出逢いがないと嘆く前に“恋愛したいオーラ”出してこ
「出会いがない」 「ときめきを感じるような素敵な人がいない」
と嘆くだけでは何も始まりません。 彼氏がほしいときは、自分から恋愛モードのスイッチをオンにして「恋したいオーラ」を出していくことも重要です。 そうすれば、男性のほうから声をかけてくれることも。 出会いを掴むために日ごろから心がけたいことをご紹介します。
異性に対してアンテナを張り巡らせる
日々の忙しさから、異性に対する興味やときめきを失ってはいないでしょうか？ そんなときはアンテナの感度を上げて、出会いに敏感になりましょう。
もしかすると、その他大勢に見えていた男性の中にも素敵な人がいるかもしれません。 通勤途中にすれ違う人や、身近にいる男性のいいところ探しをするだけでも、ポジティブな気持ちになれますよ。
身近な人ではそんな気持ちになれない…という人は、芸能人やアイドルでときめきを補いましょう。 芸能人にときめくだけでも脳内ではフェニルエチルアミンという神経伝達物質が分泌され、恋をしたときの高揚感が味わえます。
もちろん美意識は高く
「気がついたら似たような服をローテーションで着ている」 「ずっと同じメイクや髪型ばかり」
仕事が忙しい社会人は、ついこんな状況に陥りがちですよね。 しかし、出会いはいつどこで発生するかわからないもの。 メイクやヘアスタイルを変えたり、ダイエットに取り組んだりして、出会いに向けて自分の美意識を高めていきましょう。 忙しさに負けることなく自分磨きを続けていれば、合コンや街コンでチャンスをつかむ確率も高くなります。
外見のみならず内面からも輝けるように、教養や礼節を学ぶ、情報にふれて話題の幅を広げるといった見えない努力も大切です。
気になる人がいたら自分から話しかけてみる
恋をしたいなら、受け身の姿勢は捨てなくてはなりません。 バーや街コンで気になる人がいたら、躊躇せずに自分から話しかけてみましょう。
こんなとき、お店の悪口や仕事の愚痴といったネガティブな話題は避けます。 家族構成や年収など、いきなりプライベートにズカズカと入り込むような質問もおすすめできません。
ポジティブな明るい話題を選び、笑顔で話しかけることを心がけます。 相手が飲んでいるお酒の種類を聞くなど、すぐに答えられる簡単な質問から入るのもいい方法です。
社会人が付き合うきっかけってどう作るの？恋人になるまでの方法
素敵な人と出会えたからといって、そこで安心するのは時期尚早です。 恋愛において、出会いはゴールではなくあくまでもスタート。親密度を深め、晴れてお付き合いにいたるまでの道は決して平坦ではありません。 気になる人と恋人同士になるまでのプロセスについて解説していきます。
まずは相手の現状リサーチ
気になる人が現れたら、まずはその人自身についてリサーチしましょう。付き合う前にチェックしておきたいポイントをピックアップしました。
相手に恋人や奥さんはいるのか 相手は恋人がほしいと考えているか お酒が好きな人の場合、どのくらいの量を飲むのか タバコに関する考え方（喫煙者か非喫煙者か、女性が吸う場合はそれについてどう思うか） 総合的に自分と相性がいいか
相席居酒屋やマッチングアプリがきっかけの場合、相手の素性を知らないまま顔を合わせることになります。 こういった場所には、遊び相手を探すために、恋人がいることや既婚者であることを隠して参加する男性も少数ながら存在します。不倫や略奪といった男女関係のトラブルを避けるには、自衛も必要です。
リサーチするにはまず、連絡先を交換して食事を兼ねたデートに誘います。 食事をメインにしたデートを数回重ねてある程度相手のことがわかってきたら、休日を一緒に過ごす本格的なデートに持ち込みましょう。
自分の高感度をあげるアプローチを
デートの最中は、自分のことを好きになってもらえるよう、好感度を上げる行動を心がけます。にこやかな表情をキープして、相手の目を見ながら相手の話に耳を傾けましょう。 さらに相手の話に相づちを打つときは、効果が高いといわれている「さしすせその法則」を意識します。
さ＝さすが◯◯さん！ し＝知らなかった！ す＝すごい！すばらしい！ せ＝センスある！センスいい！ そ＝そうなんだ！
この「さしすせその法則」が示すのは、「相手を否定しないこと」「相手をさりげなく持ち上げること」が重要だということです。 ただ、「さしすせその法則」がアプローチに効果的なことはすでに広く知られているため、男性に「またか」と思われないためには、応用力も必要です。
たとえば、「知らなかった！」ではなく「初めて知りました！」「ものしりですね！」と言い換えれば、会話がワンパターンになりません。
好意があることをあえて態度に出す
デートを重ねて相手のことを「いいな」と感じたら、好意が男性側に伝わるような態度や行動をとってみましょう。
自分からデートに誘う ファッションやヘアスタイルに相手の好みを取り入れる 自分のことを包み隠さず話す 人混みなどでさりげなく手をつなぐ、腕を組む 積極的に次の約束を取りつける
男性に好意が伝わり、「もしかして自分のことが好きなのかな？」という心理状態になれば、自然とあなたのことを意識するようになります。 反対に、こちらが好意を示したことで距離をとるようなら、恋人同士に発展する可能性は低いかもしれません。 好意をアピールしつつ、男性側のリアクションも見逃さないようにしましょう。
相手男性を落とせそうか判断
好意を態度で示しつつデートの回数を重ねれば、相手が自分をどう思っているかが少しずつわかってきますよね。 同時にあなたにも、相手のいい面や悪い面が見えてきているはずです。 ある程度まで関係が深まったら、彼と恋人同士になれるかどうか、最終的な判断を下すことになります。
判断をする前に、一度自分の中にある気持ちと向き合う機会をつくりましょう。 このとき、相手に対してどうしても許せないことや直してほしい部分があるときは、思い切って打ち明けてみるのもひとつの方法です。
モヤモヤした気持ちを抱えたまま恋人同士になってしまえば、早々に別れる原因ともなりかねません。 お互いに本心を伝え合うことで絆が深まることもあります。
イケそうなら告白する！
彼と付き合いたいという気持ちが固まり、男性にもその気があると確信できたら、告白してしまいましょう。
もし、あなたのほかに彼を狙っている女子がいるのなら、告白のタイミングはかなり重要です。 焦りから関係が深まる前に告白してしまえばフラれてしまう可能性が高いですし、待ちすぎていてはライバルに先を越されてしまうかもしれません。
アンテナを研ぎ澄まして、彼の気持ちが自分に向いた瞬間を逃さないようにしましょう。 余裕がある人は、男性側から告白するよう仕向けてしまうのも「あり」です。
社会人女性でも出会いはたくさんある
社会人女性が出会いのチャンスを増やすコツは、待ちの姿勢をやめて積極的に機会を獲得しにいくことです。 仕事などで時間が取れないときは、休日をまるまる使うような時間のかかるイベントは避け、食事やお酒を楽しみながら短時間で出会える方法から試してみましょう。
周囲にも恋人募集中であることを積極的にアピールすれば、恋のチャンスは必ず訪れます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。