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「背徳感」の意味は?恋愛的に背徳感を感じる瞬間も紹介

「背徳感」の意味は?恋愛的に背徳感を感じる瞬間も紹介

恋活

友達の恋人とデートしたとき

デートしている男女

友達の恋人とわかっているのにデートする、これも背徳感を抱くシチュエーションのひとつです。友達を嫌いなわけではないとしても、デートしている時点で友達を裏切ることになります。

もしかしたらデートで楽しく過ごしているうちに、友達の恋人を好きになってしまう可能性も否定できません。友達の恋人もデートに応じるということは、もしかしたら気があるのかもしれませんよね。

いずれにしろ友達を裏切ってしまったという後ろめたさは、背徳感の原因ですしそれをわかっている自分に対して自己嫌悪を抱きがちです。友達との関係を壊したくないなら、軽はずみな行動はひかえましょう。

浮気や不倫をしたとき

恋人同士でも恋人以外の異性とデートしたり肉体関係を持ったりすれば、恋愛モラル反するので世間一般では浮気者と見られてしまいます。

結婚している夫婦の場合は、婚姻という契約を結んでいる関係ですので、浮気や不倫は違法ではないものの社会的地位を失いかねない大きなリスクを伴います。

当人も浮気や不倫はよくないこととわかっているので、背徳感はかなりのものとなるでしょう。

仮に夫婦関係が冷めきっているとか、仕事にかまけて家庭を蔑ろにしているなどの不満があっても、既婚者である以上浮気や不倫は社会的な制裁を受ける可能性があることを理解してくださいね。

結婚していても出会いを求めているとき

夕暮れ時の海辺のカップル

結婚している人には一生を共にすると誓った配偶者がいます。配偶者がいるのに別の異性との出会いを求めるのは、例えいかなる理由があったとしても褒められた行為ではありません。

出会いを求めたいという気持ちだけで思いとどまれるならまだ後戻りできますが出会いの場に出向き、出会ってしまい関係を持てば不倫になります。不倫をしてしまい背徳感を抱くのは当然といえば当然ですが、それが 配偶者にバレたときのリスクは考えておくべきでしょう。

この場合離婚するしないに関わらず、浮気をされた配偶者は浮気相手にも慰謝料を請求する権利があり、浮気相手は社会的制裁を受けます。当人が背徳感を抱くだけでは済まないので注意が必要です。

公共の場で隠れてイチャイチャしているとき

公共の場は誰でも自由に利用できますが、不特定多数の人が利用する場所では節度ある行動やマナーを守るというのが前提です。公共の場でも隠れたところなら人目に付かないので大丈夫だと思うかもしれません。

このとき見られたらどうしようというスリルがあり、それを楽しみたいと考えることもあります。しかし心の中ではやってはいけないことと理解しているので、それでもイチャイチャしてしまう自分に対して背徳感を抱くのです。

もしも嫌なのに恋人に無理強いされるようなら、ハッキリと断る勇気を持ってくださいね。

黙って恋人の携帯を見たとき

恋人同士であっても、守られるべきプライバシーはあります。相手は浮気をしているのじゃないか?自分を蔑ろにして他の友だちと遊んでいるのではないか?と疑心暗鬼になったとき、恋人の携帯をこっそり見てしまうこともあるでしょう。

しかしやってはいけないこととわかっているので、見てしまった後には背徳感が襲ってきます。携帯の中身を見て安心できればいいかもしれませんが、見たくないことを見つけた場合は後悔しても後の祭りです。

元恋人に連絡しているとき

元カレや元カノと別れた後も、友達として連絡を取り合う人はいます。そこに恋愛感情がないとしても、今の恋人が元恋人と連絡を取り合うのを嫌がっている場合は、隠れてコソコソするしかありませんよね。こういうときにも背徳感を抱きます。

もしも今の恋人にバレたらどうなるか考えてみてください。嫌がることをされたら誰だって悲しいですし裏切られたと思うでしょう。今の恋人を大切に思うなら背徳感を抱くようなことはせず、元恋人との連絡をひかえることをおすすめします。

恋は自由でも背徳感はなるべく抱かないような恋愛を

女性

背徳感を覚えるのは、大抵やましいことをしてしまったときや、誰かに対して後ろめたい気持ちがあるときです。

言葉自体にネガティブなイメージがあるだけでなく、ついうっかりやってしまった行為でも周囲の人から白い目で見られたり、好きな人や大切に思っている人からの信頼を失うリスクが伴います。

背徳感を覚えるような行動は慎むに越したことはありません。どんなときに背徳感を抱くのかがわかっていれば、自分がそうなりそうなときに事前にブレキーをかけられ恋愛に対する不安を解消できるでしょう。

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