付き合っている彼がいても、なかなか結婚の話が出ないと不安になるものです。 いつ結婚すればいいか悩んでいるなら、男女それぞれの結婚の決め手をチェックしましょう。
自分がいつ結婚したいのか、相手がどんなとき結婚したいのか確認してみてください。
男女共通の結婚の決め手とタイミングとは?
結婚で迷っているなら、多くの人が考える結婚のタイミングを参考にしてみましょう。 どんな考えや境遇で結婚を決める人が多いのでしょうか。`
結婚の決め手となる理由は人によってさまざまです。 自分自身に当てはまりそうな条件はありますか?男女で共通する結婚を決意する理由を解説していきます。
長く付き合った節目に
長く付き合っていれば、そろそろ結婚と考える人は多いでしょう。 期間は人それぞれですが、2年以上の交際が節目となることが多いようです。
中には10年以上付き合った人と結婚を決意した人もいます。 交際期間が数ヶ月程度だと、相手の性格をイマイチ理解できないのかもしれません。
長く付き合えば相手の思考や行動もわかるため、結婚の決意がしやすいのでしょう。 結婚は1度すれば簡単に別れられないため、必然的に交際期間が長くなるようです。
さすがに10年も付き合っていれば、男性もケジメをつけたいと考えるのではないでしょうか。 結婚を言い出さず、ずっと近くにいてくれたパートナーは大切にしたいと思うはずです。
年齢的なもの
アラフォーに差し掛かる人は、年齢的に結婚を考える人が多いです。 30代後半になれば、付き合っている人を大切にしたいと考えるでしょう。
結婚を考えてくれるパートナーがいるなら、逃したくないと思う人は少なくありません。
30代は男女共に結婚を考える年齢のようです。 男性も20代で結婚を考えている人が多く、30代に入ると焦り出すことも少なくありません。
年齢的に結婚を決める理由は、子どもを産みたい理由があるでしょう。 子どもが産める最後のチャンスだと考えれば、結婚に踏み切る理由もわかります。
また、お互いに30代であれば、2人とも結婚を考えやすく、自然と結婚の話が出てくるケースもあるようです。
子どもができた
交際している人との間に子どもができたという理由で結婚に踏み切るケースもあります。 妊娠が想定外であっても、1つの命が生まれているため責任を果たしたいのでしょう。
できちゃった結婚となると印象は良くないように思いますが、結婚のきっかけとしては少なくありません。 子どもができるのはおめでたいことで、男女共に嬉しいと感じるでしょう。
まったく結婚を意識していなかった人でも、子どもができたのをきっかけに意識し始めます。
また妊娠した年齢の影響もあるでしょう。 30代で子どもができれば、出産や子育ての準備もできているはずです。
年齢を重ねていれば、仕事も安定していて、子どもが生まれても収入に不安が少ないはずです。 どちらも安定した生活が築けていれば、妊娠で結婚を考えるのも不思議ではありません。
転勤が決まった
転勤が決まったとき、一緒にいたい気持ちから結婚に踏み切るケースがあります。 全国規模や海外に支店がある会社なら、いつかは転勤もあるでしょう。
付き合っている人と離れ離れになるくらいなら、結婚して一緒に住み始めたほうが寂しくありません。 結婚してしまえば、転勤先にパートナーを連れていけるでしょう。
転勤はいきなり言われることは少なく、数ヶ月の猶予を持たせているケースが多いようです。 引越しまで数ヶ月あるなら、プロポーズから結婚、新居探しもスムーズです。
相手の親との顔合わせの時間もできるため、良いタイミングではないでしょうか。
また転勤は、新しい土地へ移る不安があります。 好きな人と一緒に引越しすれば、2人が助けあうこともできます。
結婚ラッシュを感じたとき
結婚にも適齢期があるように、同じ時期に周りの結婚ラッシュが続くことがあります。 とくに、同年齢の友人や同僚は、結婚する時期がかぶりやすいでしょう。
周りがどんどん結婚して幸せそうな姿を見ると、結婚を考える人は少なくありません。 まだ結婚は先と思っていた人も、焦る気持ちが芽生えることがあります。
結婚ラッシュがきやすいのは、男性なら20代前半から後半までです。 女性の場合は20代前半から中盤くらいまででしょう。
30代になってくると周りが結婚していて、焦り出す年齢だといえます。 近年は晩婚化が進んでいるといいますが、多くの人は20代で結婚を意識しているようです。
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