妻の浮気の原因ランキングベスト5!
最愛の妻に浮気されると、夫としてはこのうえなく情けなく悲しい気持ちになるものです。 妻に対して恨みにも似た感情を抱いてしまうかもしれませんが、そもそも奥さんはどうして浮気に走ってしまったのでしょう。
よくある妻の浮気原因をランキング形式で紹介します。
夫が妻を女性として見ていない
女性はいつまでも女性として扱ってほしいもの。 いつになっても、いくつになってもお姫様でいたいと願うのが女性なのです。
結婚して家族になった途端、妻のことを女性として見れなくなっていませんか? また、妻もそれに納得していると勝手に思い込んではいないでしょうか。
まだ女盛りなのに夫が女性として見てくれないとなると、妻は悲しくなります。 そんなとき、よその男性から女性として扱われると、恋をしてしまうことがあるのです。
夫の性格・行動が嫌い
結婚してから、夫の悪い部分が次々と見えるようになることは珍しくありません。 暴力や束縛、家事に協力してくれない、金遣いが荒いなど。
特に、短い交際期間を経て結婚したケースはこのようなことが起こりがちです。 交際期間が長いと、お互いの良いところはもちろん悪いところまで、ほぼすべて見えるものです。
結婚後に悪いところが次々と見えてしまい、溜まりに溜まった不満が浮気へと突き動かした可能性があります。
スキンシップがない
夫婦にとってスキンシップは大切なコミュニケーションです。 にも関わらず、スキンシップはおろか、性交渉もないとなると、奥さんは欲求不満になってしまいます。
夫が欲求不満を解消してくれないとなれば、よそに目を向けるしかなくなってしまいます。 自分のことをきちんと女性として見てくれる、しかも欲求不満を解消してくれるような男性に出会えば、浮気に走ってしまうのは十分頷けます。
相手からアプローチを受けた
妻に浮気するつもりはなくても、男性側から猛烈なアプローチを受ける可能性があります。 魅力的な女性は、人妻になっても魅力的なものです。
男性によっては、たとえ人妻でも良いから一緒にいたいと考えるような人もいます。 結婚生活に飽きてきたころなら、不意に訪れた刺激にドキドキしてしまうでしょう。
少しくらいいいかも、と羽目を外してしまうことは誰にでも可能性はあります。 遊びで終われば良いのですが、そのまま泥沼になってしまうこともあるでしょう。
夫の浮気・不倫への復讐
妻が浮気をしてしまったのは、夫に原因があるかもしれません。 過去に、浮気や風俗通いなどをして妻を悲しませたことはないでしょうか。
自分ではすでに終わった話だと思っていても、妻の中では終わっていない可能性があります。 むしろ、復讐の炎を心の中で燃やし続けていた可能性があるのです。
自分が受けた屈辱と悲しみを夫にも思い知らせてやろうと考え、浮気に走ろうとするかもしれません。
妻の浮気で修羅場を迎えるNG行為
妻の浮気を疑い出すと、何もかも怪しく思えてしまい気が気ではなくなります。 悶々とした日々を過ごさねばならず、早くはっきりさせたいと考えてしまうかもしれません。
ただ、この段階で強く問いただしたり、責めたりするのはNGです。 状況を悪化させてしまう恐れがあります。
妻の浮気を疑ったときにやってはいけないことをまとめてみました。
疑いの段階で強く問いただす
浮気をしているかもしれない、疑わしい、といった段階で強く問いただしてしまうのはNGです。 証拠もないのに問いただしても上手くかわされてしまうだけです。
もし奥さんが浮気をしていないなら、大ゲンカに発展して、そのまま別れに直結する可能性もあるでしょう。 また、実際に浮気をしていたとしても、証拠がないのに問いただしてしまうと、それ以降はより巧妙に隠されてしまいます。
証拠を掴むのにも苦労してしまうため、疑いの段階で強く問いただすのは控えましょう。
妻や浮気相手への暴言や暴力
怒りにまかせて妻に暴言を吐く、もしくは暴力をふるうといった行為は絶対にNGです。 最悪の場合、夫にDVを受けていたので浮気をしてしまった、といわれる可能性があります。
また、浮気相手に対する暴言や暴力も同様にやめましょう。 仮に証拠があったとしても、暴言や暴力は違法なことなので、自身が不利な立場に追いやられてしまう恐れがあります。
強引なプライバシーの侵害
妻の浮気を疑ってしまうと、ついスマホもチェックしたくなるものです。 しかし、プライバシーの侵害になります。
強引にやろうとすると、たとえ婚姻関係にあっても法に問われてしまう可能性があります。 また、浮気の証拠がなく、実際に妻が浮気をしていないのにこのようなことをしてしまうと、信頼関係は完全に破綻してしまうでしょう。
自分で自分の首を絞めることになるので注意が必要です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。