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「デートの定義は男女で異なる!どこからデートなのかどう見極める?

「デートの定義は男女で異なる!どこからデートなのかどう見極める?

恋活

デートなのかただのお出かけなのか迷うことってありますよね。デートの定義は男女でどんな違いがあるのでしょうか。どこからデートなのかどうか、見極めるポイントをお伝えします。

気になっている男性からご飯や映画に誘われると嬉しい反面「これってデートなのかな?」と悩むことがあります。

逆に、てっきり「デートだ!」と喜んで出かけたら、相手はまったくデートの意識がなかったなんて経験がある人も少なくありません。

付き合う前の男性とお出かけするとき、デートかどうか判断できるポイントって知りたいですよね。 どこからデートなのか、意見は男女で少し違いがあります。

いったいどこからデートなのか、見極めるポイントを紹介します。

デートの定義の前に「デート」とはどんな意味?

デートを考える女性

そもそも「デート」とは、どういう意味なのでしょうか。 カタカナなので外国語が元となっていますが、会話の中で「デート」と聞くと「好きな人とお出かけ」のイメージが沸きますよね。

デートは英語で「date」と綴ります。 英語のdateが日本に入ってきて、外来語として今私たちが認識する「デート」になりました。

実は、本来のdateには必ずしも「好きな人と出かける」意味ではありません。 デートはそもそもどんな意味なのか、詳しく解説します。

デートとは日付のこと

dateには「日付」の意味があります。 「What's the date today?」=今日は何日ですか?というように、dateとは「日取り」の意味です。

日付を意味するdateにロマンチックな意味はありません。 しかし、「日付」を意味するのであれば「date(日付)を決めて出かける」=「(ロマンチックな意味での)デート」と派生したと考えられなくもないですね。

恋慕う相手と日にちを定めて会うこと

dateにはもちろん、ロマンチックな意味もあります。 オックスフォード英語辞典では「社交的または恋愛的な会う約束」と定義されているので、やはりデートは「恋愛ありき」です。

英語では、デート相手そのものをdateと呼ぶこともあります。 「He is my date.」というと、付き合っているかどうかは別として「彼は私のデート相手なの」という意味です。

「恋愛ありき」なので、付き合っていない男女がデートをすると恋愛感情ありか否かで食い違ってしまうのも納得がいきます。

自分だけがデートと思っていたという悩みも、デートの意味があまりにも広義ですれ違ってしまうからです。

デートの定義【女性編】

デートへ向かう女性

女性は何をもって「デート」と定義していると思いますか? 一緒に出かける相手に対する「気持ち」を女性は最も大切にする傾向にあります。

また「何をするか」もデートの定義として大切です。 一緒に出かけた男性がデートと思っていても、デートの基準を満たしていなければただの「お出かけ」になってしまいます。

女性は「デート」としてどんなポイントを重視するのでしょうか。

恋愛感情のある男性と2人で出かける

好きな人とデート

デートの定義の大前提として、出かける相手に対して恋愛感情があることがあげられます。 恋愛感情を持つ相手であれば、どこで何をしてもデートと定義できるということです。

一緒にいるだけで嬉しい、楽しいと感じるのは、恋をしているからこそ感じられます。 好きな男性と一緒なら、ムードのあるロマンチックなレストランでなくても居酒屋で十分デートと感じられるということです。

どれだけ相手が自分のことを好きでいても、自分が相手に恋愛感情がなければデートとして認められません

出かける準備に気合が入る

メイクする女性

女性は好きな男性とのデートにとても気合いが入ります。 好きな人、あるいは気になる人と出かけるのですから、少しでも良く思われたいですよね。

何を着て行くかをとても悩んだり、当日のためにお肌のコンディションを整えたり、デートに出かける前は準備が楽しくて仕方ありません。

約束の時間ぎりぎりまで寝ていたり、洋服も適当に選んだりと「気合」の入らないお出かけは、相手を「どうでも良い」と感じている証拠です。

楽しく準備をできるかどうかがデートの定義になります。

スキンシップがある

ハグすカップル

デートの途中で手をつないだり、軽いボディタッチがあったりするとデートと認識します。 女性が男性に触れるのは「気になっているから」です。

男性の場合、残念ながら自分の欲望が先立ってしまいボディタッチをすることがあるのですが、女性は相手に触れるのは好意の現れと感じます。

相手を好きだからこそ触れる→相手は自分のことを好き→これはデートとなるのですね。 もちろんこれは、デート相手に対して好意があることが大前提になります。

好きでもない相手から触れられたら、2度とその相手とのお出かけはしません。

デートっぽい場所に行く

ロマンチックな雰囲気

相手に対しての気持ちが好きかどうか曖昧なとき、出かける先はデートっぽい場所かどうかが大事です。 出かける先が映画館や水族館、ロマンチックな感じのレストランなど「デートっぽい」場所であればデートだと感じます。

ところがファミレスや安い居酒屋で割り勘であれば「デートじゃなかった」と認識するのです。 相手への気持ちが曖昧であれば、特別ではない場所へのお出かけはデートではなくなります

恋愛感情が芽生えていないので、認識は友達と出かけただけです。

男性が家まで送ってくれた

デート

お出かけの最後に、男性が家まで送ってくれたら「今日はデートだった」と感じる女性は少なくありません。

というのも、家まで、あるいは最寄りの駅まで送ってくれるのは大切にしてくれていると感じるからです。

女性のほとんどは、ドライブ以外のデートで最後に家まで送ってくれることを当然と感じていません。 ですので、男性が家まで送ってくれるのは、ある意味サプライズでもあります。

「きっと私に好意がある」と感じることで、ただのお出かけからデートに格上げがされます。

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