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不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

オトナの恋愛

不倫はいけないことでしょうか?それとも乾いた生活を潤す潤滑油?人によって見方は違うかもしれませんが、知っておかなければいけないことがあります。不倫は必ず嘘といっしょに始まります。そして誰かを深く傷つけます。今回は不倫の定義、不倫に走りやすい男女の特徴など、不倫について余すことなく語ります。

不倫は突然やってきます。 自分とは無縁だと思っていたのに、なんの前触れもなくやってきて女性の心を打ちのめします。

実際には不倫は突然始まったわけではなく、どこかでくすぶっていたのかもしれません。 寂しさ、刺激を求める心、セックス。

ずっとそこに居座って、機会が訪れるのを虎視眈々と待ち構えていたのかも。 自分の中に、あるいは誰かの心の中に、くすぶっている火種を見逃してはいけません。

今回は、不倫の始まり方、不倫に走りやすい男女の特徴、失うものなど不倫に関する情報を全てお教えしますので、1つも見逃さないでチェックしてみてください。

不倫とは?その定義と浮気との違い

法律

ジェットコースターに乗るように、不倫のスリルを楽しむ男女がいます。 スピード違反程度の過ちと軽く見ている人も。

現実はどうでしょう? ジェットコースターに乗るだけでは、パートナーや子供を悲しませんが、不倫をすれば一生消えない心の傷を負わせてしまいます。

スピード違反の罰金は数万円ですが、不倫の慰謝料は平均300~400万円とも言われています。

不倫は違法行為

不倫は既婚者が配偶者以外の人と性行為を行うことです。 日本でも、不倫は民法で離婚の理由として認められていて、家庭が崩壊したら民事責任を問われ、慰謝料を支払わなければなりません。

外国で不倫をした場合は、刑罰に処されることもあります。 台湾では1年以下の懲役、イスラム法では石打による死刑と決まっています。

日本でも、第二次世界大戦以前は不倫をすると女性だけ、刑罰が適用されていました。 戦後、男女平等の原則のもと、不倫に対する刑罰は廃止になったので、不倫をして刑務所に入る人はいません。

とはいっても、不倫に対する世間の目は厳しく、社会的信用を失うだけでなく、家族、仕事、友人をも失う恐れのある、ハイリスクな行為ということは、知っておくべきでしょう。

不倫と浮気の違い

不倫は、結婚しているのに、他の男女と性行為を繰り返し、長期的に恋愛関係を楽しむことです。 浮気は、結婚しているのに、恋人がいるのに、パートナー以外の異性と恋愛行動を楽しむことです。

同じ人とする浮気の回数は平均して2~3回と言われていて、多くはちょっとした出来心や火遊びで終わります。

世間一般にも、「浮気は男の甲斐性」「1回や2回の浮気で大騒ぎする女は度量が狭い」と浮気を容認する風潮があります。

しかし、不倫は違います。 不倫は社会のルールを犯す不道徳な行為という非難を受けてしまいます。

不倫行為を楽しむ本人だけでなく、不倫を黙認する配偶者も社会や友人からマイナスの評価を受けてしまいます。 悪い行為を見過ごすのはなぜでしょう。

パートナー本人だけの気持ちでは済まされない問題に発展しています。 不倫をされた側が選択を迫られたとき、本人の憤りの感情以上に、子どもや自分を守るために決断する必要があります。

男性であれば社会の批判から、女性であれば人としての尊厳を守るために、離婚を決意する場合もあります。

人前で手をつなぐ彼これも不倫?

男性が人前で手をつないでくる。 自然に考えれば、相手の男性は女性に好意をいだいています。

誰かに見られるというリスクを負ってでも、女性との愛を確かめ合いたい。 それなりの熱い思いがなければ、できないことかもしれません。

しかし、相手の男性が既婚者であれば不倫です。 男性の中には愛おしいという感情以外に、申し訳ないという後ろめたさ、つなぎ止めたいという身勝手さ、様々な思惑があるでしょう。

人前で手をつないだからといって、単純に、自分たちの関係を公表していると考えるのは愚かです。 男性はオスになったとき、かなりのリスクをおかしてでも、獲物を離すまいとするものです。

でも、リスクを犯す一方でしっかり計算しています。 この場所であれば、今の時間帯であれば、知り合いに見られる可能性は少ないと。

不倫に走る男の本音

男の本音

不倫にはしる側にも、様々な言い分があるようです。 妻にかまってもらえない、結婚して妻はすっかり変わってしまった、家庭に居場所がない。

妻が気づいていないところで、夫の不満はくすぶっています。 放置して爆発してしまう前に、なにか出来ることがあるかもしれません。

既婚男性が妻に不満を感じて不倫する

「結婚したら夫に尽くしたい」と堂々と言い切る女性がいます。 結婚生活は長く、離婚しなければ死ぬまで続きます。

夫に尽くしても、期待するだけの愛情や思いやりが返ってこなければどうなるでしょう。 家事の手抜きや愛情表現の変化が現れても当然です。

結婚当初はあれだけ尽くしてくれたのに、と夫は妻の変化に戸惑います。 戸惑いはやがて不満に変わり、はけ口を求めて他の女性に走ってしまいます。

既婚男性が再び恋愛体験を求めて不倫する

恋愛は若さの秘訣、活力の源と言われます。 これは脳科学的にも立証されています。

恋をすると、恋愛ホルモンと呼ばれるドーパミンが脳内で分泌され、細胞がどんどん入れ替わり、若返っていきます。

結婚してからも、しばらくはパートナーとの恋愛関係が続きます。 しかし、結婚生活の中で、恋愛の占める割合は徐々に減っていきます。

仕事、育児、家事、ご近所付き合い、親戚づきあい、PTA活動、家計のやりくり。 限られた時間の中でやるべきことをこなしていくうちに、パートナーはいつしか恋愛対象から共同生活者に変わります。

こんなとき、自分を男として女としてときめかせてくれる、楽しませてくれる対象を外に求めてしまうのかもしれません。

だれでも、男としての、女としての価値ある自分を信じているし、異性からも価値を認められたいと思い続けています。

心を潤わせてくれる恋愛感情が結婚生活からは消えていく、心がカラカラに乾いて、人間としても、男女としての魅力も徐々に失っていく。

一体どうしたらいいというのでしょう。 矛盾にあふれた難しい問題です。

独身女性が男の嘘を信じて不倫する

最近、芸能界でも話題になりました。 結婚経験もある、好感度も悪くないアラフィフの女優さんが、相手の俳優さんの「独り身になるつもりでいる」という言葉を信じて不倫に走ってしまったという報道。

不倫をする多くの男性が「妻とは別れるつもりでいる」という言葉を口説き文句に使います。 説得力をつけるために、妻の欠点や2人の冷え切った関係をあげつらうこともあるでしょう。

実際、配偶者に対して不満を持たない人はいないので真実味もあります。 ときが経てば、男女の関係は、熱愛関係から安定関係に変わります。

妻に対しても、不倫相手に対しても同様に。

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