰かに指摘されて気づくというパターンも考えられます。

そういったことから、背中へのキスマークは、浮気を防止する心理が働いていると言えます。まだおつき合いをしていない男性から、独占されるのはちょっぴり重たい気もしますが、女性に対して好意を抱いていることには間違いありません。

腕につける意味

腕へのキスマークは、触れ合った証を残したいという心理のあらわれと言えます。

腕へのキスマークは、そこまで目立つ場所ではありませんし、誰かに指摘されても「少しぶつけただけ」「虫刺され」と言い訳することもできます。

キスマークに関して女性が悩まないようにとする、女性へ気遣いも感じられます。

また、半袖の季節なのか、長袖の季節なのかによっても意味が大きく変わってきます。もし半袖の季節なら、「この女性は自分のものだ」と主張したい気持ちもあると言えます。

お腹につける意味

キスマークと言えば首や胸を想像するように、お腹につける男性は珍しいかもしれません。お腹はやわらかく、女性らしさを感じるパーツでもあるので、太もも同様、女性に甘えたいという欲求のあらわれとも言えるでしょう。

また、お腹は普段は出さない部位なので、二人だけで愛の証を共有したり、残す意図もこめられていると言えます。いずれにしても、女性に対してポジティブな感情を抱いています。

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