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「好き」と「愛してる」の意味の違いは?言う彼の気持ちと男性心理

「好き」と「愛してる」の意味の違いは?言う彼の気持ちと男性心理

恋活

男性が「愛してる」を言葉にするには意味があります。「好き」と「愛してる」の違いを理解すると、より彼氏への想いが深まりますよ。

愛情表現の一つとして感情を伝えることがありますが、男性が「好き」ではなく、「愛してる」と言うのはなぜでしょうか。

この記事では「好き」と「愛してる」ではどのような意味の違いがあるのかを深掘りしていきます。

女性とは違った観点から使う男性の心理や、使いたくても使えない男性の気持ちまでお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。男性の心理がわかると、より彼氏への思いも深まりますよ。

そもそも「好き」と「愛してる」の違いとは

カップル

女性も男性も「好き」と「愛してる」を使い分けている方は多いと思います。二つとも相手に好意を示す言葉ですが、なぜ使い分けるのでしょう。

それは根本的な意味が違うからです。普段何気なしに使っている言葉にどんな違いがあるのか一緒にみていきましょう。

「好き」は長所から自然と生まれる気持ち

好きという感情が湧く理由として、相手の良い部分を認めることから生まれます。例えば、顔がカッコいいやかわいい、勉強ができる、スポーツが万能など。

自分に持っていない部分に魅力を感じ、尊敬から好きという感情が芽生えてきます。好きという感情は憧れにも似ているんです。

尊敬や憧れから、次第に気になる存在に。気付くと好きになっているというパターンです。

「好き」になるのに時間はかからない

「好き」という感情は突発的に起こることがあります。例えば一目ぼれ。見た瞬間恋に落ちる方もおられますよね。

また先ほどの尊敬や憧れから、好きになるには時間もかかりません。このように「好き」という感情は、さほど時間がかからないのが特徴です。

ときには時間がかかる場合もあるでしょう。それでも「愛してる」感情よりもかかる時間は少ないのが「好き」です。

「好き」という気持ちは相手の見返りを求めている

付き合い始めはとくに気持ちが高ぶって「好き」という感情が前面に出ますよね。そんなときに振り返ってもらいたいのが、相手に見返りを求めていないかということ。

例えば、記念日だからプレゼントが欲しいとか、休みの日はデートをして欲しいなど、相手に要求を求めていませんか。

自分のために時間を使って欲しい願望や、相手も同じくらい自分を好きでいて欲しいという強要の感情が出てくるのが「好き」。

心の底で、相手に何かを求めている感情です。このような気持ちが出ている間は、「愛」にはたどり着いていないといえます。

付き合い初めは仕方ありませんが、長い付き合いの場合は見返りを求めていないか考えてみるのもいいですね。

「好き」というのは一方通行

一方通行というとどんな場面をだろうと思いますよね。いちばんわかりやすいのが片思いではないでしょうか。

片思いは自分が相手を好きという一方通行の象徴でもあります。相手の気持ちは関係なく湧く感情です。

人を好きになるのに、相手の気持ちは関係ありません。このことから、「好き」という感情は自分が主役であることがわかります。自分を主体に考える感情の一種なんです。

両想いは、自分が相手のことを「好き」という感情がたまたま一緒だった場合ですよね。恋愛の始まりは、あくまでも自分を中心に感情が動くんです。

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