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「彼氏がうざい…」対処法や別れ方。ストレスで限界なら別れる決断もあり

「彼氏がうざい…」対処法や別れ方。ストレスで限界なら別れる決断もあり

カップル
sawada
sawada
2020.04.06

彼氏がうざい場合の対処法

落ち込む女性

彼氏がうざいと感じているなら、二人の関係を見直しましょう。対処法はいくつかあり、ベストな選択肢はお互いの性格や関係性によっても異なります。

「彼と別れたくない気持ちと別れたい気持ちがある」「心が平行線のままで決められない」と迷っているなら、じっくり話をするなど関係を修繕する方法を探すのも1つの手です。

一方、「彼氏を許せない」「うざい」と思う気持ちが強い場合は、いったん距離を置いてみてはいかがでしょうか。

彼氏がうざくて会いたくない場合の対処法ステップ

人と人との距離が近すぎると、相手がたとえ親友や家族であってもうざいと感じることはあるものです。 彼氏と毎日のように顔を合わせていると、うざいという気持ちが強くなるばかりで冷静にものが考えられなくなってしまいがちです。

少しだけ距離を置くことで、リフレッシュできる場合も少なくありません。ただし、かえって彼氏の束縛が強くなったり浮気を疑われたりするおそれもあります。

1:彼氏がうざったいなら忙しさを理由にしばらく断る

お互いの関係を修復できる可能性があるなら、「ストレートに少し距離を置こう」と伝えるほうがよい場合もあります。「距離を置きたい」と言い出しにくい場合は、忙しさを理由にして会うのを断りましょう。

しばらく会うのを控えることで、彼氏のよさを再認識できる場合もあります。「自分にも悪いところがあったかもしれない」と思えるなら、きちんと話し合いをしてみてはいかがでしょうか。

2:しばらく距離を置きつつ、LINEも徐々に返信を減らす

物理的に距離を置いても、「別れたい」「うざい」という気持ちが治まらない場合は、次のステップに進みましょう。 距離を置きながら、LINEの返信も徐々に減らしていきます。

とはいえ、交際相手からのLINEが減っていけば、通常は「嫌われたのかな」「他に好きな人ができたのかな」と不安になるものです。 そのまま、別れにつながってしまう可能性があることは覚悟しておきましょう。

3:自分は「彼と別れたいのか?」自問自答の答えを出す

彼氏と距離を置いて冷静になれたら、あらためて「自分は彼と別れたいのか」について考え直します。

交際をはじめたときには、「いいな」と思ったことが何かしらあったはずです。それを思い出してみても「うざい」という気持ちのほうが強い場合や、「彼がそばにいないほうが楽だ」と思えるなら、別れも視野に入ってきます。

彼氏がうざい…!別れる決断ってどうすればいいの?

ぬいぐるみを抱える女性

うざい彼氏と別れるべきか、別れないほうがよいのかを決断するポイントはどこにあるのでしょうか。

結婚願望があって、「彼と別れたら、もう結婚できないかもしれない」と不安になる人は少なくありません。 特に経済的な不安がある場合は、「少しうざくても、我慢したほうがいいのか」と迷ってしまいがちです。

別れる決断をするかどうかは最終的には自分の気持ちで決めることですが、明らかに別れたほうがよいケースもあります。

ここからは、別れを決断するポイントについて解説します。

まずは別れたいと思う原因を考える

はじめに、別れたいと思う原因を明確にしましょう。

実は「うざい」という言葉は非常にアバウトです。 何を「うざい」と感じるのかは人それぞれですし、よく考えずに「うざい」という言葉を使う人も少なくありません。 相手を傷付ける効果的な言葉なので、喧嘩をしている最中に使ってしまうこともありますね。

彼氏のうざいところや別れたい理由を具体的にノートに書き出すのは、自分の気持ちを明確にするための有効な方法です。

お金関係や暴力などは考える余地なし

別れたい原因がお金関係や暴力だった場合は、考える余地はないのでキッパリと別れましょう。

たとえば、「自分にナイショで借金を繰り返す」「彼氏の金づるになっている」「ギャンブルにはまっている」というようなケースです。

一方、暴力をふるう男性のなかには、その後に泣いて謝ったり優しくなったりするケースが多く、許してしまう女性も存在します。 「自分がいなければ彼はダメなんだ」といった共依存の関係に陥って、暴力をふるう彼氏から逃げ出せなくなってしまうこともあります。

暴力をふるう原因はさまざまですが、通常自分で彼氏の暴力をやめさせるのは難しいです。

性格や価値観の不一致は、愛がある場合のみ合わせられる

性格や価値観は人それぞれ。 育った環境が違えば、考え方や習慣が違うのはむしろ当然のことですが、お互いに愛がなければ性格や価値観の不一致をすり合わせるのは簡単ではありません。

裁判所の司法統計(平成30年度 婚姻関係事件数)を見ると、裁判沙汰になった離婚のうち、最も多かった動機は男女とも「性格の不一致」でした。 愛があって結婚したはずの夫婦でも、性格や価値観をすり合わせていくのは難しいことがわかりますね。

愛がないのに交際を続けていても、違和感や許せないことが増えていくだけ。ストレスばかりが増大して、結果的にうまくいかないリスクは高めといえます。

結婚願望があるなら、将来のことも視野に入れて

結婚願望がある場合は、将来のことも視野に入れて考えることが大切です。

彼氏が資産家だったり容姿が好みだったりすると、別れるのが惜しいと思うこともあるでしょう。 特に、彼と別れると年齢的に結婚や出産が難しくなりそうな場合は悩ましいものです。

”結婚することそのもの”が目的だというなら別ですが、愛がない結婚をするのはリスキーです。 結婚する前から「うざい」と感じている人と一緒になっても、すぐに離婚してしまう可能性もあります。

もしも、子どもができてから離婚すると経済的に厳しい状態に置かれる可能性が高いと、厚生労働省のデータにも出ています。

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