こじかはぴょんぴょん飛び跳ねる姿が可愛くて印象的ですよね。 動物占いで「こじかタイプ」の人は、すごく甘えん坊のようです。
可愛がってくれる人が大好きで、そっけない態度をとられると不安になってしまいます。 また、好奇心旺盛でありながらも人見知りをする臆病な性格です。
今回は可愛らしくもちょっと不器用な「こじか」の基本的な性格やほかの人との付き合い方をご説明します!
動物占いでこじかの基本的な性格
小さくて可愛いこじかですが、動物占いの世界ではどのような性格がみられるのでしょうか。 甘え上手?癒し系?臆病なところもまた可愛くて、誰からも可愛がってもらえそうな印象がありますよね。
ここからは12個に厳選したこじかの基本的な性格をご紹介します。
頼られることが大好き
こじかは頼られるのが大好きです。 人見知りで心配性な自分の性格を理解してくれたうえで自分を頼りにしてくれる人には、「信頼してくれている」「愛情をもって接してくれている」といった感情を持ちます。
お人よしな性格でもあるので、自分を頼りにしてくれる人にはとことん尽くします。 友人がもし困っていたら助けたくて仕方がありません。
人見知りな性格から深い付き合いになる人は少ないですが、ひとりひとりの付き合いはとても深く、末永い付き合いとなりそうです。
裏表がない
こじかは裏表がなくまっすぐな性格です。 人に甘えたい、人から可愛がられたいがために「裏の顔」を作っていそうですが、そうではありません。
好奇心旺盛でありながら人見知りという非常にアンバランスな心情から、初対面の人と話すときは少々パニック気味にハイテンションで話してしまいます。
もしかしたら「自分が話していた内容が思い出せない」なんてこともあるかもしれませんね。 これは相手に良く思われたい一心からうっかり飛び出してしまうものであり、ウソをつこうとしているわけではありません。
もし相手に好かれたいのであれば、1度深呼吸をして落ち着いて話すことを心がけてみましょう。
お人よし
こじかはお人よしです。 自分が困っている状況であっても、周囲の人が困っていたらそっちを優先できる優しい性格の持ち主です。
人から可愛がられたいという気持ちももちろんありますが、頼られるのが大好きな性格ですから、頼まれごとがあったら喜んで受けてしまいます。
そのお人よしな性格を利用しようとする人に出会うことがあるかもしれません。 そういった悪意に気づくのは、なかなか難しいかもしれませんが、騙されないように注意しましょう。
恩を受けたら恩で返すのが望ましい世の中です。 頼ってくるばかりで恩を返そうとしない人は怪しいと思ってもいいかもしれません。
心配性
こじかは心配性です。 ただ心配性というわけではなく、好奇心旺盛な一面もあります。
そのため、初めて会う人と話す機会があると「あの人と話したい、でも怖い」「あの人は怖い、でも話したい」と、こんな感じでゆらゆらと心が揺れていませんか?
いざ話すとなっても「こんな話をしてもいいのかな?」としばらく相手の様子をうかがってしまいます。
裏表がない性格でもあるので気の利いたお世辞も思い浮かばず、オロオロしてしまうのではないでしょうか。
思っていることが全部顔に出てしまうそんなところも、こじかの魅力です。
自分で決めるのが苦手
こじかは自分で決めるのが苦手です。 心配性であり甘えん坊なこじかは、物事を自分で決めるのが得意ではありません。
自分の判断に自信が持てず、ついつい信頼できる人に判断をゆだねてしまう傾向があります。 甘え上手なこじかですから、頼られた側も悪い気はしません。 ついつい手助けしてしまいます。
ただし、これがクセになってしまうと、たとえわざと甘えているのではなくても、それを見ていた人たちからよく思われない可能性もあるのでほどほどにしましょう。
小さなことからでもかまいませんので、自分で決断することを訓練していきましょう。
好奇心旺盛
こじかは好奇心旺盛です。 こじかがぴょんぴょん飛び跳ねるようにこじかタイプの人はフットワークが非常に軽いです。
いろんなことに興味を持つので、幅広い趣味を持ちます。 人に対しても興味津々なのですが、人見知りな性格でもあるので、なかなか近づけないのではないでしょうか。
多方面に趣味がある一方で初対面の人には上手く近づけないので、人付き合いをそっちのけで趣味に没頭してしまう一面もあります。
甘え上手な性格なのであまり心配はいらないと思いますが、まずは同じ趣味を持つ人に、勇気を出して話しかけてみるのはどうでしょうか。
最初は本音を語れない
こじかは最初は本音を語れません。 初対面の人と話すとき、人見知りで臆病なこじかは「悪く思われたくない」「できれば良く思われたい」と思って、なかなか本音で話せない傾向にあります。
しかし、表裏のない性格をしているので、ウソをつくということはないようです。 そうなると自然と口数は減り、相手にはおとなしく真面目な印象を持たれることでしょう。
ただしこれは初対面に限った話なので、心を許した相手には本来の自分をさらけ出します。 本当は自分のことをもっと知って欲しかったのだと思います。
そんなギャップもこじかの魅力と言えるかもしれません。
甘え上手
こじかは甘え上手です。 つぶらな瞳でどこか不安そうな表情のこじかのように、こじかタイプの人は知らず知らずのうちに男心や母性本能をくすぐっているのかもしれません。
心配性で表裏のないこじかですから、心配事が顔に出てしまっているのでしょう。 また、とくに嫌味や媚びている様子もみられないので、周囲の人はついつい手助けをしてしまいます。
自ら進んで甘えようとしているわけではなく、いつの間にか甘えてしまっていると言えます。
そういったことが続きすぎると周囲の人も次第にあきれ始めるかもしれませんし、何より本人の成長が止まってしまうので、甘え過ぎないように気を付けましょう。
やや神経質
こじかはやや神経質です。 心配性で警戒心も強く、同時に神経質とも言えます。
お金に関してルーズであったり、時間を守らなかったりする人には警戒心を強めます。 裏表のない性格なので、そういった人にはあからさまに嫌悪感を示すこともあります。
1度でもウソをつかれると、その人を信用することは2度とないでしょう。 お人好しな性格で騙されやすい面もあるので、そういった警戒心は正しいとも言えます。
しかし、約束を守れなかった相手の話を聞くだけの余裕は持ち合わせておきましょう。
仲良くなるとワガママ
こじかは仲良くなるとワガママになります。 初対面ではなかなか本音を言えないこじかですが、仲良くなると突然ワガママに。
これは好奇心と人見知りによって「仲良くなりたいけど怖い!」という壁を飛び越えた解放感からくるものと言ってもいいでしょう。
またこじかは基本的に甘えん坊なので、解放感によって甘えたい気持ちが強くなりすぎて、ワガママな行動をとってしまうのかもしれません。
親しい人ほどワガママになってしまい、独占欲も強いので相手は困ってしまいます。 多少のワガママであれば可愛いものですが、ワガママの言い過ぎには十分注意しましょう。
癒し系
こじかは癒し系です。 現実のこじかと一緒ですね。
初対面では物静かな印象を持たれがちですが、基本的には甘え上手な癒し系です。 裏表がなく思ったことが表情に出てしまうこじかは、その愛嬌から誰からでも好かれる才能の持ち主と言えます。
また、仲良くなってくるとワガママな一面をのぞかせるのですが、どこか子どもっぽい雰囲気があり、周囲の人は放っておけないでしょう。
会社や学校ではマスコット的な存在になり、恋愛でも「この子を守ってあげたい」「この子のワガママを聞いてあげたい」といった男心や女心をくすぐってきます。
生まれつきの癒しキャラと言っても良いでしょう。
育て上手
こじかは育て上手です。 好奇心が強く警戒心も強いので、相手のことをよく見ています。
思ったことを素直に言えるので、短所を的確に指摘したり、長所を褒めたりすることができます。
相手も「こじかタイプ」のあなたが裏表のない人だとわかっているので、言われたことを素直に受け取れるでしょう。
また、短所を克服し長所を伸ばしたとき、一緒に喜んであげられるのがこじがの強みです。 ただし、親しい人にはお人よしな一面が前面に出てきてしまい、助け過ぎてしまうことがあります。
そこさえ注意できればお互いに理想的なパートナーとなるでしょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。