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デートとは何?遊びとの境界線はどこ?意味や定義を改めて解説!

デートとは何?遊びとの境界線はどこ?意味や定義を改めて解説!

恋活

デートとは?会話や行動で見るデートの定義

デート

デートと定義する際、出かける場所だけでなくシチュエーションや行動、会話の内容によっても変わってくるものです。

仕事の話しかしなかった、という場合はむしろデートではなく仕事と言えるでしょう。 2人で出かけた際、どのような会話や行動があったか?という観点からデートがどうかを判断してみましょう。

事前にデートコースを調査

理由はないけれど暇だったから誘った、という場合は行き当たりばったりな行動になりがちです。 しかしデートなら、事前にどこに行くか、どういった順番で周るか、などコースを考えているもの。

好意を持っている相手と過ごす時間に、トラブルなどが起こることは避けたいと考えるものです。 準備万端で出かけるためにも、デートコースを調査していることが多いでしょう。

出会ってからデートコースが決まっているような行動や、レストランの予約がしてあったりするならデートの可能性が高いでしょう。

リサーチがしっかりされていて、女性を楽しませようとしているなら、遊びではなく真剣に考えたデートということになります。

普段親しくない人とのお出かけ

普段からよく遊んでいたり、食事に行ったりする男友達なら、2人きりで出かけてもデートという感覚は持ちにくいものです。

しかし、ほとんど話をしたことがない男性から食事などに誘われた場合はデートの可能性が高いでしょう。 あまりよく知らない女性と2人きりで会いたいとは思わないもの。

2人きりで会いたいと思うのは、相手のことを知りたいということでしょう。 食事などに誘うのは、どの程度かはわからないまでもほとんど告白とも取れるものです。

スキンシップが多い

スキンシップが多いなら、デートと呼んでもよいでしょう。 手をつないだり、腰に手を回したり、お互いにボディタッチが多かったりすれば、ほとんどカップルです。

異性として意識しているからこそ、スキンシップをするもの。 もちろん、キスなどをしたらそれはデートと呼べます。

プライベートな内容の会話

デート中の会話が芸能人の話題など他愛もない話や、他の異性の話などの場合は、遊びの可能性があります。 しかし、付き合っている人はいるのか?理想のタイプは?休日は何をしているのか?など、異性の目線で質問や会話が多かったらデートと言えるでしょう。

また、家族の話や自分が取り組んでいる仕事の話など、プライベートの話や重要な話が多い場合も、デートと呼べるでしょう。

お互い恋愛感情がある

まだ正式にお付き合いをしていなくても、お互いに恋愛感情があったり、相手を異性として意識していたりするならデートと呼べます。

自分も意識している相手で、何となく相手の好意を感じていたり、他の女性とは違った扱いを受けていたりする男性に誘われたら、それはデートでしょう。

互いに告白をし合っていなくても、そのような間柄であれば立派なデートです。

距離が近い

ボディタッチや肩を組むなどのスキンシップがなくても、お互いの距離が近いと感じるようであれば、デートと呼んで良いでしょう。

お互いの好意を言葉に出していない場合、いきなりスキンシップはできないものです。 しかし、2人きりで会っていることで親密な雰囲気になることも。

飲食店で向い合せではなく、横並びの席を予約していたらそれはあなたとの距離を縮めたいと思っている可能性があります。

異性としての好意を持っていない相手とは距離を取るものです。 距離が近い状態であれば好意があるとも言えます。

よって、その場合はデートと言って良いでしょう。

男性が積極的にエスコートしてくれる

男性

女性として扱われていると感じたらデートです。

男性が積極的にエスコートしてくれたり、ご飯をおごってくれたり、またテーマパークの入場券を買ってくれたりした場合は、少なからずあなたに好意を持っているということです。

男性は好きな女性にはお金を使いますし、特別好きではない女性にお金を使わないのが一般的です。 相手がよほどのケチでない限り、食事を割り勘にした場合はデートの可能性は低いでしょう。

さらにデート中はあなたに嫌われないよう、紳士的にふるまっている場合は、2人はデートをしていると言えるでしょう。

家まで送ってもらえる

デートの帰り、家まで送ってくれたらそれはデートです。 2人の時間を少しでも長くしたいと思っている可能性が高いです。

男性として見られたいという気持ちや、あなたが無事に家まで帰れるか心配、他の男性と連絡を取ったりしないか見届けたいという気持ちがあるため、家まで送っていくということも。

ただの友達と思っているのであれば、わざわざ家まで送ることはないでしょう。 男性として意識してほしい、もしくは女性として意識しているため、家まで送ってくれるのです。

さらに別れ際に次の予定を決めたり、予定を聞いてきたりするなら脈があると言えます。 次回はもっと確信を持って「デート」にのぞみましょう。

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