身長差カップルはセックスの体位に工夫を
身長差のあるカップルでも、ちょっと工夫をすれば今まで難しかった体位もやりやすくなります。 セックスのやり方に悩んでいるのであれば、以下で紹介するプレイにチャレンジしてみるといいでしょう。
自宅にあるアイテムを使用することで、同じ体位でも負担がかなり軽減される場合もあります。 もし今まで実践したことのないプレイがあれば、さっそく取り入れてみるのはいかがでしょうか？
ソファで行う座位
自宅にソファがあれば、こちらを使ってセックスを楽しんでみるといいでしょう。 この時おすすめなのが、座位です。
具体的にはまず女性がソファに座って、男性に対して足を開きます。 そして、男性は床に膝立ちの状態で挿入しましょう。
こうすれば、身長差による高さの違いが軽減され、無理なく挿入できるからです。 対面の状態で挿入できるので、お互いの体温を感じられ、興奮も高まります。
また、顔の位置も正常位の時などと比較して近づくので、挿入したままでキスも無理なく行えるでしょう。 男性は膝立ちになるので、ちょっと負担がかかるかもしれません。
膝が痛ければ、クッションなどの上に膝を立ててセックスするといいでしょう。
ベッドを上手く使った立ちバック
普通に立ちバックをすると身長差のあるカップルの場合、足の長さによって挿入が難しくなります。 そこでおすすめなのは、ベッドを使った立ちバックです。
女性がベッドの上に乗ってお尻を男性の方に向けます。 一方、男性は床の上から立った状態で女性に挿入するわけです。
そうするとベッドの高さが身長差を相殺してくれるので、無理のない挿入が可能です。 この時女性はベッドの上にいるので、ふわふわして態勢が不安定になりがちです。
そこで挿入する際には、女性の腰を男性が手でしっかりホールドしましょう。 また、ピストンする際には、上に突き上げるようなイメージで行うと態勢も安定し、女性も気持ちいいはずです。
正常位はクッションを活用
身長差のあるカップルがどうしても正常位をしたければ、クッションを使ってみるといいでしょう。 女性の腰の下にクッションを入れます。
そうすると女性の腰が普段よりも高い位置に来るので、男性も無理なく挿入できます。 お互いの下半身の高さが合うと、スムーズに挿入できるメリットがあります。
無理なくピストン運動できるので、男性にかかる負担も軽減できます。 女性の方も無理な態勢をする必要がないので、挿入中の痛みを感じることはまずないです。
クッションが手元になければ、タオルを代わりに使ってみるといいでしょう。
身長差カップルがよりセックスを楽しむコツ
身長差カップルがセックスする際、ちょっとした工夫することでいつもとは違った楽しみ方ができます。 中にはお付き合いが長期にわたり、セックスに対するマンネリを感じているカップルもいるかもしれません。
そのような場合でも以下で紹介するプレイを実践してみましょう。 今までにはない刺激を感じられ、セックスにも新鮮味が出てくるでしょう。
倦怠期に差し掛かっていて、どうにか現状を打破したいと思った時に取り入れてみてはいかがでしょうか？
アダルトグッズを使う
マンネリを感じているのであれば、アダルトグッズを使ってみるのも一考です。 いつもとは違った刺激を感じられるので、新しい感覚を堪能できるからです。
現在では多種多様なアダルトグッズが販売されています。 ソフトなものからチャレンジしてみたいと思っているなら、ローターがおすすめです。
特に、クリトリスをいじられるのが気持ちいいと思っているなら、絶妙な振動が病みつきになるという女性も少なくありません。
また、電マもおすすめアイテムのひとつです。 実際にやったことのある女性の中には、今までとは比べ物にならないくらいの快感があるそうです。
ローションを使ってみるのもおすすめです。 ローションのぬるぬる感が、また違った快感を得られるからです。
滑りがよくなるので、濡れにくい女性でも痛みを感じることなくスムーズに挿入できます。
シチュエーションを変える
自分や彼氏の部屋でばかりセックスしていると、飽きてしまいがちです。 もし倦怠感があれば、いつもとは異なるシチュエーションでセックスしてみるといいでしょう。
具体的には、意外な場所でセックスする方法です。
例えばカーセックスや屋外などが考えられます。 普通セックスしないところでやることで、背徳感があります。
この背徳感が今まで感じたことのないスリルを味わえ、快感も倍増するでしょう。 そのほかには実家に戻ってセックスする方法もおすすめです。
自分の部屋でセックスすることで、かつて子供のころ勉強していた場所ではしたないことをすることでより興奮するでしょう。
彼が職場の同僚であれば、退社後のオフィスに忍び込んでセックスする方法もあります。 ただし、くれぐれも誰かに見られないように細心の注意を払いましょう。
前戯に時間をかける
身長差のあるカップルの場合、挿入した後はどちらかが体に負担がかかってしまいます。 もし挿入したときにあまり気持ちよくない、キスできないなどの不満を感じているなら、前戯をていねいに行いましょう。
前戯をていねいに行うことで、セックスの時以上の快感を得られるからです。 人によっては前戯こそ本番と考える方もいます。
前戯を十分行えば、興奮や満足感を得られセックス全般の満足度を高めます。 いくら大好きな彼氏でも、セックスに不満がたまってくるとストレスも増加してしまいます。
その結果、いずれ大爆発して彼氏との関係に大きな亀裂が入って修復不可能になってしまう場合もあり得ます。
もし彼とのセックスに不満を感じているようであれば、前戯に時間をかけるように彼氏にお願いしましょう。 セックスは共同作業なので、しっかり話し合うことが大事です。
抱きしめる・愛の言葉を伝える
皆さん、セックスの最中に愛情表現をきちんと行っていますか？ 身長差のあるカップルの場合、意外と愛情表現がおざなりになっているかもしれません。
どうやって無理なくセックスすればいいのかで頭の中がいっぱいになっていませんか？ もし心当たりがあれば、セックスの最中にキスをしたり抱きしめたりの愛情表現を意識して実践しましょう。
そうすると、今まで以上にセックスに対する満足感を味わえるはずです。 付き合いが長くなると、なかなか愛の言葉も照れくさくて言えなくなっているかもしれません。
そこで、セックスの最中に愛の言葉をささやいてみましょう。 そうすれば男性もあなたのことを大事にしようという気持ちが強まるはずです。
優しくセックスしてくれることであなたも満足でき、２人のきずなも深まるでしょう。
身長差のあるカップルはセックスに工夫を
身長差があるとセックスするときに無理な態勢になって、気持ちよさを感じられないと不満が出てくるかもしれません。
しかし、紹介したように、ちょっとした工夫をすることで満足を得られます。 もし身長差のせいで満足なセックスができないと悩んでいるのであれば、ここで紹介したプレイにチャレンジしましょう。
また、セックスで満足感を得るためには、何よりもお互いへの愛情をしっかり伝えることです。 愛情が感じられれば、多少のセックスの不満も払しょくできるはずです。
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