職場男性からの脈ありサインを見逃さない！好きな女性にする態度や仕草は？

職場男性が脈あり行動・仕草５選

ここまでは態度や会話の内容でチェックしてきましたが、無意識に出る仕草でも脈ありサインが出ていることがあります。

普段意識していない癖ならなおさらのこと、男性の本心が出ているのかもしれません。このようなふとした仕草からも脈ありサインを読み取ってみてくださいね。

会話のとき至近距離になる

人には相手との関係により、適切な「パーソナルスペース」があります。

例えば改まった商談や上司との面談の時には1.2mほどの距離をとり、会社の同僚や打ち解けた友達などでは、手を伸ばせば触れられる45cmほどの距離感で接します。

45cmより近くなると家族や恋人など、特に親しい間柄の人との距離感ということになります。そのため男性によっては好きな女性に対して、パーソナルスペースが狭くなることもあります。

それは相手ともっと仲良くなりたいという無意識からなのですが、もともとパーソナルスペースが狭い人ということも考えられます。

自分をよく見せたいとカッコつけている

男性は気になる女性の前では、特に良い自分を見せたがります。

仕事にプライドを持つ男性は自分がどれだけ仕事で評価されているかアピールしますし、特技や趣味などで自分を良く見せたいと思うこともあります。

女性が好きな人にかわいいと思われたいために甘えたりすることと同じように、男性も異性にはかっこいいと思われたいもの。

特に仕草に関しては、髪の毛を気にして髪を良く触ったり、話し方をちょっと今風にしてみたり。また歩き方やポケットに手を入れる仕草も、カッコつけたいからかもしれませんね。

いつも笑顔で接している

男女問わず笑顔を絶やさない人は印象が良いもの。特に意識して笑顔でいる人もいますが、気になる女性を目の前にしてつい顔がほころんでいるのであれば脈ありです。

このときに注意が必要なのは、いつでも誰に対しても笑顔で接しているということではなく、特定の相手にのみ笑顔になることが多いということ。気になる相手にはつい顔がほころんで笑顔になってしまうようです。

また歯を見せて笑うということも一つのサインになります。歯を見せて笑う時は相手に心を許している場合が多くあります。

視線が合うときや会話するとき髪の毛を触る

気になる女性と目があったり話をしているとき、男性が自分の髪の毛をしょっちゅう触っていたらその相手に脈があるということかもしれません。

人は不安だったり緊張していると、落ち着くために自分の体や髪の毛に触れるといわれています。もともとは赤ちゃんの時に母親から抱きしめられた記憶があるためのようです。

その中でも髪を触る仕草は緊張しているという内心のほかに、自分を良く見せたいという無意識の心理が働いていることも。

さらに頻繁に触っている人はナルシストの傾向があるということも考えられますが、いずれにせよ目の前にいる女性に対して緊張していて、自分を少しでもカッコよく見せたいという気持ちがそのしぐさに出ています。

スキンシップを図る

最近はセクハラなどを警戒する男性も増え、スキンシップを積極的にする人は少なくなりました。しかしそれでも気になる女性に触れたいという心理から、スキンシップをしたいような仕草をすることがあります。

また単純に女性に触れたいという欲望が溢れて、女性の体に不必要に触れてしまう人も中にはいます。

常識のある男性なら職場などの公の場で積極的にスキンシップをしてくることはまれでしょう。ただし二人っきりの時や飲み会などでは、肩に手を置いたり頭に触れることもあります。

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