脈あり脈なしの判断基準は？こんなときは脈なしかも
デートを断られたけど、脈ありか脈なしかというのは、どんな判断基準で考えたらいいのでしょうか。 脈ありかどうかというのは、脈なしではないだろうという判断で考えますよね。
そのため、明らかに脈なしの反応だとわかれば、脈ありかどうか判断しやすくなります。 脈なしの可能性が高い反応の判断基準について、みていきましょう。
返信がない
メッセージやLINE（ライン）でデートに誘ったのに、返信がなかったり既読スルーされたりしたなら脈なしと判断していいでしょう。
気になる相手からのメッセージなら、すぐに返信をするはずです。 それが、既読されているのに返信がこないなら、残念ながら気がないと判断します。
なんらかの返信が来たとしてもデートの話をスルーされていたら、特に触れないで返信すると良いです。 残念ですが、デートは諦めて現状の関係で付き合うようにしましょう。
話をはぐらかされる
デートに誘ったのに、デートの話をはぐらかされたのなら、脈なしと判断していいでしょう。 話をしている間に、デートの話にならないようにするのは、なるべくその話になりたくないからです。
もし、デートの話に乗り気だとしたら、まずデートの話をするのが普通ですよね。 話をそらすような行動は、その話題を避けたいときにしませんか。
デートの話をはぐらかすのであれば、それ以上デートの話をするのはやめておきましょう。 しつこく話してしまうと、相手にストレスを与えてしまい、関係性も悪くなってしまいます。
「こちらから誘う」と男性に言われる
デートに誘ったとき、今忙しいからまた誘うねと男性に言われるケースです。 こちらから誘うというのは、一見脈ありかもしれないと思える言葉に思いますよね。
しかし、このような曖昧な言葉というのは、うまくやり過ごしてフェードアウトしたいときに使います。 限りなく脈なしの方向に捉えられますが、本当に忙しいだけで連絡が来る場合もあります。
ただし、あらためて連絡してもまた同じセリフであれば、あまり期待できないと言えます。 しばらく何も連絡がなければ脈なしと判断していいでしょう。
「みんなで」と言われる
２人で出かけるデートに誘ったのに「みんなで行こう」と言われたら脈なしサインの返事だと思いましょう。 ２人きりになることを避けたい心理は、それ以上の関係を求められるシチュエーションを避けたいからです。
デートに出かけて思わせぶりな態度を取りたくない気持ちと、告白を断ることもストレスだと思っています。 かといって、他の返事をすると、またいつか誘われると恐れて、みんなで行こうという返事を選択します。
この返事をされたら、嫌な顔をせずに「そうだね」と返しておきましょう。 もし、どうしても一緒に出かけたかったら、複数の人数で出かけるプランを利用することです。
好きな人の話をされる
デートに誘った相手に好きな人がいるから無理と断られたら、当然、脈なしとなります。 この返事はショックかもしれませんが、ストレートに理由を伝えてくれているので諦めやすい答えです。
好きな人がいるとわかったら、潔く引く方が良いでしょう。 間違っても、相手の好きな女性に嫌がらせをしたり、戦おうとしたりしてはいけません。
そして、好きな人がいなくてもこの答えをするなら、波風を立てずに断ろうとしている可能性が高いです。 好きな人がいるとわかれば、その後、誘われることもなく穏便に済むと相手は考えるので、使う人もいるでしょう。
デート２回目のお誘いはどうする？断られない方法
１度デートを断られて、再度デートに誘うときはどんなことに注意して誘うべきなのでしょうか。 １度目の誘いよりも、２度目の方が確実にハードルが高くなります。
できれば、２度目は断られたくないですよね。 デート２回目の誘いをするために、スマートな誘いをするための断られない方法についてみていきましょう。
電話もしくは直接誘おう
デート２回目の誘いを成功に導くためには、ストレートに誘うのがおすすめです。 メッセージやラインではなく、直接誘えることができる電話か会って伝える方法がいいでしょう。
なぜなら、直接伝える方が気持ちがストレートに伝わるからです。 断られたときのために、メッセージで送りたいと思う人が多いでしょう。
特に今は、スマホが身近であるため、どんなことでもメッセージでやりとりしがちですよね。 しかし、直接伝えることは気持ちが揺らぐポイントとなります。
どうしてもメッセージだけだと、気持ちの伝わり方が弱くなるものです。 １度断られた後、デート２回目を誘うのであれば、勇気を出して直接伝えるようにしましょう。
断りにくい誘い方はしない
２回目のチャレンジは、気持ちが高ぶっているかもしれませんが、気楽を装う誘い方をする方が良いでしょう。
堅苦しい誘い文句で誘うと、相手も身構えてしまいます。 成功したいのなら、断りにくい誘い方はしないことです。
断りにくい誘い方をすると相手は断ることに罪悪感を感じてしまい、印象も良くなくなってしまいます。 たとえば、気軽に「今度飲みに行かない？」と誘ってみれば、相手もサラリと答えやすいでしょう。
男性にちょっと忙しくてと言われたら、笑顔で「じゃまた誘うね」と答えれば、相手にも好印象を与えます。 間違っても問い詰めてはいけません。
相手を追い詰めることは、自分の印象を下げるだけになってしまいます。
個室やロマンチックな場所は避ける
１度デートを断られた相手に、再度デートに誘うならデートスポットを選ばない方が賢明です。 なぜなら１度デートを断っている相手なので、まだ脈ありだとは考えづらいと言えます。
そのため、デートを連想させるようなデートスポットや、ロマンチックな場所は避けた方が誘いやすいです。 デートというよりも、まずは２人きりで出かけられることを目標にしてみると良いでしょう。
たとえば、飲みに行くならバーではなく人が多い居酒屋を選ぶなどです。 相手もそういった場所であれば、身構えずに誘いを受けてくれる可能性が高まります。
デートを断られた相手を誘うなら、誘いやすい場所にすることが大事です。
昼間のデートにする
夜２人で出かけるよりも、昼間出かける方がデートを連想しにくい傾向があります。 なぜなら、夜の方が恋人同士を意識させるシチュエーションがあるので、相手は警戒する可能性が高いからです。
昼間に出かけることは、ある程度、時間も読めてデートを連想しにくいため、相手の警戒心を弱めることができます。
２人で出かけたいのなら、相手のハードルを下げて誘う方が成功しやすいと言えます。 昼間に２人で出かけることを目標にして、お互いのことを知り合うきっかけにすると考えた方がベターです。
その後も会えるように、はじめからデートをにおわさないことが秘訣となります。
男性の好きなものを口実に
デートに誘う前に、相手の好きな物をリサーチしてみるのがおすすめです。 直接聞いてもいいですし、周りの友人や同僚などに探ってもらっても良いでしょう。
相手の男性がどんなものが好きなのかわかれば、それを口実にして誘うのも手です。 たとえば、スイーツが大好きな男性だったら、新しくできたスイーツのお店に誘ってみるのといいでしょう。
「新しくできたスイーツのお店気になってるんだけど行かない？」と軽く誘ってみるのです。 このとき、一緒に行こうと言うよりは、その店に行くか行かないかを判断基準にするのがコツとなります。
この聞き方なら受け入れやすくなるので、２回目の誘いにおすすめです。
デートを断られたときもくじけず誘ってみよう
１度目のデートの誘いを断られても、落ち込んでいる場合ではありません。 断られた理由が、明らかに脈なしでなければくじけずにチャレンジして誘ってみましょう。
何度も誘っているうちに、恋愛のチャンスが巡ってくることもあります。 ただし、自分の思いだけを伝えるばかりで、相手の気持ちを考えない誘いをしてはいけません。
相手の男性も喜ぶデート内容を選ぶことで、お互いを知る機会をつくれるのです。 チャンスを作るために、くじけずに誘ってみてくださいね。
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