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結婚生活に疲れたら?疲れてしまう原因と離婚の原因、夫婦円満のコツ

結婚生活に疲れたら?疲れてしまう原因と離婚の原因、夫婦円満のコツ

結婚

結婚生活に疲れた女性たちの本音

不仲のカップル

実際に結婚生活をしている女性たちは、どのような時に疲れたと感じるのでしょうか。 SNSに限らず、匿名性のあるツールが増えた現代、女性たちの本音はそこかしこに呟かれています。

それら多くの負の感情は、愛され、敬われ、慈しまれている実感がわかないときに引き起こされているようです。

毎日楽しくない

「健やかなるときも病めるときも、富めるときも貧しいときも、愛し、敬い、慈しむこと」をお互いに誓ったはずの結婚なのに、愛し愛されている実感のない生活を送っている女性は少なくないかもしれません。

さらには家事というタスクを、女性だけが受け持ちがちになる結婚生活。 結婚してみたけど、仕事が増えただけと落胆してしまう女性は多いのではないでしょうか。

仕事を辞めて専業になった人も、仕事がなくなったわけではないのに、明確な給与を得られなくなることで、虚しさを感じてしまいます。

そんな失望感から、楽しくない毎日を送ることになってしまって疲れるのです。

夫との会話が続かなくてつまらない

ほとんどの男性が、興味のない話題に対して塩対応です。 しかし、結婚したからには世間的にも法的にも関係のある妻の話ですから、興味を持って聞いて欲しいというのが女性の本音ではないでしょうか。

独身時代に比べると、行動範囲が狭まりがちな結婚生活ですから、何気ない日常ばかり話題になってしまいます。

女性の多くは共有したい生き物なので、そういった日常を共有したくて話をしているのですが、男性にはその必要性がわかりません。

そんな夫の生返事は、つまらないと言われているような気持ちにさせられますから、妻もどんどんつまらない気持ちになるのです。

些細なことですぐ夫婦喧嘩になる

「恋愛時代には気にならなかったことが、結婚すると気になって仕方がない」なんてことはよくあります。 結婚したことで、相手も自分であるような錯覚を起こしていませんか。

人は「なんか違う」という漠然とした感覚が苦手ですし、思った通りに物事が進まないことには不快感を持ちやすいものです。

他人であれば気にならなかったことが結婚して身内になると気になることが出てきます。 一緒に生活するのだから合わせて欲しいとお互いが思ってしまうので、些細なことで夫婦喧嘩になってしまうのです。

疲れた結婚生活が続くと…離婚を考える瞬間とは

女性

毎日のように「疲れた」「つまらない」と感じる結婚生活が続いてしまうと、離婚を考えない人はいないでしょう。

それでも頑張っていた気力を奪われる、離婚の決め手とも言われるきっかけは、どのようなものがあると思いますか?

原因となりやすい事例をいくつか紹介しますので、悩んでいる方は参考にしながら対策を練ってみてはいかがでしょうか。

夫の浮気

あまり珍しくもない浮気問題ですが、当事者にとっては深刻な問題です。 他の女を抱いたという不快感もありますが、裏切り行為に対する憤りが大きく積み重なった不満が爆発するきっかけとしては十分すぎるものでしょう。

浮気をするには多くの嘘を重ねる必要があり、浮気がばれるときは多くの嘘が露呈するのです。

浮気自体は一度きりでも、裏切り行為は一体どれほどあったのでしょうか。 浮気は積み上げてきた信頼を土台から壊してしまう行為ですから、許されなくても仕方ありません。

妻が毎日の結婚生活を幸せに過ごしている場合、「なぜ?」という不安を解消することさえ出来れば、やり直すチャンスをもらえる可能性はあります。

しかし、結婚生活に多くの不満を持っているとき、浮気の発覚は即離婚となってしまうことでしょう。

繰り返される夫婦喧嘩

特に大きなきっかけがなくとも、些細なことで繰り返される夫婦喧嘩に疲れ果てた女性が行きつく先は、離婚ではないでしょうか。

夫婦喧嘩が繰り返されるということは、ケンカの原因を解決できる関係にないということです。

お互いに歩み寄れない状況、一向に改善されない環境。 解決できないならば解放されたいと願っても仕方のないことです。

その場かぎりの謝罪では何も解決しないこと、些細なことだけど改善して欲しいこと、あなたの思いを落ち着いた気持ちで箇条書きにしてみましょう。

それらをきちんと伝えることが出来れば、何か変わるかもしれません。 それでも伝わらない、変わらない場合は、離婚という選択肢も必要なことでしょう。

子育てでの対立

子育ての対立

結婚して子どもが生まれ、子育てという共同作業が始まると、価値観の違いが浮き彫りになります。

「放っておいても子は育つ」という人もいますが、「親が放っておいても周りが育ててくれる」環境があった時代のことです。

2020年の今、他人の子を叱る、躾ける、諭すといった行為は、100%善意であっても非難される場面が多く、子どもは親にしか正してもらえません。

そんな現代で、両親が対立するばかりでは、子どもにとって良い環境とは言えないでしょう。 人生は選択肢の連続ですが、親になると自分の選択だけでなく子どもの選択にも立ち会うことになります。

子育てで対立するということは、両親ともに子どもを想っているという素晴らしい一面もありますが、お互いが「子どもにとって」自分の考えが1番正しいと思い込んでいる場合も多く、「子どもの将来のために」離婚という結論に至る場合もあります。

金銭面でのトラブル

恋人時代から、彼の財布の中身、給料、出費の内容を知っている人は少ないものです。 仕事以外の時間の全てを結婚前に知ることは難しく、結婚して初めて見えてくるお金の使い道に驚かされる女性は多いものです。

似たような服を何着も買ったり、ブランド志向だったり、新発売の商品を必ず買ったりする浪費癖の人や、ギャンブルなどによる浪費で生活費に手を出す人など、お金に対する価値観の違いが決定打になる離婚も多くあります。

お金は生活していく上で不可欠なツールであり、簡単に得ることも増やすことも叶わないツールですから、お金を大切に出来ない相手との将来には不安がつきまといます

お金に対する価値観の違いや、不注意による出費など、金銭トラブルが離婚の原因になってしまうことも多いものです。

親族とのトラブル

価値観の押し付けによる過干渉や、生活に対する嫌味などの精神的攻撃… 身内になったことで遠慮や思いやりを忘れる年長者は多く、彼らはデリカシーのない発言がセクハラやモラハラになっていることに気付いていません。

腹が立つ小言も実の親に言われたならば、反論の1つも出来て良いでしょうが、姑や舅からの小言に少しでも意見しようものなら、何を言われるかわかりません。

そんな理不尽な苦しみを抱える妻を、理解しない、守ってくれない夫のなんと多いことでしょう。

もともと、男性はトラブルを回避しようとする傾向が強く、女性はトラブルを解決しようとする傾向が強いため、女性が納得する対処法をとってもらえない場合がほとんどです。

親兄弟に限らず、新しく出来た親族からの宗教勧誘や会員勧誘など、親族トラブルは意外と身近にあるものですが、妻の前に立って守ってくれる夫はなかなかいません。

そんな頼りにならない夫、自分を守ってくれない夫とは別れて、解決できない問題から逃げ出したい妻は、堪忍袋の緒が切れると同時に離婚を切り出すのです。

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