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不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

不倫とは?不倫の定義や浮気との違い、不倫する男女の特徴など徹底解析

オトナの恋愛

不倫のサイン

スマホ

パートナーの不倫を知ったとき、多くの人は青天の霹靂のようなショックを感じます。 まさか、自分がそんな目に遭うなんて。

真面目で責任感を強く持つ人ほど、パートナーの不倫が進行していることに気がつきません。 自分に無縁の行動なので、疑うことをしないからです。

配偶者の実直さをいいことに、不倫を繰り返す人の言動を注意してみてみると、不倫をしているというサインがあちこちに出ています。

パートナーの言動、よく注意してみてみましょう。

スマホを常に持ち歩く

今まで帰宅後はスマホを机の上に置きっぱなしだった夫が、急にスマホを持ち歩き出したら要注意です。 トイレにも、お風呂にまで、スマホを肌身離さず持ち歩き出したら怪しいと疑ってみましょう。

大部分の人はスマホの画面を上にしておきます。 画面を下にしておくと傷が付く恐れがあるからです。

以前は、スマホの画面を上にして置いていたのに画面を下に置き始めたら、ラインを着信したとき画面に浮かび上がるメッセージを家族に見られたくないのかも、と疑ってみる必要があります。

その他、急に画面ロックをかけ始めるなど、いままでとは違う行動や変化に注意してください。

夫が急におしゃれに気を使い始めた

夫が服装や髪型など外見に気を使い出すというのも、不倫のサインです。 不倫相手によく見られたい、好かれたいという、恋愛している人にありがちな、分かりやすい行動です。

これまで3ヶ月に1度だった散髪が、毎月行くようになるというのも不思議なことです。 外出前の髪のセットに妙に長い時間がかかるようになるとか。

出かけるまでに、洋服を選ぶのにあれこれ迷っている姿、急に変化していませんか? 夫が持ち歩く物にもチェックが必要です。

ブレスケアを持ち歩いていたら不倫の疑いはかなり高まります。 他の目的はあまり考えられませんから。

コンドームがでてきたら、これはもう決定的です。 ほぼ、浮気か不倫と見て間違いはないでしょう。

出張や飲み会が増えた

出張、残業、飲み会なども不倫の口実によく使われます。 昇級や人事異動の直後であれば、急に仕事が忙しくなったという説明も理解できます。

でももし、他の兆候と重なった場合は、不倫の可能性ありとみたほうが良いでしょう。

不倫の対処法

怒り

配偶者の不倫に気がついたとき、怒りの感情に支配されないように気をつけましょう。 頭に血が昇った状態で大きな行動をおこせば、たいていは事を荒立てて誰の得にもなりません。

まずは現状をよく見極めて、自分や自分が愛する人、自分を大切にしてくれる人を守りましょう。

もしかしたら、大事に握り締めていたつもりのもの、最初から自分のものではなかったのかも。 最初から自分には要らないものだったのかもしれません。

放っておいたほうが良い不倫も

不倫は絶対に許されない背徳行為です。 夫や妻に不倫された人は、そのまま放置するなんて許せないと感じるかもしれません。

なんとしてでも夫にも償いをさせたい。 何がなんでも事実を突き止めて今すぐにやめさせたい。

それは正しいかもしれませんが、経済的・精神的に自分も大きな傷を負う覚悟はできていますか? 子どもや実家の両親・兄弟にも迷惑をかけてしまうかもしれません。

女性には母性があります。 子供が苦しむ姿を見るのは、自分が苦しむよりも辛いものです。

同時に、人生で1番の幸せは子どもの笑顔です。 失うものと得るものを天秤にかけて決断しましょう。

得るものは自分のプライド、失うものは子どもの将来であったなら、答えは決まっているのではないでしょうか。

大丈夫です、もう1つの統計結果が出ています。 退職後、男性は、妻や子どもとの関係を幸せの拠り所と頼るようになります。

これに反して、女性は年を重ねるほど、夫や家庭の縛りからとき放たれて、趣味や友人との関係に幸せを見出すようになります。

夫は、妻を傷つけているのと同時に、将来の自分をも傷つけているのです。

慰謝料請求をして離婚したほうが良い場合

結婚して数年、子どもがいない、自分も働いていて収入があるのであれば離婚を視野に入れて行動してもいいと思います。

不倫をする男性は、異性を惹きつける魅力を持つ上に、男性ホルモンに突き動かされているため、不倫を繰り返す確率が高いと思えます。

結婚して数年、子どもがいない夫婦であれば、高額の慰謝料は期待できないかもしれませんが、辛い思いをさせられたのだから、もらえるものはもらっておきましょう。

慰謝料を支払わせるためにするべきことは、弁護士に相談すれば詳しく教えてくれるでしょう。

もし夫に、不倫されても許せるくらいの魅力を感じているとか、精神的あるいは経済的な報酬をたくさん与えてもらっているので離婚したくないのであれば、今すぐ無理に別れる必要はないでしょう。

でも、最後に笑うためにも、趣味や仕事、友人といった自分の世界を作ることは必要です。 できたら経済的にも自立することが望ましいでしょう。

法的措置を取って不倫相手を撃退する

不倫が発覚した場合、感情的になって怒りをぶちまけるのは得策ではありません。 SNSで不倫の事実を拡散したり、職場やマンションにおしかけてビラをばら撒いたりしたら、名誉毀損罪で逆に訴えられてしまいます。

不倫を撃退したい、不倫相手にも制裁を加えたいということであれば、合法的な手段に訴えましょう。

既婚者と知っていながら性行為を行い、夫婦関係を破綻させたことが証明されれば、100万円~400万円の慰謝料を請求できます。

もし、不倫相手が慰謝料の支払いに応じなかった場合は、裁判を起こすと裁判所から不倫相手の会社か自宅に特別送達という方式で訴状が送られます。

裁判で慰謝料の支払いを命じられても不倫相手が支払いを拒否した場合は、給与を差し押さえるといった措置もとってもらえるようです。

ここまでやれば不倫相手もそれなりの精神的なストレスを覚え、少しは懲りるのではないでしょうか。

不倫とは決して許されない背徳行為

女性

結婚生活に不満を抱いている人もいることでしょう。

パートナーへの不満を不倫の言い訳にするのは潔くありません。 不倫は不倫を楽しむ人の欲望から始まります。

自分の欲望を満たすために嘘と裏切りを繰り返す行為、それが不倫です。 今もどこかで不倫に悩み苦しむ人がいるでしょう。

自分や自分が愛する人、自分を大切にしてくれる人を守りましょう。 もしかしたら、自分のものだと思い込んで大切に守ってきたもの、最初から自分に属していなかったのかも。

最初から自分にとって不要のものだったのかもしれません。

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