デートとは?これはデートなのか迷ったら
男性に誘ってもらって一緒に出掛けたけれど、結局デートだったのかわからない…ということもあるでしょう。
エスコートはしてくれたけれど送ってもらえなかった、会話は弾んだけれど親密な雰囲気はなかった、などといったデートでは、悩んでしまうものです。
そのような場合は自分から動いてみて、判断する方法もあります。
男性の態度をよく観察する
連れて行ってもらった場所が、デートかどうか判断しにくいこともあるでしょう。 そのような場合は、相手の態度をよく観察してみましょう。
スマホを見ずに会話に集中していた、じっと見つめてくることがあった、など彼の行動をチェック。 もしくは、女性が困らないよう細かいところまで気を配ってくれたり、男性としてエスコートしてくれたりするなら、女性として見ているということかもしれません。
またどのような会話をしたかも思い出してみましょう。
理想の男性などの話のほか、自分の夢を語ったり、理想の結婚の話や子どもの話など、将来のことも考えた内容だったりしたらデートと呼べる可能性が高いです。
自分からアプローチしてみる
自分からアプローチをしてみて、相手の反応を確認してみましょう。 「今日はとても楽しかった」「また今度誘ってね」などと言ってみるのも良いでしょう。
「デートしてるみたい」と言ってみたとき、彼が意識しているような素ぶりを見せたらデートということです。 テレもせず「そんなわけないじゃん」と言われたときや、無視されたり、はぐらされたりしたなら脈はないかもしれません。
それはデートではなかった、ということです。
思い切って聞いてみる
もどかしくて悩んでいるなら、思い切ってストレートに「これってデート?」と聞いてみるのも良いでしょう。 笑いながら聞けば、そうではなかった場合でも気まずくならずに済みます。
もし、自分の気持ちを隠して相手の気持ちを確かめたいときは注意が必要です。 自分から聞いてみたときに、「ごめん、デートじゃないんだ」とはっきり言われたときのことも考えておきましょう。
気分が暗くなってしまったり、明らかにがっかりしたりすると、相手に自分の気持ちがわかってしまいます。
デートとは何かを見極めて2人の仲を進展させよう!
相手から誘われて2人で出かけることになっても、それがデートなのか判断に迷うケースはとても多いものです。 デートだと思って喜んでいたら暇つぶしの相手だったりすることもあるでしょう。
しかし、デートプランがしっかり練ってあったり、おごってくれたり、真剣な話が多かったり、彼の好意が感じられることも。
そういった場合はデートである可能性も考えられます。 ここで紹介した内容を踏まえて、もし相手も自分に好意を持ってくれている可能性が高いと感じたら、自分から積極的にアプローチしてみると良いでしょう。
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