友達の彼女を好きになったとしてもNG行動だけは避けよう
友達の彼女と知っていても好きになってしまうのは、絶対にないとはいい切れません。諦めるか突き進むかは人によって違いますが、どちらを選ぶにしても絶対にやってはいけないNG行動があることを覚えておいてくださいね。
もしあなたにチャンスがあっても、NG行動を取ったせいでチャンスを台無しにしてしまう可能性があるからです。相談する人がいない場合は、どうしていいかわからず知らずにNG行動を取ってしまうこともあるかもしれません。
これだけは避けておきたいNG行動を紹介しますので、今度どのように行動すればいいか迷ったときの参考にしてくださいね。
彼女の前で友達の名前は出さないこと
彼女に少しでも自分をよく思ってもらいたいという気持ちがあるとき、友だちを引き合いに出して自分をよく見せようとしたり、友達のことを悪く言ったりするのはNGです。
彼女にとって友達は彼氏であり、愛する人です。いくら仲がいい友達でも愛する人のことを悪く言われたらいい気はしません。わざわざ自分の前で彼のことを悪く言う友達と悪い印象を持たれかねません。
一緒に過ごす時間が持てるときは、自分の魅力をさり気なくアピールする方が好印象を持ってもらいやすいです。2人でいる間は友達の名前は出さず、他の話題を考えておくといいでしょう。
二人が別れてもいないのにデートに誘わない
彼女と友達の関係があまりうまく行っていないときは、チャンスですが焦りは禁物です。二人が完全に別れているのならフリーですしデートに誘ってもモラル違反にはなりません。
しかしうまく行っていなくてもまだ別れていないなら、彼氏と彼女の関係なのでデートに誘うのは時期尚早です。他の友達も一緒にいるというシチュエーションでなら、食事に行ったり遊びに行ったりしてもOKですが、二人切りでどこかに出かけた食事に行ったりするのはNGです。
最悪彼女からも悪い印象を持たれかねないので注意しましょう。デートに誘うのは、完全に別れたと確認してからです。
彼女にアプローチするならコソコソしない
友達の彼女を好きになったということに罪悪感があると、コソコソしてしまいがちです。彼女のことを諦めきれずアプローチするならコソコソはNGです。
友達にも気持ちを伝えてから、堂々とアプローチしましょう。性別に関係なく、隠れてコソコソするのはあまりいい印象を持たれないからです。
友達の彼女を好きになるのは決していけないことではない
好きになった人が友達の彼女だったとき、多くの人は罪悪感にさいなまれるでしょう。しかし人を好きになるのは悪いことではありませんし、「好きになってはいけない人はいない」とも言われます。
たまたま相手が友達の彼女だったというだけです。そこから先をどうするかはじっくりと考えて後悔のない選択をしてくださいね。どんな結論でも自分を恥じることはありません。決めたことに誇りを持ち堂々と進んでくださいね。
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