彼女が処女だった!男性の本音は?【ポジティブ編】
女性としては、処女は恥ずかしいと考えてしまうでしょう。 しかし、これはあくまで女性側の意見や考えです。
男性は処女の彼女に対して、どのような気持ちなのでしょうか。 実は、男性と女性とでは処女に対する思いが大きく異なります。
彼女が処女だったら嬉しい、独占したい、性的に興奮するといった意見が意外にも多いのです。 彼女が処女だったときにおける男性のポジティブな本音をまとめてみました。
素直に嬉しい
彼女が処女だと知って、素直に嬉しいと感じる男性は少なくありません。 なぜなら、大好きな彼女は自分以外の男性に抱かれた経験が1度もないからです。
大好きな彼女が、自分以外の男性に抱かれるところなど彼氏としては絶対に想像したくないものです。 想像したくはないものの、彼女に交際歴があれば、自然とそのような想像をしてしまうことがあるでしょう。
男性によっては、彼女が元カレとどのように愛しあっていたのかを想像してしまい、悶々としてしまうことがあるのかもしれません。
しかし、処女の彼女だとそのような想像もせずに済みます。 自分以外の男性とセックスをした経験がなく、身も心もすべて自分のものだからです。
男性によっては、付き合うなら処女が良いと即答する人もいるくらいです。
独占したい
基本的に男性は独占欲が強い傾向にあります。 ただでさえ、そのような傾向があるうえに彼女が処女なら、それがさらに顕著になります。
処女だったということは、今まで誰のものにもなったことがないということ。 その事実に対し、喜びを感じる男性は少なくありません。
自分だけの彼女だという想いを強くし、絶対に誰にも渡したくないと考えます。
このような想いを抱いてもらえるため、処女の彼女は大切にしてもらえる傾向にあります。 まるでお姫様のような扱いを受けるかもしれません。
ただ、中にはかなり独占欲が強いタイプの男性もいるので注意が必要です。 彼女を大切に思い、独占したいと考えるため、つい束縛が激しくなってしまうようなケースもあるでしょう。
性的に興奮する
処女の女性に対し、性的な興奮を覚える男性も少なくありません。 女性からすると、そのようなことで興奮するのかと不思議に感じるかもしれませんが、意外とこのような男性は多いのです。
今まで誰とも性的な交渉を行っていないため、この女性のすべてを手にいれられると考える男性もいるでしょう。つまり、処女は男性の支配欲も満たしてくれるのです。
大切な彼女、愛する彼女のすべてを支配したい感情は、男性なら誰しも持っているかもしれませんが、処女相手だとそれがさらに強くなる可能性があります。
また、処女の女性は初エッチでも新鮮な反応をしてくれるので、そこに性的な興奮を覚える男性もいます。
彼女が処女だった!男性の本音は?【ネガティブ編】
ポジティブな感情を持つ男性がいる一方で、処女の彼女に対してネガティブな感情を抱く男性もいます。 男性のネガティブな意見としては、初エッチのときに痛がる、拒否されることが多いなどが挙げられます。
処女の彼女に対するネガティブな男性の本音を紹介します。
なぜ?と疑問に感じる
若い女性なら処女であっても不思議ではありませんが、ある程度の年齢を重ねている女性だと疑問に感じてしまう男性も少なくありません。
この年齢まで彼氏がいたことがなかったのか、どうして経験がなかったのかと単純に疑問を感じてしまうのです。
また、何かしら問題がある女性なのではと思われてしまうこともあります。 つまり、今まで彼氏ができなかったのには、人間的に何かしらの問題を抱えているのではないか、ということです。
勇気を出して処女だと告白しても、本気にしてもらえない可能性もあります。 そのため、いざ初エッチのときに本当に処女であることがわかり、戸惑ってしまうようなケースもあるでしょう。
痛がるので大変
処女を喪失するときの痛みは人によって異なります。 まったく痛くなかったという女性もいれば、驚くほど痛かったと言う女性もいます。
処女を喪失するときは痛いものと男性は知識として持っているので、処女の彼女に対して初エッチのときに大変そうと思ってしまうこともあります。
痛がってなかなか挿入できないのでは面倒くさそうと思われてしまうこともあるでしょう。 これまで処女も含め豊富な女性経験がある男性なら、さほど問題ないかもしれませんが、そうでない男性は大変です。
女性経験の少ない男性は、どうしてもぎこちないため、処女の女性が余計に痛がってしまう恐れがあります。 そのため、女性経験がない、もしくは少ない男性ほど処女の彼女に対し戸惑ってしまう傾向にあります。
拒否ばかりされたらイヤだ
処女の彼女だと、初エッチまでこぎつけるのに時間がかかることがあります。 特に、処女の女性だと初エッチに対して恐怖心を抱いている人も多いため、なかなかベッドインまでこぎつけられないことがあります。
男性としては、好きな女性とはできるだけ早くベッドインしたいものです。 夜にデートするなら、そのあとに期待が膨らんでしまうものです。
そのような状態で拒否されてしまうと、どんなに好きな女性であってもネガティブな感情を抱いてしまうかもしれません。
最初のうちは初めてなのだから仕方ないと理解を示しても、何度も拒否を繰り返されてしまうとさすがに萎えてしまいます。
あまりにもこのような状態が続いてしまうと、関係が悪化してそのまま別れにつながってしまうこともあるでしょう。
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