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「好き」と「愛してる」の意味の違いは?言う彼の気持ちと男性心理

「好き」と「愛してる」の意味の違いは?言う彼の気持ちと男性心理

恋活

「愛してる」は短所も含めて受け入れている

カップル

好きとは違って「愛してる」は長所のみならず短所も受け入れていることを指します。

人は相手の悪い部分を見つけると、どうしても距離を置きたくなる生き物。悪い部分も含めて好きでいられるかが重要となります。

母親が子供に抱く感情を思い浮かべてください。我が子には良い部分もあれば悪い部分もあります。それらすべて含めて愛情を注いで子育てをしますよね。

このように男女の関係でも、短所を含めて愛情を注げるようになれば「愛してる」といってもいいでしょう。

とくに恋愛ではお互い育った環境も違います。それらも含めて受け入れることができれば、立派な愛が生まれている証拠です。

「愛してる」気持ちになるには時間がかかる

「好き」な感情は一瞬で起きても、「愛してる」感情はすぐには湧きません。愛とは、お互いが一緒になってはぐくむもの。短期間で生まれる感情ではありません

人によっては2~3年かかる方もおられるでしょう。そのくらい「愛してる」気持ちは尊く、重みのある感情なんです。

そのため、出会ってすぐに「愛してる」という人は疑問が残ります。中にはすぐ愛情が芽生える方もおられるかもしれません。しかし、それは稀でしょう。

「愛してる」には時間がかかるもの、そう思うとこれからも彼氏との付き合い方に変化がうまれてくるのではないでしょうか。

「愛してる」ということは見返りを求めない

前項と類似していますが、「愛してる」は「好き」とは違い、相手に見返りを求めることはありません

相手が幸せになることを願って大切に思っているからです。「愛してる」という気持ちは、つねにギブの精神といった方がわかりやすいかもしれませんね。

相手に何かしてもらおうという気持ちがある間は、「愛してる」感情は生まれていないと思うといいでしょう。

先ほどの例と同じように、親は子どもからの見返りを求めません。しかし愛情は子供に向けてめいっぱい注がれます。この行動こそが「愛してる」の象徴。

好きだから、愛しているから相手に対して尽くしたいと思うんです。このとき、相手からの見返りなんて考えていません。あなたは彼氏に対して見返りを求めてますか。

「愛してる」は二人で築き上げていくもの

「愛してる」気持ちが生まれるには時間がかかるとお伝えしました。それは一方通行では成しえない感情だからです。

付き合いを重ねるにつれて、お互いへの信頼が生まれてきます。相手に嫉妬心が生まれている間は愛に発展していないといえます。

ゆっくり時間をかけて、お互いの短所も受け入れられるようになれば二人の愛は本物。

たとえ二人の関係がダメになったとしても、思い続けることができるのが「愛してる」気持ちです。

男性が「好き」ではなく「愛してる」と伝える心理とは

顔を近づけ合う男女

日本人の男性は気持ちを伝えるのが欧米人に比べるとうまくありません。それでも男性が「愛してる」という言葉を伝えるには立派な意味があります。

男性が勇気を出して伝える「愛してる」の心理とは、果たしてどんな意味があるのでしょう。大きなポイントは3つありますので、順番に説明していきますね。

二人の将来のことを考えている

いちばんは将来を考えていることが大きいです。付き合いが長いのであれば、結婚も視野に入れている可能性も。

そのため彼女のことを本気で思っている証拠ともいえます。普段気持ちを伝えない彼氏が「愛してる」といってきたら、プロポーズも同然。今後、プロポーズされるかもしれませんね。

男性も「愛してる」の言葉の重みを知って伝えてくれています。あなたも彼氏のことを愛しているのなら、疑うことなく素直に受け入れるのがおすすめ。

ここで注意してもらいたいのが、彼氏のタイプです。会って間もないときや頻繁に「愛してる」という言葉を使う男性の場合、下心があることも考えられます。遊び相手に使う男性もいます。

ほかには「愛してる」と言っている自分に酔うナルシストタイプも。彼氏のタイプをしっかり見極める努力をしてみましょう。

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