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カップルの寝方だけでここまでわかる!【相性】【心理】【彼の性格】

カップルの寝方だけでここまでわかる!【相性】【心理】【彼の性格】

カップル

カップルで一緒に寝るのは、2人きりの時間を過ごせるとても幸せな時間ですよね。さて、2人はどんな寝方をしていますか。ここでは、カップルの寝方でわかる相性や心理について紹介していきます。

カップルの寝方からは、普段は言えない気持ちを示していることもあります。 そして寝ているときは、完全に無意識なので深層心理がわかりやすいことから、正直な気持ちが表れます。

特に付き合いが長くなれば、より自然な気持ちが出やすく、変化していくものです。 付き合いはじめは、寄り添って寝ていたけど、今は背を向けているなんてこともありますよね。 では、カップルの寝方からわかる相性や心理をみていきましょう。

カップルの寝方でわかる相性・心理

カップルでの寝方でわかる性格

カップルで1つのベッドに並んで寝ているとき、どんな寝方をしていますか。 いつも同じ寝方をしているのに、最近彼氏の寝方が変わったならチェックが必要です。 何か、普段は言えない気持ちの変化があったかもしれませんね。

寝方によってわかる、知らなかった深層心理と2人の相性について紹介していきます。

2人とも仰向けで寝る

2人とも仰向けで寝る場合は、精神的に自立した関係性の表れとなります。 お互いに自立しているため、お互いを尊重する大人の関係を保つカップルです。 仕事も経済的にも、相手に依存しない独立心がある人に見られる寝方となります。

お互いが自立しているため関係性も安定し、長続きする傾向が見られます。 お互いに仰向けで寝ると睡眠も高いため、このカップルは寝起きも良く、朝から活動的になりやすいかもしれません。

向かい合う

カップルで向かい合って寝るのは、とても親密度が高く性的な欲求も高いことを表しています。 さらに向かい合いながら体に触れている場合は、性的欲求がかなり高くなっている状態です。 ラブラブな関係を表すので、付き合いたてのカップルに多い寝方だと言えます。

しかし、付き合って何年もたつのに、向かい合う寝方をしているカップルは注意が必要。 なぜなら、精神的に依存し合う共依存型のカップルの可能性があるからです。 もしくは、背中を相手に見せられないのは、心のどこかで相手に警戒心を持っていることになります。

長年向かい合って寝ているなら、共依存もしくは信頼関係が成り立っていない状況なのかもしれませんね。

絡み合う

絡み合う寝方

絡み合う形で寝るカップルは、どの寝方よりも一番親密度が高く性的な意味があります。 そのままの状態で、セックスができる寝方で付き合いたてのカップルに多いです。 絡み合う寝方は、体の関係を持って親密度が高くなり、お互いに思いやっていることがわかります。

しかし、付き合いたてのカップルではなく、付き合いが長いカップルの場合は別の意味もあるようです。 親密度が高く相手を思いやる気持ちが伝わる寝方ですが、実は不安の表れや依存心の場合もあります。 離れることが不安になってしまうため、絡み合って寝てしまうのです。

お互いの距離が近すぎて、お互いに頼ってしまう関係になりやすい傾向があります。

絡み合った後にゆったりする

しばらく絡み合った後に離れてゆったり眠る寝方は、親密さと自立心を兼ねた関係性を表します。 絡み合って寝る寝方と同様に、かなり親密度が高いのですが、その後離れるという行動が違うポイントです。 この寝方をするカップルは、非常に珍しいくらい数が少ないと言われています。

実はこの寝方は、絡み合って寝る寝方よりもより強い絆や関係性があるのです。 なぜなら、親密度が高くありながらも自立心が備わっているので、バランスのよい関係性となります。 この寝方は、カップルにとって理想的な関係性を持つ寝方なので、最もよいパターンです。

自立した大人でありながら、親密な関係があるのは素敵な関係ですね。

背中合わせに寝る

背中合わせに寝るのは、一見関係が冷え切ってしまっているように思えますよね。 実は背中合わせに寝る寝方は、信頼関係が構築されていて自立した関係性を表しています。 背中合わせで寝るのは、2人の関係性に安心感を持っている証拠です。

適度な距離感があり、精神的に安心していられる関係だと言えます。 実は最も安定したカップルの関係性を表すので、背中合わせで寝る寝方も理想的な寝方です。 背中を見せられるということは、信頼関係があるからこそできることですよね。

離れていても信頼関係があるので、依存することもなくいられる安定した関係が持てます。 ただし、背中を向けて寝る理由が喧嘩した後のケースは別です。

背中合わせで触れ合う

背中合わせでありながら、背中が触れ合っている状態で寝るのは、お互いにリラックスしていることを表します。 背中合わせで寝るのは、安心感と自立心がある関係です。 それに加えて背中が触れ合っているというのは、さらに安心感を与える効果があります。

背中を見せられる関係なので、相手のことを信頼しているということです。 その上で体の一部が触れ合うのは、よりつながりを感じられることになります。 相手の一部が触れ合っていると、一緒にいる安心感が高くなりますよね。

この寝方は、付き合いたてではなく付き合って1年以上のカップルに多い寝方だと言われています。 安心できる寝方となるのは、ある程度の付き合う期間を経てからとなるのです。

相手の胸に頭を乗せる

Attractive couple cuddling on the couch at home in the living room

相手の胸に頭をのせる寝方は、愛情の再確認を意味する寝方です。 鼓動が聞こえるというのは、赤ちゃんが母親の胸に抱かれたときの安心感と同じ感覚となります。 彼氏の鼓動が聞こえることで、安心することができるのです。

例えば、彼氏と喧嘩をして仲直りをしたあと、愛情を確認したいときなどに、この寝方をする傾向があります。

足を絡ませる

足をからませる状態で寝ているのは、一見親密な感じがしますが、実は相手に不満を持っていると言われています。 その不満が、感情的なものか性的な不満なのかわかりませんが、相手に対して何らかの不満を抱いている可能性が高いです。 一方で、足をからませるのは親密度を表す寝方でもある場合もあります。

もし、朝起きて彼氏に足をからませていたら、彼氏との関係で不満に思っていることがないかチェックしてみましょう。 そして、彼氏が自分に足をからめてきていたなら、彼氏が自分に不満を持っているかもしれません。 足をからませる状態で寝ているなら、一度2人の関係に不満がないか考えてみるよいでしょう。

枕に置く頭の位置に上下差がある

寝ているときに、2人の頭の位置がどのようになっていますか? 実は、頭の位置で2人の力関係がわかります。 寝ているときに、頭の位置がいつも上にある方が強く、頭の位置が下になる人の方が力関係が弱いと言われています。

ベッドの位置が高いところで寝る人は、自信家でより支配的な性格で、低い位置の人は服従タイプの人が多いです。 頭の位置は、心を表しているのでそのときの相手の気持ちがわかる判断基準となります。 いつも彼氏の方が高い位置で寝て、女性が下にいるなら彼氏の方が強いことを表します。

そして、頭の位置が同じ位置で寝ているのなら、関係性は平等だということになるのです。

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