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彼氏に依存しない方法で、大人の恋愛ができるいい女になろう

彼氏に依存しない方法で、大人の恋愛ができるいい女になろう

カップル

この記事では彼氏への依存をやめる方法を紹介します。今、彼氏に頼り切りで「恋愛依存」をしているなら、今すぐその状態から脱出して、お互いを尊重し合える関係を築きましょう。

nakagawa
nakagawa
2020.04.04

何をするにも彼氏に聞いたり、言いなりになっているなら、それは「依存」かもしれません。恋愛はどちらかにパワーバランスが偏るものではなく、お互いを支え合い。尊重し合うもの。この記事では彼氏に頼りきることをやめて、自立した女性として恋愛する方法を紹介します。

依存って何?

お出かけする時も、料理を作る時も、悩みを打ち明ける時も、服を買う時も…全部彼に頼り切っていませんか?度を超した「相談」は、もしかすると彼に依存している状態なのかも…。ここでは「依存」について詳しく解説します。

気持ちを安定させるための人としての自然な行い

依存は悪いことではない

彼氏に頼る行為は、恋愛をするうえでごく自然な行いです。

人は1人では生きていけない生き物ですから、周囲の人に自分を支えて欲しいと願うことは当たり前のことですし、自然な考え方です。ましてや好きな人とお付き合いしているなら、相手の男性に頼りたくなりますよね。

しかし周りの人にまんべんなく頼るのではなく、例えば彼氏だけなど特定の人に集中している場合は「依存している」状態です。そして彼に委ねることが多くなると、依存から抜け出せなくなります。

常に不安な「依存体質」

常に不安につきまとわれてしまう

頼る行為が行きすぎた「依存」。「頼る」とは、相手に対して助けを求めたり頼みにすることです。頼れる対象がいなくなると、とたんにイライラしたり不安になったりして「依存体質」と呼ばれる状態になります。

例えば、恋愛なら「この人がいなくなったら死んでしまう」と思い詰めて泣いてしまいます。広義的な意味ではギャンブルや飲酒、喫煙も依存体質をエスカレートさせる行為で、禁酒、禁煙など自分の欲望を抑えるといらだちが爆発することがあります。

依存体質の特徴

依存体質が重度になる女性もいる

恋愛で依存体質になってしまう大きな理由は「誰かに自分の不安を取り除いてほしい」から。恋愛で依存すると、彼氏に自分の不安を解決してほしいという心理が働きます。

例えば、心が落ち着かない状態の自分を、彼氏が解決案を示してくれたり慰めてくれたりしたらホッとしますよね。その安心感や成功例に執着すると、同じ解決策を繰り返して「依存」が深まり、ひいては「この人しか自分のことを理解してくれないんだ」と思い込んでしまうケースも。 自分以外の相手に解決策を委ねすぎると、自分では判断ができない状態に陥るのです。

「依存」するほど執着し、「一途」なほど自立する

自立している女性

では依存する女性ほど一途なのでしょうか?答えはNO。 依存と一途は似ているようで本質が違います。

依存する女性は常に心が不安定で、何事も相手に解決してもらおうとしがみつきがちです。その根底には「自分のために他人を動かしたい」利己的な気持ちが隠れています。

一方で一途な女性は、相手に何かをしてあげたい気持ちや 、愛情を与えたい気持ちが強いのが特徴です。なぜなら愛情に満たされて愛されている実感があるため、相手に目を向けられる心の余裕が生まれるからです。

人は心に余裕ができて初めて、他人に与えることができるというもの。また、愛情の実感が自信と相手への信頼に繋がるので、一途な女性ほど自立している傾向があります。

「今、彼に依存しちゃってる!」特徴ベスト3

「依存体質」が理解できたら、依存している時の具体的な考え方も知っておきましょう。この特徴に当てはまったら要注意ですよ!

1日でも連絡が来ないと不安になった時

彼とつながっていないと不安になる女性

1日でも連絡が途絶えると途端にネガティブになり、何度も電話やメッセージを送ってしまったり、相手の浮気や別れを想像してしまったりするなら依存しているのかも。特に自分の予定を相手の連絡次第で決めている女性や、常に彼の行動を把握しておきたい女性は気をつけて。

用事がなくても連絡をマメにとってくれる男性も中にはいますが、ほとんどの男性は彼女への連絡を連絡手段にしか考えていません。 従ってデートの約束など、あなたに必ず伝えなければならないこと以外で連絡が頻繁に来ることはないと考えるほうが妥当です。

そのような考え方の男性に向かって連絡が少ないことを責めると、相手が不機嫌になったりうんざりして険悪なムードになりかねません。

頭の中が彼氏の思いでいっぱいになっている時

彼氏のことばかり考えている女性

相手のことを好きになった時、少なからず考えてしまうことは誰にでもあります。ただし、好きすぎるあまりに彼氏との予定を最優先にして、プライベートも仕事もおざなりになったり、彼の職場まで押しかけてしまったり、仕事に手がつかなくなり上の空になったりする女性は依存している可能性大。

また仕事など辛いことがあった時に、解決策を考えることなくすぐに彼氏に頼りたくなったり、愚痴を聞いてほしくなったりするなど、自分を丸ごと受け止めてほしいと迫る姿勢も、恋人に依存している証拠。 あまりにも行動がべったりしていると、相手が疲れてしまいますよ。

彼がいないと生きていけないと感じた時

彼がいないと生きていけないと自分を追い詰める女性

「彼が死んだら」「彼から別れようと言われたら」「彼が目の前からいなくなったら」…。恋愛をしていれば大なり小なりアクシデントは起こるもので、そのたびに心が大きく揺り動かされることは誰にでもあることです。

ですが、今起こってもいないことで感情的になったり、頭の中が不安と悲しみでいっぱいになったりしているなら依存度が高くなっている証拠。

相手の存在が自分の中で大きすぎるあまり、失うことを怖れてしまうと、本来は心躍るはずの恋愛を楽しめなくなってしまいますよね。 ほか、彼のことを一番に思う気持ちを相手にも求めてしまう「押しつけ」も依存の一種です。「私がこんなにあなたのことを思っているのに、どうしてもっと愛してくれないの?」…そんな言葉を伝えていませんか?今一度、普段の言動を振り返ってみましょう。

彼氏への依存体質を診断してみよう

あなたのいつもの行動、もしかして「依存」かも?ここでは、依存状態の時にどのような自分になっているか、どのような態度をとっているかをチェックしましょう。

彼の好みが一番大事だと思っている

洋服も彼の好みに合わせる

自分のお気に入りよりも、例えば以下のリストについて彼に合わせているなら依存体質かも。

●彼の好きな女性の性格 ●彼の好きな女性の髪型 ●彼の好きな女性の体型 ●彼の好きな女性のメイク ●彼の好きな女性の洋服 ●彼の食の好み ●彼が行きたいところ ●彼の趣味 ●彼の考え方 ●彼の好き嫌い ●彼が好むセックス

…など、自分の嫌いなものもお構いなく、彼そのものに自分の全てを合わせることを率先していませんか?

恋愛はいつも受け身になってしまう

彼をいつも待ってしまう女性

好きな相手から必要とされると嬉しくなっちゃいますよね。その時の喜びがクセになり、自分の主張がなくなって受け身になっているのだとしたら依存体質の可能性あり。

●予定が入っていても、彼から急なお誘いが来たら予定をキャンセルして彼と出かけることがある。またはいつもそうしている ●彼からのお誘いが来るかどうかが分からなくても、プライベートの予定を全て白紙にしておき、いつ彼から誘われても行けるように準備している ●彼からのお誘いをいつも待っている ●彼から連絡が来るまで自分から連絡はしない ●自分から積極的に行動することが得意でない

…このような項目が当てはまるなら、受け身になってしまっていますよ。

いつも彼氏に判断してもらっている

彼に判断してもらうパターンにいつもなってしまう女性

自分で物事を決められずに、彼氏に何でも相談していませんか?

●どんな洋服を買おうか彼氏に選んでもらっている ●どこへデートに行こうか、彼氏に決めてもらっている ●食事のメニューを彼に選んでもらっている ●仕事やプライベートの悩みは全部彼に相談している ●1日の予定を彼に決めてもらっている

上のような判断を全部彼にお任せしているなら、依存が始まっているのかもしれません。

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