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不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

オトナの恋愛

不倫にはまる男性の特徴

男性

「不倫をする人は、何度も過ちを繰り返す。」 「人間そうかんたんには変われないのだから、早く別れたほうが良い。」

不倫する男女のパートナーをこのように諭す言葉はよく耳にします。 じつは、この言葉、科学的な根拠があるのです。

不倫は魅力的な男が陥る

人が性的パートナーとして求める条件の上位にくるのが容姿の魅力です。 人が魅力的に感じる容姿には一定の法則があります。

どんな顔が好みかという話ではなく、脳が本能的に魅力的と判断して喜ぶ外見の特徴です。 一番重要なのは顔の左右のバランスが整っているということです。

次に重視されるのは健康的な小麦色の肌です。 そして、1つの集団の中で平均に近い顔立ちも魅力的と感じさせます。

平均に近いというのは、普通の顔ではなく、欠点のない整った顔と考えてくださいね。 最後に挙げられているのは、男らしさを感じさせる特徴です。

大きな下あご、目のくぼみの上の盛り上がりがポイントになるようです。 このような容貌の男性は、健康に優れている人が多く、健康的な子孫を残せると本能的に察知され魅力と受け止められます。

魅力的な容貌の異性を目にすると人は脳の一部が刺激を受けて強い喜びを感じます。 この喜びは麻薬のように、その人をトリコにしてしまい、のめり込んでしまうというメカニズムになっています。

魅力的な夫を持つことは、実はリスキーなことなのですね。

「参考:眼窩前頭皮質の活動は「無分別な恋愛行動」の個人差と関わるか」

不倫は感情豊かでエネルギーに満ちた男の遊び

男性ホルモンとして知られるテストステロンは性欲を高める働きがあります。 テストステロンの分泌のレベルが高い男性ほど、不倫や浮気をするということが明らかにされています。

テストステロンの分泌のレベルが高い男性は性欲が強く、筋骨隆々でたくましい体格を持ち、衝動的で怒りっぽい人が多いようです。

女性ホルモンは歳を重ねれば徐々に減っていきますが、男性ホルモンは、70代でも20代と変わらないレベルを保つ人も多いようです。

いくつになっても衰えない欲望、周りを見渡しても納得できる説明です。

「参考:恋愛・結婚の心理・神経生物学 」

不倫は嘘つきで無責任な男が犯す過ち

不倫をする人が嘘つきということに科学的根拠はありません。 でもこれって言うまでもないことですよね。

「これから不倫にいってきます」といって出かける男性はいないわけですし、「彼女の誕生日プレゼント買ったから、夏休みの家族旅行はハワイやめて熱海ね」と正直に申し出る夫もいません。

接待や出張が重なる男性の体を気づかう妻を尻目に、今日もいそいそと愛人のもとに向かう夫。 休日くらい子どもと一緒に過ごして欲しいと思っても、仕事だからしょうがないと理解を示す妻の思い、裏切っています。

子供の学費、老後の資金、いくらあっても足りません。 妻が1パック100円の卵を買うために、隣町まで自転車で往復しているとき、夫は愛人と高級フレンチを楽しんでいたりします。

おしゃれや美味しいものを我慢して、なんとか家計をやりくりする妻の姿、良心の呵責を感じないのでしょうか。

不倫しやすい女性

女性

マッチアラーム株式会社が20代、30代の独身男女2,965名を対象に行ったアンケート調査によると、男性が不倫に求めるものは、独身男性も既婚男性もセックスです。

既婚女性も同様にセックスを求めて不倫をするようです。

独身女性は違います。 最も多いものは「寂しさの解消」で、次が「刺激」、3番目には「お金」という答えになっています。

恋愛経験が少なく男の嘘が見抜けない

独身女性の多くが不倫に求めるものを寂しさの解消としています。 でも不思議です。

会うたびに、妻や家庭のもとに帰っていく男性を見送るのは寂しさを感じないのでしょうか。 寂しい思いを解消したいのであれば、パートナーのいない相手をさがしたほうがよっぽどいいと思いませんか。

苦しさから抜け出そうとしないのは、女性に恋愛経験が不足していて、男性の嘘が見抜けないためです。

不倫を楽しむ男性は、相手の女性との関係を始めるために「妻との関係は冷え切っている」「いつか別れるつもりだから」といった殺し文句を使います。

ある程度、男性を知っている女性であれば、信じた振りをして不倫を始めても、一定の時間が経過したところで相手の男性に決断を迫ります。

しかし、恋愛経験の少ない女性は、男の嘘と優しさにすっぽりと包まれて幸せに浸っているうちに、1年、2年と時間が過ぎて行きます。

小さな命を何度も失ってしまう女性もたくさんいます。 そんなとき、涙を流して謝る男性もいるでしょう。

「最後にもう1度だけ信じてくれ」を繰り返す男性のことば、まだ信じるのですか? 統計によると不倫・略奪愛が成功するのはたったの6%です。これが現実です。

精神的・経済的に男性に頼りたい

独身女性のなかには、不倫にお金を求める人も少なからずいます。 だれでも物欲はありますが、自分の身の丈にあった範囲に抑える必要があります。

不倫をしてお金をもらって、そのお金はどこにいくのでしょうか 自分の体や心、社会の評判や親の期待を切り売りして、バックやお財布に代えているのでしょうか。

割に合わないような気がします。 寂しくて、精神的に支えて欲しくて不倫をする女性も同じです。

皆、孤独や辛さに耐えて生きています。 自分だけ支えられて当然という考え方は甘えかもしれません。

1度身につけてしまった考え方や行動習慣はなかなか変えることができません。 人を傷つけたり、甘えたり、利用したりすると、自分の女としての価値が薄れていくにつれて惨めな思いをするようになります。

男性は必要だけど結婚はしたくない

結婚しない男女が増えています。 欧米諸国では、結婚というスタイルを取らない男女も法律的に損をしない制度が整えられています。

日本も、結婚しなくても、男性も女性も生きていける世の中に変わりつつあります。 結婚しないという人生を選ぶのは、本人の自由であり、他人や世間がとやかくいうことではありません。

実際、結婚しなければ、家事や育児に追われることはありません。 近所付き合いや、親戚づきあいも、しないという選択肢も選べます。

結婚しなければ、精神的にも、肉体的にも、経済的にもかなりの負担から開放されます。 バラ色の独身貴族という人生を選択したからには、潔くその代償を払いましょう。

寂しくても、孤独でも、自分が選んだ人生だから、甘んじて受け入れましょう。 あれもこれもほしいなんて、虫が良すぎるのではないでしょうか。

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