付き合う前の映画デートで避けたいNGジャンルは?
男性が好みそうな映画のジャンルがわかったら、NGジャンルもチェックしましょう。 2人の恋を想像させるものや、女性が好むジャンルは避けるのが無難です。
恋愛映画は避けた方が無難
女性の好みで選びがちな恋愛映画は、避けるのが無難です。 男性で恋愛映画が好きという人は、あまり多くはないでしょう。
女性が恋愛映画を観て面白いのは、登場人物に共感するためです。 男性は女性ほど共感脳が発達しておらず、感情移入できない人も少なくありません。
また、恋愛映画の主人公は、イケメンが多いのもNGポイントです。 主人公にうっとりする様子は、映画に一緒に行った男性にしてみれば面白くないと感じます。
女性向けの映画も避けよう
女性向けの映画も、映画デートでは避けましょう。 たとえばキャリアウーマンを描いた作品や、シンデレラストーリーなどです。
女性の生きざまや成長を描いたものは、女性に共感してもらうよう作られています。 男性の彼が観ても、今一つと感じる可能性もあります。
あなたが観たい作品であっても、彼を誘うのは避けてください。 どうしても観たいなら、女友達を誘って行くのがおすすめです。
映画デートにおすすめの服装とアイテム
デートだからこそ、当日の服装にも気合が入るものです。 でも気合の入れどころを間違ってしまうと、彼から場違いだと感じられているかもしれません。
映画館にふさわしい服装を選ぶようにしましょう。
空調を考えて羽織りものを用意
映画館は空調が効いている場合が多く、体温調節できる服装がおすすめです。 カーディガンなど脱ぎ着しやすいものなら、気温に合わせた対応ができます。
映画館は、夏だと寒すぎるほど空調が効いていることがあります。 薄手のカーディガンならカバンにも入れられて便利です。
足元が冷えやすい方も、カーディガンをひざ掛け代わりに使えます。 逆に冬は、暖房が効きすぎて暑い可能性もあるでしょう。
モコモコのニットワンピ1枚だと調節できませんが、ノースリーブや半そでのニットワンピに羽織りものなら、気温に合わせて調節できます。
ふんわりとしたスカートがおすすめ
男性受けしやすい服装を選びたいなら、ふんわりスカートがおすすめです。 短すぎるものより、膝丈やミモレ丈のほうが上品な印象を与えます。
スカート同様にワンピースも男性受けしやすく、映画デートにおすすめの服装です。 体にフィットしないデザインなら、長時間の映画でも疲れにくいでしょう。
長い時間座る映画館では、ウエストギャザーのスカートも、リラックスできます。 総ゴムのスカートでくつろぎすぎたように感じる場合は、トップスをインして女性らしい体のラインを出してみてください。
ストレッチ系のパンツやショートパンツも映画デート向き
パンツ系が好きな女性に選んで欲しいのが、ストレッチ素材です。 ピッタリフィットしたパンツでも、収縮性のある素材なら疲れにくいでしょう。
スカートが苦手なら、パンツを選んでトップスで女性らしさを引き出してみてください。 またショートパンツも、足で女性らしさをアピールできてデート向きです。
男性は明らかな露出を嫌う人も少なくありません。 ショートパンツなら、ちらっと見える足元で、彼もドキドキするのではないでしょうか。
かわいらしく清潔感のあるハンカチを
映画のジャンルによっては、涙を流す場面もあるかもしれません。 涙を拭くとき用にハンカチを持参するなら、清潔感のあるデザインを選びましょう。
最近はどのトイレでも、エアタオルや使い捨ての手拭きはあります。 普段ハンカチを持ち歩かない人もいるかもしれませんが、デートのときだけは別です。
ハンカチを普段から持ち歩く女性は、男性にさりげなく女性らしさをアピールできます。 身だしなみを整えられる女性は好感度が高いので、あえてハンカチを持参しましょう。
ウェットティッシュ持参で女子力アピール
映画デートでは、ウェットティッシュも持参したいグッズです。 ポップコーンやチュロスを食べると、手がベタベタしやすく、ウェットティッシュがあると便利です。
映画館で食べ物を注文すれば手拭きは付いてくることがありますが、足りない場合もあります。 万が一のことも考えて持参しておけば、女子力アピールにもつながるでしょう。
男性でウェットティッシュを持っている人はほとんどいないので、サッと手渡せば驚かれるはずです。
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