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不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

オトナの恋愛

職場や思い出から始まる不倫

社内恋愛

男女が出会う場所では、恋は生まれやすいです。 多数の男女が顔を合わせる職場では毎日新しい恋愛が始まり、そして消えていきます。

同級会、ご近所,元カノ、友人の夫と、不倫の相手は様々です。 不倫はなにをきっかけにして始まるのでしょうか。

ここでは、様々な場所で始まる不倫の実態をみていきます。 気づいていないだけで、すでに何かが始まっているのかもしれません。

上司や同僚と愛し合う不倫

若い女性にとって、職場の上司は素敵に見えます。 頼りがいのある存在です。

仕事にも、人生にも余裕があって、ガツガツしていないところが魅力的に映ります。 逆に、結婚生活がマンネリ化している男性にとって、初々しさを残した若い女性は可愛らしく感じます

世間知らずで、計算できないところが、「とてもいい子だな」と感じさせます。 この「とてもいい子」は、有能な頼りがいのある職場の上司と不倫することで、仕事の上でも得をするのです。

本人が意識しているか、認めるかは別にして。 不倫相手の男性は、さりげなくフォローしてくれたり、優良顧客の担当を任せてくれたり、影に日向にたくさんの得を与えてくれます。

同年代や年上のキャリアウーマンタイプの女性と不倫する男性も多くいます。 家で、飼い猫のことばかり話す妻に物足りなさを感じている男性は、自立して働く女性との会話はとても楽しく感じます。

身だしなみを整えて、隙を見せない女性はセクシーで、一緒に時間を過ごしたいと思うのは、自然なことかもしれません。

元カノと再燃する不倫

SNSの発達で、このタイプの不倫が急増しています。 音信不通になっていた元カノと、共通の知人・友人を介してSNSで再び繋がったことがきっかけのようです。

もともと恋愛関係にあった2人です。 一緒にいて楽しいだろうし、思い出話をすれば、昔にかえったような気持ちになります。

SNSは情報と一緒に、恋や不倫も運んできてしまうようです。

妻の姉や妹と道ならぬ恋におちる

妻の妹や姉と不倫をするなんて、嫌悪感を覚える人は少なくないでしょう。 でも、考えてみてください。

妻と血が繋がっている女性なら、どこか妻に面影が似ています。 もともと妻がタイプであったから、結婚した男性です。

妻にどこか似ているところのある、それでいて新鮮で、性を感じる女性であれば、ときめいてしまうのも無理はありません。

女性からみても、姉や妹の夫は、半分親族、半分他人という微妙な関係です。 家族として頼っている部分もあれば、他人としての遠慮もある。

もし魅力的な男性であれば、好きになってしまうことも十分ありえます。

でも、気をつけなければいけません。 妻の姉妹との不倫がバレたら、妻の実家との関係、親戚との関係など、修復不可能なレベルまで崩壊してしまいます。

ご近所不倫

子どもの塾や街の行事、ご近所不倫の多くは家族ぐるみの付き合いから発展します。 子どもをあずけたり、あずかったり。

夫の不倫相手の女性と一緒にお茶を楽しんで、夫の愚痴を言いまくっている可能性だってあります。

ご近所不倫は、バレたらリスクの高い不倫です。 いやでも毎日顔を合わせなくてはならない位置関係に生活拠点があるわけです。

不倫がバレて引越しなんてことになったら、家のローンが2倍に増えてしまうかもしれません。

妻の友人と愛し合う不倫

美人だし、頭もいいし、昔からひそかにライバル意識を燃やしていた友人。 こんな人を家に招いたりしたら危険です。

ずっと彼女と張り合ってきて、自分のほうが魅力的という自信があるのでしょう。 夫はきっと彼女になんか目もくれないはず、という確信をもっていなければ彼女を夫に合わせたりしません。

でも、男性にとって日常生活をともにする妻よりも、初めて出会った女性のほうが欲情をそそられるのです。

男性にとって、非日常的であるという点で、彼女は格段に女性としての価値を持つのです。 自分から家庭を壊すような冒険はしないほうがよさそうですね。

不倫に対する見方

男性

マッチアラーム株式会社が20代、30代の独身男女2,965名を対象に行った調査では、独身女性の24%が不倫を経験したことがあります。 そして回答者の男女とも、3人に1人は「好きになったら不倫をしてもしょうがない」と答えています。

リゼクリニックが2018年10月に20~40代の男女531名を対象に実施した調査は、興味深い数字を示しています。

約60%の独身男性は不倫を「絶対ダメ」と答えているのに、既婚男性で「絶対ダメ」と答えた人は半分以下の26%に減っているという点です。

女性は、結婚前後で大きな差はないのですが、既婚者で「絶対ダメ」と答えた人は独身女性よりも若干増えています。

男性は結婚すると、「不倫も仕方がない」と考える人が増え、女性は結婚すると「不倫は絶対ダメ!」と考える人が増えます。

こうした数字はどういった現象を示しているのでしょうか。 数字に隠された当事者の思いとはどういったものなのでしょうか。

気持ちの問題だから止められないもの

「好きになったのだからしょうがない」と答えた人のなかで1番多かったのは「好きという気持ちは誰にも譲れない」というものでした。

相手が既婚者だということを知らずに関係が始まった人も多くいます。 少数ですが「バレなければいい」という、ずるい考えを持つ人もいました。

裏切り行為だから絶対に許されないもの

半数以上の人が不倫は絶対ダメと答えていますが、理由は様々です。

なかでも1番多かったのは善悪を理由にする人です。 「裏切られたくない、好きな人を裏切りたくない」

ほかにも、気持ちや心の問題を上げている人がいます。 「家族や大切な人を傷つけてしまう」「自分がされたらいやだから」

結婚していることを理由にする人もたくさんいます。 「結婚はお互いの信頼関係でなりたっているから」「結婚したことの責任がある」

結婚のルールをお互いに守るべきいう規範意識を持つ人もたくさんいるようです。

男性は結婚した途端に不倫を肯定する

不倫を肯定する意見のなかでも、目立ったのが「不倫された方にも原因がある」という理由です。 上述のアンケートの結果をみると、男性は結婚した途端に「不倫も仕方がない」という考え方に変わっています。

実際に不倫をしている割合をみると多いのは男性既婚者と独身女性です。 こういった事実を重ね合わせてみると、「不倫された側も問題がある」という言葉の多くは不倫されている妻に向けられていると思われます。

夫は結婚して変わってしまった妻に対して不満を抱き、不倫をする。 不倫相手の女性から見れば、妻という座にあぐらをかいている女性に対して、申し訳ないという気持ちは抱けない、アンケートの調査の数字に隠れた男と女の本音です。

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