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セックスはベッド?布団?メリット・デメリットや注意点を一挙紹介

セックスはベッド?布団?メリット・デメリットや注意点を一挙紹介

オトナの恋愛

セックスを布団でするメリット

布団のカップル

普段使っている寝具は布団だから、セックスするときも布団という方も多いでしょう。 布団でセックスする場合でもベッドとは違ったメリットがいくつかあります。

その中でも代表的なポイントについて、いくつかまとめました。

天井の高さが気にならない

布団でセックスするメリットとして、天井の高さを気にしなくていい点が挙げられます。 天井が低い部屋で、ベッドにある程度の高さがあると上に立てないケースも出てきます。

このようなベッドの場合、例えば男性が立った状態でフェラするのは難しいです。 また立ちバックをしたければ、いったんベッドから降りなければならないでしょう。

一方、布団なら、これらの一連の動きも同じところで行えます。 天井の高さを気にする必要がないからです。

ダイレクト感のあるセックスを楽しめる

布団でセックスすると、男性に突かれているときの感覚がよりダイレクトに堪能できます。 布団はベッドのようにスプリングが設けられていないからです。

女性の中にはセックスしているときに、好きな彼の身体の感触を味わいたいと思う人も多いでしょう。 ならばベッドよりも布団の方が満足度は高いです。

ただし、あまり女性経験のない男性であれば、ベッドの方がむしろいい場合も出てきます。 スプリングの反動が付くので、より奥まで挿入できるからです。

ケガのリスクが少ない

ベッドの場合、セックスの最中に転落するリスクがあります。 このような事故、案外多いといわれています。

布団の場合、ベッドのような高さがないので安心です。 ということは、たとえ体が布団から外れたとしても、落下するとは考えにくいです。

安全な状況で安心してセックスしたければ、布団がおすすめです。 布団はベッドのようにスプリングがついていません。

このため、体がバウンドして動いてしまう心配もないです。 ベッドではピストンで体が動いて、いつの間にか壁に頭を打ち付けてしまうこともありますが、布団ではまず起こりません。

セックスを布団でするデメリット

布団

ベッド同様、布団でセックスする場合メリットもありますがデメリットもあります。 布団でセックスするデメリットについて以下で紹介しますので、自分に不都合があるか確認しておきましょう。

相手がよく見えないことがある

布団をかぶってセックスするカップルも多いですが、この場合お互いの顔がなかなか見えません。 そこに不満を感じる女性も少なからずいるようです。

女性の中には彼の気持ちよさそうな顔を見ることで、性的な満足感を得られる人も多いでしょう。 また、顔が見えなければ、「誰とセックスしているのかわからない」と思ってしまうかもしれません。

もし、相手の顔や体を見たければ、掛け布団をかぶらずに行うといいでしょう。 そうすれば、相手の姿かたちを確認しながらセックスに没頭できます。

体に負担がかかりやすい

布団でセックスするとき、ベッドのようなスプリングがないため、男女ともに後で体に痛みを感じるという意見も見られます。

特に多いのは、男性はひざ、女性は背中が痛くなるケースです。

もし、布団でセックスをして痛みを感じるようであれば、下にマットレスを敷いてみるといいでしょう。 マットレスがクッションのような役割を果たし、体にかかる負荷を分散できるからです。

終わったあとに片づけないといけない

布団はしいて使い終わったら片づけないといけません。 この部分に女性は不満を感じる傾向が見られます。

女性の中には、セックスの後の余韻を感じたいと思う人は多いです。 男性の腕枕に包まれたいと思う人もいるでしょう。

ところがセックスが終わったら、いちいち布団を片付けるとなるとムードはないでしょう。 一気に日常に戻されるような感覚に陥ってしまうからです。

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