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彼氏に依存しない方法で、大人の恋愛ができるいい女になろう

彼氏に依存しない方法で、大人の恋愛ができるいい女になろう

カップル
nakagawa
nakagawa
2020.04.04

自分に自信が持てない

自身がない女性

自分に自信がなく彼に自分の全てを委ねているなら、高い確率で相手に依存していますよ。以下の項目に当てはまるなら要注意です。

●彼の一言でその日一日の気分が決まる。例えば、彼から褒められたらハッピーに、彼を怒らせてしまったら悲しくなってしまう ●自分の選択が合っているのか判断できず、不安な気持ちが消えない ●彼から返信がすぐに来ないと気持ちが落ち着かない ●彼とケンカしたりして恋愛が少しでもうまくいかなくなると、自分が悪いと決めつけて落ち込む ●相手が愛情を表現しても、愛されている実感を持てない

同性の友人の優先度が低くなる

友人をないがしろにしてしまう女性

彼への依存度が高い人は、下の項目のように友達をないがしろにしていませんか?

●友達との約束を破ってでも彼の予定に合わせている ●彼氏ができてから、友人と会わなくなった ●彼氏がいれば友人はどうでもいいと思っている ●大事な友達が助けを求めていても、彼を優先してしまう ●彼のためなら平気で友人に嘘をつく ●彼がいれば友人や家族と疎遠になっても大丈夫と思っている

恋愛が終われば彼との関係も終わり。でも大切な友人なら、人生にどのような転機が訪れても変わりなく付き合いが続きます。彼も大事だけど友人も大事…そんな風に考えられないようになっているなら、彼への依存が高いのかもしれません。

重症!「恋愛依存症」って何?

恋愛依存症になってしまう女性

依存体質チェックで当てはまる項目が多かったあなたは、重度の恋愛依存症の可能性あり!とは言っても、恋愛依存症は病気ではありませんのでご安心を。この章では、恋愛依存症の特徴をご紹介します。

病気に例えられるほど恋愛に依存している深刻な状態

恋愛依存症という疾患名は存在しませんが、恋愛に執着する様子は病的ととらえられてもおかしくないほど深刻です。

それは先述のギャンブルやアルコール、ドラッグの依存症に似ていて、恋人にやめるように頼まれるほど自分の行動に制御がきかない状態になっています。極端な行動を抑えることができない理由は、心理的な原因のほかにもあるようです。

恋愛依存症は「ドーパミン」の分泌が原因

彼氏に依存してしまう科学的な理由

様々な依存症に共通している原因の一つに、脳内物質・ドーパミンの分泌が関係しています。 ドーパミンは脳が「快楽」「喜び」を感じる時に分泌される神経伝達物質です。例えば賭けに勝った、飲酒で気持ちよくなった、ドラッグでハイになった など、特に日常ではありえない強烈な快感を得ると大量のドーパミンが分泌されます。その時の体験を脳が忘れられないために、再び大量のドーパミンの分泌を求めて同じ快楽を求めてしまうのです。

表面的には特定の行為がやめられないだけに見えるかもしれませんが、実際は大量のドーパミンの分泌を求めるがゆえの行動だとすれば、なぜ依存から抜け出せなくなってしまうのか理解できますよね。

このメカニズムを恋愛依存症に置き換えれば、恋愛を通じて快楽を得ていると言えます。ただし、恋愛のどの部分に喜びや気持ちよさを感じるかは人それぞれです。ある女性は一目惚れした瞬間かもしれませんし、別の女性は相手から求められて承認欲求が満たされた時かもしれません。このような自分が感じた心地よさを求めすぎると、依存から抜け出せなくなってしまうのです。

参考:理研

恋愛依存症に陥りやすい女性の特徴

恋愛依存症になりやすい女性とは?

恋愛依存症になるほど、彼に執着してしまう女性の特徴について、代表的な例をいくつか説明します。当てはまるポイントがあれば要注意!

自分のことは後回しにしてしまう

恋愛のみならず、常日頃から自分さえ我慢すればうまくいくと思っていたり、イヤなことがあっても感情を表に出さなかったりする女性にありがちなケースです。

このような女性は、恋愛依存で自分の中心が彼になってしまうと、彼がいなくては自分の存在が成立しなくなると思い込んでしまいます。彼に嫌われたり、彼から別れを告げられたら、自分は生きていけなくなるも同然。そんな状況を回避しようとして、本心を言わなくなる状態です。

相手に嫌われることを極度に怖れている

相手に嫌われるのが怖い

両親が幼い頃に離婚をして複雑な家庭で育っていたり、両親から愛情を受けることが少なかったりした女性は、恋愛依存症になる可能性が高くなります。

子供の頃に十分な愛情を両親から受けることができずに育った女性が最も怖れることは、愛情を与えてくれる相手を失うことです。成人してから愛情をくれる相手と言えば、恋人や結婚相手。その彼からの愛情がなくならないように「いい子」でいようとし、十分な愛情を与えられても、幼い頃の経験が邪魔をして常に不安がつきまとうケースもあります。

彼に依存するのをやめたい。方法は?

依存には中毒性があるため、読者の中には彼への依存をやめたいのにやめられなくて困っている人もいるかもしれません。彼ばかりを気にすることなく、自立した自分になれる方法を実践して、これまでの恋愛を変えてみませんか?

他に楽しめることを見つける

楽しいお酒のひとときを過ごす

彼のためにスケジュールを空けて待っていたり、彼のことばかり考えていたりする時間があるなら、その時間を自分のために使いましょう。暇な時間があるから彼のことばかり考えてしまうのです。

とは言っても、最初から彼に会いたい気持ちを抑えることは難しいですよね。そこで彼に用事があり、会えなくなった時間を使って、他に楽しめることを探しましょう。 お出かけがおっくうなら、自宅を掃除したり整理をしたりするほか、未経験の料理に挑戦したり、ストリーミング動画で映画三昧で過ごしてみるのはいかが。

お出かけが苦でないなら、ウインドウショッピングを楽しんだり、居酒屋でとことん酔っ払ったり、カラオケでストレスを発散したり。思い切って郊外へキャンプへ出かけるのも良いでしょう。

彼と過ごす以外に楽しみを見つけられたら大成功。ドーパミンを恋愛以外で分泌できるように、様々なことにチャレンジしてみることをおすすめします。

新しい趣味や習い事を始める

料理教室に通う

新しい趣味や習い事は、彼氏への気持ちを紛らわせることができるのみならず、あなたの教養を高める助けにもなります。

例えば、茶道や華道で美しい所作を身に着けたり、日本の伝統文化を学んだり。または着付け教室に通って一人で着物を着られるようになれば、同性からも一目置かれる存在になること間違いなし。

料理やお菓子作りに自信がないなら、教室に通って腕を磨くのも良いでしょう。ダンス教室もおすすめです。日本舞踊やフラダンス、フラメンコダンスなど1人で踊るスタイルは、自分をより美しく見せたりシェイプアップに有効です。また社交ダンスなど男女で踊るタイプは、相手とのコミュニケーションの取り方を自然と覚えられるうえ、外国人からは教養のある日本人だと見られるでしょう。

趣味や習い事に興味がない場合は、仕事のスキルアップに繋がるセミナーや教室に通ってみましょう。

彼氏依存は、女友達と過ごして解消する

女友達と過ごす

彼氏に依存しないためには、彼のことを一時的にでも忘れて、ほかの物事に没頭できる時間を作りましょう。そんな時に頼りになるのが女友達です。例えば、下の事柄を一緒に楽しんでみては。

●温泉旅行に出かける ●買い物をする ●高級ホテルのスイーツブッフェで贅沢三昧 ●ミュージックフェスティバルで音楽をとことん楽しむ ●前から気になっていたレストランで美味しい料理に舌つづみ ●素敵なカフェでおしゃべり ●演劇やクラシック音楽を鑑賞する ●テーマパークで1日遊ぶ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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