こじかと他の動物で見る男女・友達の相性
動物占いにおけるこじかは全体的に甘え上手なものの、警戒心が強く臆病な性格だということがわかりましたね。
そういった性格の持ち主のこじかと、ほかの動物との相性はどうでしょうか。 相性の良い動物は?相性の悪い動物は?こじかの性格を踏まえて動物別で相性を見ていきましょう。
こじかと猿の相性
こじかと猿の相性は、そこそこ良いと言えるでしょう。 おだてられ、頼りにされると実力以上の力を発揮する猿と、甘え上手なこじかの相性は良いと言えます。
こじかの言葉は裏表のない素直な言葉なので、猿も素直に受け取れると思います。 しかし、猿は堅苦しい雰囲気を苦手とするので、初対面のときでは臆病な性格のこじかにはあまり興味が向かないかもしれません。
男性が猿で女性がこじかの場合は、男性がぐいぐいリードしてくれるので相性は良さそうです。 反対に男性がこじかで女性が猿の場合は、男性がリードしてくれることにあまり期待しないほうがよさそうです。
変に恋人関係を意識せず、友達の延長のような付き合い方をすると良いかもしれません。
こじかとチーターの相性
こじかとチーターの相性は、良好と言えるでしょう。 とてつもないプラス思考でとにかく突っ走るチーターと、好奇心旺盛でありながら臆病なこじかの相性は良いと言えます。
いろいろなことに興味があるものの怖くて飛び込めないこじかを、好奇心旺盛で怖いもの知らずのチーターが引っ張っていくことで、こじかを新しい世界へ連れていくことができます。
一見、性格が真逆なような2人ですが、お互いに好奇心が強いので良いパートナーと言えるでしょう。
恋愛においては、チーターがこじかの手をとってリードすることができれば良さそうです。 ただし、こじかも甘えてばかりいると重たく思われてしまうので気をつけましょう。
こじかとトラの相性
こじかとトラの相性は、あまり良くありません。 とにかく寂しがり屋で愛されたいこじかは、トラが本当に自分を好きでいるのかを確認したがるところがあります。
しかし、トラは自分のペースを乱されるのを嫌うので、あまりしつこくされるとうっとうしく思ってしまいます。
また、こじかの良くも悪くも飾り気のない言葉に対して、トラが「言い方が気に入らない」と言って気分を害することがありそうです。
もしトラの人と良い関係を築きたいのであれば、たとえ寂しい思いをしていてもガマンすることを覚えましょう。
トラも基本的には親分肌、姉御肌の人なので、頼り過ぎなければ大丈夫そうです。
こじかとライオンの相性
こじかとライオンの相性は、あまり良くありません。 現実世界では弱肉強食の関係の動物ですが、動物占いにおいてもあまり良い相性とは言えません。
「百獣の王」であり、威厳たっぷりで近寄りがたいオーラを放っているライオンに、好奇心はあるものの臆病なこじかは近づけないようです。
ライオンのほうからアプローチしても、強すぎるアプローチはこじかを怯えさせてしまいそうです。
恋愛においては、2人とも甘えたがりなので、どちらかが甘えさせてあげられる立場にならないと不満が溜まっていくでしょう。
こじかと黒ひょうの相性
こじかと黒ひょうの相性は、そこそこ良いと言えるでしょう。 正義感が強くおせっかいな性格の黒ひょうは、困っている表情をしたこじかを見つけたら放っておけないはずです。
メンツやプライドにもこだわるので、こじかから感謝されるとまんざらでもない顔をするのではないでしょうか。
そこからじっくりと仲を深めていくわけですが、こじかはだんだんとワガママを言うようになっていきます。
おせっかいな黒ひょうですから、多少のワガママは特に気にしません。 しかし、飽きっぽい一面もあるので、ワガママを言いすぎると離れていく心配があります。
長く付き合いたいのであれば、ワガママはほどほどにしましょう。
こじかとたぬきの相性
こじかとたぬきの相性は、良好と言えるでしょう。 寂しがり屋で愛されたいこじかにとって、人に尽くすことによろこびを覚えるたぬきは最良のパートナーと言えます。
またたぬきは独占欲が強いので、こじかは愛されていることを十分に感じられそうです。 しかし、たぬきは相手の様子を見て態度や言動を変えてしまう一面があり、こじかは警戒心が強いのでそういった変化にすぐに気づきます。
こじかはウソを嫌うので、ケンカになることもしばしばありそうです。 たぬきはこじかのことを想って態度を変えている可能性があるので、「ウソ」ではなく「気遣い」と解釈してあげられるようになると良いかもしれません。
こじかとコアラの相性
こじかとコアラの相性は、そこそこ良いと言えるでしょう。 心配性かつ愛されたいこじかは、好かれていることを言葉にしてほしがります。
その点コアラはサービス精神が旺盛なので、しっかりと言葉にしてくれます。 コアラは頭が良く、他のことを考えながら話すことができますが、洞察力に優れたこじかには見透かされてしまうかもしれません。
言葉に誠意がこもっていないと大変危険です。 また、コアラはボーっとする時間を必要とするので、ワガママばかり言っているといつの間にか離れていくかもしれません。
相手の時間を大切にしてあげることで、関係は良くなっていくでしょう。
こじかとゾウの相性
こじかとゾウの相性は、あまり良くありません。 心配性なこじかに対し、一見堂々としているゾウも実は心配性です。
デリケートな部分があり、こじかの素直な言葉がゾウの心を傷つけてしまう恐れがあります。 ゾウは口下手でもあるので、こじかが望むような言葉を上手くかけてあげられないことが多くみられます。
しかし、恋愛に対しては一途なので、「言葉」ではなく「気持ち」を読み取れるようになると良さそうです。
また、ゾウは努力家の一面を持ちますが、あからさまに褒められることを嫌います。 あなたのために努力したことであっても、さりげなく感謝を伝えてみるのが良いかもしれません。
こじかとひつじの相性
こじかとひつじの相性は、良好と言えるでしょう。 こじかもひつじも双方とも寂しがり屋の一面を持ちます。
ひつじは周囲の人から頼りにされると喜びを感じるので、甘えん坊のこじかが可愛くて仕方がありません。
お互いにマメに連絡を取りたがるので、仲は自然と深まっていくでしょう。 ただし、ケンカをしたときはお互いに寂しさをどこかで埋めようとするので、お互いに浮気の心配があります。
ケンカをした場合は早めに仲直りするほうが良いでしょう。
こじかとペガサスの相性
こじかとペガサスの相性は、非常に良好と言えるでしょう。 臆病で心配性なこじかに対し、ペガサスはとても繊細な心の持ち主です。
お互いの弱い部分を気遣える間柄なので、居心地の良い時間を過ごすことができます。 また、双方とも裏表のない性格をしているので、ウソや隠し事に心配することがありません。
自然と本性を見せ合える仲となるでしょう。 ペガサスには自由奔放なところもありますが、こじかの寂しがり屋の一面をしっかり理解してくれているので、フォローは絶対に欠かしません。
もしペガサスの人に出会っても、怖がらずに話しかけてみましょう。 それが運命の出会いとなるかもしれません。
こじかと狼の相性
こじかと狼の相性は、あまり良くありません。 好奇心旺盛なこじかは、自己流でいろいろなことをこなす狼に憧れます。
世話好きな狼も可愛らしいこじかに早い段階で惹かれていくでしょう。 しかし、狼はあくまでも自分のペースの中で世話をしたいので、こじかが心を開くにつれてだんだんとワガママに。
そして、自分のペースを乱されるようになると狼のほうから離れていってしまいます。 狼の人と長く付き合っていきたいのであれば、かまって欲しい気持ちをガマンして、相手の時間を大切にしてあげましょう。
こじかとこじかの相性
こじかとこじかの相性は、あまり良くありません。 お互いに寂しがり屋で可愛がられたい性格なので、寂しさを埋めあう分には特に問題はありません。
表裏のない性格でもあるので、変に疑うこともないでしょう。 一見何の問題もないようにみえますがお互いに依存しあうので、トラブルが起こってもなすりつけあいの堂々巡りになる危険性が非常に高いです。
同じこじか同士なので、相手の気持ちは人一倍わかるはずです。 思いやりを持って接するようにしましょう。
ウソや裏切りを嫌うので、一緒に生活するのであれば、事前にルールを決めておくのが良いかもしれません。
こじかの性格を理解して対人関係を築こう
動物占いで「こじかタイプ」の人は、少し臆病な愛されキャラということがわかりましたね。 ワガママな部分も可愛くて「守ってあげたい」と思わせるように、相手の心をくすぐることに長けています。
天性の愛されキャラと言っても過言ではありませんが、度が過ぎてしまうと危険です。 ぐいぐい頼られることが好きな人もいれば、自分のペースをかき乱されることを嫌う人もいます。
「可愛さ」は強力な武器となりますが、それに依存せず相手の気持ちを思いやることで、その武器は最大限の力を発揮するでしょう。
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