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40代夫婦のセックス事情をご紹介!頻度や1回あたりの時間も解説!

40代夫婦のセックス事情をご紹介!頻度や1回あたりの時間も解説!

オトナの恋愛

40代はセックスや性の悩みが増える年代。セックスレスにも陥りやすいと言われる40代のセックスですが、ほかの40代の夫婦やカップルがどのようなセックスライフを送っているのか気になりませんか?40代でもセックスを楽しむ夫婦やカップルをのぞき見してみましょう。

セックスが盛んな20代や30代に比べ、40代のセックスは少々落ち着きを見せる傾向があります。そのため、セックスレスの40代夫婦やカップルも少なくありません。

今回、40代のリアルなセックス事情や、40代ならではの性の悩み、また快適なセックスライフを送るためのポイントなどをご紹介します。

ご自身のため、大切なパートナーのために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

40代夫婦のリアルなセックス事情

40代夫婦のリアルなセックス事情

「あなたのセックスライフは大丈夫?」40代夫婦、カップルのリアルなセックス事情を知ると、きっと驚くでしょう。

この記事を読んでいるという事は、おそらくご自身やパートナーとのセックスに対して変化が訪れ、少し戸惑っているのかもしれません。

しかし、年齢とともに体の変化や環境の変化によって、セックスも変化の現れる時期になります。 そんな40代夫婦のリアルなセックス事情を知り、40代のセックスライフを堪能しましょう。

セックスの頻度

気になるのは他人のセックスの頻度。 このような話は、いくら気の知れた女友達でもなかなか聞きにくい分野です。

また、同じ40代夫婦のセックス頻度を知ることで、1つの目安になりますよね。

OCEANS(運営会社:株式会社ライトハウスメディア、協力:アイリサーチ)が行った40代「夜の営み」実態調査。世のパパは妻をいかにして誘うのか?のアンケート調査の結果から、2週間に1~2回の頻度でセックスを行う夫婦は全体の約18%

1年以上にわたりセックスをしない40代の夫婦も21%いるという結果になっています。

セックス1回にかける時間

続いて気になるのは、セックスにかかる時間です。 1回のセックスにかける時間は約30分前後が多く、もっとも短い場合だと10分以下とやや短めです。

セックス時間が最も長いケースは、1時間以上という40代夫婦も。 セックスはコミュニケーションの1つですので、無理に愛情を深める行為はかえって逆効果になることもあります。

スキンシップを楽しむ先に、愛を確かめ合うセックスがあるという流れが自然で効果的です。

40代ならではのセックス・性の悩み

40代ならではのセックス・性の悩み

「夫と仲良くセックスしたいけれど、コミュニケーションの取り方が分からない。」

30代ではまだ子どもも幼く夫婦の時間が持つことができても、40代になると子どもの教育費や仕事のキャリアアップなど様々な時間や環境の変化が訪れます。

夫と仲良くセックスしたい気持ちがあっても、夫婦の間ですれ違いや仕事のストレスなどさまざまなことが重なり、夫からは冷たい返事で会話が終わってしまうなんてことがあるかもしれません。

では30代とは違い、40代ならではのセックスや性の悩みなどにはどのようなものがあるのでしょうか?

セックスレス

セックスレスとは、1ヶ月以上セックスが無い状態のことをいい、年齢とともに性欲が減ることが原因とされています。

男性は10代に性欲のピークを迎え、性欲は徐々に減退に向かいます。特に40代男性は、仕事のストレスや子どもができたことによる、さまざまな性欲減退の要因があげられます。

それに比べ、30代から40代にかけて女性は性欲のピークを迎えるのです。 このジレンマが、男性と女性のセックスに対する考え方に影響を与えているところも。

たとえ夫が「夫婦間にセックスがなくても、愛情は変わらない。」と思っていても、コミュニケーションやスキンシップがなければ、妻の愛も冷めてしまいます。

女性の場合、40代でも性欲のある女性も多いことから、夫とのセックスレスが原因で、浮気につながるなどの危険もはらんでいます。

夜の営みに満足できない

40代になると体力の衰えから、思うように身体が動いてくれないことがありますよね。 仕事でのストレスや子育ての疲れから、セックスより眠りたいなんて思う女性も少なくありません。

さらに、いざ「セックスしたい!」と思っても、体力の衰えから「セックスを楽しめない」ことがあります。

また体の衰えは男性も同じです。 女性側に「夫がセックスで満足させてくれない」といった悩みもあり、満足いくセックスができないことが原因で夫婦仲が不和になることがあります。

性欲が湧かない

女性の身体や心は複雑です。 心に悩みがあることで、気分が落ち込みセックスどころではなくなります。

また、ストレスやホルモンバランスの乱れから、性欲が湧きにくい傾向があります。 夫とは違い、女性は「母親」「女性」「仕事での顔」などさまざまな使い分けをしているのです。

朝起きた時から子育てや家事は始まり、夫と子どもたちを送り出したら仕事モードへ切り替え、また仕事の帰りに子どもをお迎えに行き、家に帰れば家事と子育ての繰り返し。

このような状況では、疲れやストレスも重なり性欲が湧かないことも自然の流れなのかもしれませんね。 無理せず家事や育児は夫と分担し、夫婦の時間を増やせるよう話し合いも大切です。

セックスが痛い

気持ちいいはずのセックスが、痛みなどの苦痛を伴うものになってしまうとセックスを楽しめません。 夫に「痛い」と言えない女性なら、なおさらセックスに対して控えめになってしまいますよね。

セックスでの痛みの原因はさまざまな要因がありますが、エストロゲンの減少によるものです。 閉経が近づくことによる卵巣機能の低下が膣の潤いを減少させてしまうことで、セックスのときに痛みを感じてしまいます。

少しでもセックスを楽しむために、2人仲良く潤滑ゼリーやローションなどを使用するのもおすすめです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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