セックスの時間が長い女性の悩み・不満
世の中にはセックスの時間が短いと悩む女性がいる一方で、長くて困っているという女性もいます。 気持ちは良いものの長くて疲れてしまう、長すぎてセックスそのものが億劫になってしまう女性もいるようです。
セックスの時間が長いことに対する女性の不満をいくつかピックアップして紹介します。
気持ちいいけど長すぎると疲れる
セックスそのものは好きでも、長すぎるのは嫌だと感じている女性は意外に少なくありません。 むしろ、短いほうが良いと考えている女性もいるくらいです。
セックスしている時は性感帯も刺激されており、精神的な満足も得られている状態ですが、長すぎると体力がどんどん削られてしまいます。
膣が痛くなる、体がだるくなる、眠りたいのに眠れないといった声もあります。 前戯は長くても良いけど、挿入から射精までは短いほうが良いと考える女性も多いようです。
セックスに対してネガティブになる
長いセックスは疲れるから嫌だと感じる女性は多いようです。 長いセックスばかりしていると、セックスそのものが嫌になったり億劫になってしまうといったケースもあります。
自分としては短いほうが良いのに、パートナーが遅漏でなかなかイけないといったこともあります。 セックスに対してネガティブな感情を抱くようになり、ケンカが増え2人の仲が悪くなってしまうこともあるでしょう。
セックスの時間が長い原因
セックスの時間が長くなってしまう原因でもっとも多いのは、パートナーが遅漏でなかなかイけないこと。 男性としてはイけるまでやめたくないので、延々と続けることになるのです。
また、年齢を重ねることで精力が減退してしまい、ダラダラとセックスに時間をかけるようになることもあるようです。
パートナーが遅漏
通常、挿入から射精までの時間は5分程度といわれています。 もちろん、男性によってペニスの感度などは異なるので一概には言えないものの、平均的な数字だとこれくらいです。
人によっては1分程度でイってしまうこともあります。 逆に、遅漏の男性はイきたくてもなかなかイけず、1~2時間ほどかかるケースもあります。
精力減退
加齢によって精力が衰えることはよくあります。 男性の精力が衰えてしまうと、なかなか勃起しないため、トータルでのセックスの時間が長くなってしまうことがあるのです。
前戯もいたずらに長くなってしまい、ダラダラとしたセックスの時間を過ごしてしまうことも。 精力が減退してしまうと勃起力も低下するため、女性が頑張って勃起させようとした結果、かなりの時間がかかってしまった、ということもあります。
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