簡単にはいかないうざい彼氏との別れ方
うざい彼氏と別れたいのに、すんなりと別れられない場合はどうすればよいのでしょうか。
束縛や思い込み、支配欲が強い男性のなかには、相手から別れ話を切り出されること自体を容認できない人がいます。
「こちらの話を聞いていない」「すぐにキレる」といった場合も、話し合いで円満に別れるのは容易ではないでしょう。 場合によっては別れた後にストーカーまがいの行為で悩まされたり、身に危険が及んだりする可能性すらあります。
理由をつけて会う・連絡をとる回数を減らしていく
まずは、何らかの理由をつけて、会ったり連絡をとったりする回数を徐々に減らしていきましょう。 話しあっても解決が望めないうざい相手と別れるときは、「うざいから別れたい」とは言わないほうが無難です。
「うざい」という言葉は強いので、それを言われれば誰でも不愉快になりますよね。喧嘩になったりトラブルに巻き込まれたりしないように、上手にフェードアウトするのが望ましいです。
たまに会っても、笑顔を減らしつまらなそうにする
たまに会ったときは、笑顔を減らしてつまらなそうにするのもよい方法です。「あなたといても、楽しくない」ということをアピールするのです。 女性の笑顔は男性にとってご褒美になってしまうので、笑顔を見せると「自分のことがまだ好きなんだな」と勘違いされてしまいます。
二人だけにならない場所でデートすることもポイントです。”おうちデート”は避けたほうがよいでしょう。望まない関係を迫られる可能性もあるからです。
デートの時間を短くするのも1つの方法ですね。
危険じゃなければ女友達と出会いの多い場所へでかける
彼氏が攻撃してこないタイプの男性ならば、女友達と合コンなど出会いの多い場所に出かけるのも手です。
「新しい出会いを探している」と知らせることで、こちらの気持ちをくみ取ってもらえる場合もあります。
冷めていることを察知させよう
最終的には、すでに気持ちが冷めていることを相手に察知させる必要があります。「テレビで、こういう男性がうざいって言ってたよ」など、間接的に気づかせるのも1つの方法です。
なかなか察知してくれない場合、「こういうところが気になるから、直してもらえないかな。直してもらえないと一緒にいられないかも」などとやんわりと伝えてみてもよいでしょう。
一方、気持ちが冷めていることを知って逆ギレする人もいます。「自分がこんなに愛しているのに許せない」と考えるタイプの彼氏なら、とにかく距離を置いて自然消滅させるかたちに持っていきましょう。
彼氏がうざいけど別れたいのか?別れたくないのか?わからない人に
彼氏がうざいと感じている時点で、二人の関係は終わりに近づいている可能性が高いです。
人生は一度きり。うざい彼氏と関係を続けてもよい結果につながらないことも多いので、上手に別れてストレスのない新しい恋愛を探してみませんか。
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