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風水で寝室の開運のコツ!ベッドや枕の配置・色を見直そう

風水で寝室の開運のコツ!ベッドや枕の配置・色を見直そう

占い・診断

寝室はよい気を吸収してエネルギーを充電しやすい環境にすることが必要です。ベッドの位置や部屋の色、インテリアなど風水を参考にすることで、癒され、リラックスできる環境づくりができます。

寝ているときの環境は、運気に影響をもたらすものです。 熟睡できない寝室で寝ていては、運気アップもできないでしょう。

寝不足の顔をしていては恋愛運も逃げてしまいます。 開運のためには寝室の環境を見直し、ぐっすり眠れる寝室環境を整えることが大切です。

運気アップにつながる寝具の配置や色、運気アップのアイテムやインテリアなどを紹介していきます。

風水における寝室の意味

寝室

人生の3分の1以上過ごすと言われる寝室は、玄関やキッチンと並んで風水においても重要とされる場所です。 睡眠は人が健康で元気に生活をしていくためには大切なことです。

寝付きが悪い、夜中に目が覚めてしまう、朝なかなか起きることができないといった状態は、睡眠の質が悪いと言えるでしょう。

質の良い睡眠をしっかり取ることで、その日に使った運を補うことができます。 さらに、質の良い睡眠は、新しいエネルギーを生み出して活力を与えてくれます

新しいエネルギーを生み出し、ぐっすり眠れる環境は運気アップにつながります。 そのためにも、毎日夜を過ごす寝室は快適な環境でなければなりません。

風水で開運をするための寝室の基本ルール

寝室

寝室は深い眠りを手に入れることができる、快適な環境であることが大切です。 快適な寝室とはどういったもので、どういった点に注意すればいいのでしょうか。

風水で開運をするための寝室の基本ルールについて知っておきましょう。

寝室の窓を開けて新鮮な空気を入れる

朝起きたら、換気をして部屋の空気を入れ替えましょう。 淀んだ空気が漂う寝室は、快適な環境とは言えません。

窓を開けて新鮮な空気を部屋に入れることで、寝室の気の流れがよくなり、淀んだ気を外に出すことができます。

淀んだ気は邪気を呼び込みます。 じめじめした寝室は気を淀ませてしまうのです。

新鮮な空気を部屋に入れると気持ちも良くなります。 そのためにも、朝だけでなくこまめに換気をしましょう。

また、カーテンを閉めっぱなしにすると気の流れが滞りやすくなるので、毎日カーテンを開けることをおすすめします。

寝室のベッドは木製がおすすめ

スチール製や合皮などベッドの素材はいろいろですが、おすすめなのが木製のベッドです。 木のような自然素材は見た目もあたたかくて癒されるでしょう。

癒される素材のベッドで寝ることで、ぐっすり眠ることができます。 スチール製のベッドはスタイリッシュで格好良いものですが、風水から見るとおすすめできない素材です。

金属製のものは電磁波など微弱ではありますが、電流を流しやすいのです。 電流が流れている状態は熟睡の妨げになってしまいます。

風水では寝室のベッドの配置がポイント

ベッドを配置する際に注意したいポイントの1つが、一戸建てで2階を寝室とする場合、1階のキッチンや浴室など水や火をつかうスペースの真上にベッドを配置しないこと。

ロフトにベッドを置いたり、下がり天井で天井が低いほうに頭が来るような配置は避けることです。

また、ベッドのヘッドボードは壁から5~10cmほど離して配置しましょう。 脇も壁から5~10cmほど離したほうがいいですね。

寝室のベッドの位置と枕の方角で風水の運気アップ

風水では北向きにベッドを置くのは吉とされています。 一般的に、北枕は亡くなった人を北枕にすることなどから縁起が悪いとされています。

しかし、風水において北枕は健康運、金運アップにつながるとされています。 気の流れは北から南に向かうため、ベッドを北枕にすることで気がスムーズに流れ頭がスッキリするのです。

また、東向きも運気アップの方向です。 太陽の昇る東に枕を向けて寝ていれば、太陽のエネルギーをしっかり受けることができます。

西枕は年配者に良い、熟睡できる寝方。 南枕は良いアイデアがわいてくる寝方です。

気力も体力もみなぎり、元気に1日を過ごすことができるでしょう。

寝室に置く鏡の位置に注意

鏡

女性は寝室にドレッサーを置くと運気アップにつながります。 鏡を見てキレイになることは運気を上げることになるからです。

寝室で身だしなみを整え、メイクをして美しくなって1日をスタートさせることで気持ちも引き締まります。 それを寝室から始めることが開運につながります。

鏡は八角形のものがよく、南向きにするときれいになれ、西向きだとかわいく、東向きだと手早くメイクができ、北向きだと鏡を見ながら落ち着けます。

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寝室の色と柄物のバランスに注意

寝具やカーテンのデザインは無地や柄物のバランスを考えて取り入れることが大切です。 風水で柄物は陽の気が流れると言われています。

しかし、柄物ばかり使ってしまうと落ち着きのない寝室となり、ゆっくり眠ることができません。 また、寝室は陰の気を取り入れ、リラックスする空間であることが大切です。

ベッドカバーを柄物にしたらカーテンを無地にするなど、バランスの取れた寝室にしましょう。 また、ストライプ柄は恋愛運や人間関係によく、チェック柄は良い変化を呼ぶ柄と言われています。

恋愛運や金運、仕事運アップを期待するならフラワーデザインやフルーツ柄、水玉のデザインがおすすめです。

寝室のベッド下はこまめに掃除

風水において掃除をして清潔にするのは基本で、寝室も同じです。 部屋のすみずみまでキレイにしましょう。

特に、フローリングはホコリが溜まりやすいので、こまめに拭き掃除をすることが必要です。 忘れがちなのはベッドの下です。

ベッドの下はホコリが溜まりやすく、不衛生になりがちなので、掃除を忘れないようにしましょう。 真下に水回りがある場合、ベッドの下に白い紙(A4サイズのコピー用紙でOK)を置いておくことをおすすめします。

寝具はこまめに洗濯をする

開運のためには寝室の掃除だけでなく、寝具も清潔にすることが必要です。 寝ている間にはコップ1~2杯分の汗をかくと言われています。

毎日使用しているシーツや枕カバーには、汗や落としきれなかったメイクなどの汚れが付着しているものです。 汚れたままの寝具で寝ていると悪い気を溜め込んでしまいます。

シーツや枕カバーは毎日の洗濯をおすすめします。 大変?そうでしょう。枕カバーだけでも毎日洗いたてのものをつかいましょう。

直接肌に触れるものは、洗濯をして清潔なものを使いましょう。 枕カバーやシーツだけでなく、カーテンもこまめに洗うことで寝室の空気がキレイになり、気が安定します。

1人暮らしの寝室は区切りを作る

1人暮らしでワンルームに生活をしている人もいるでしょう。 ワンルームの場合、キッチンやバスルーム、トイレとベッドが近くなる場合があります。

できれば2メートル、水や火からは離しましょう。 最低でも90cm離しておきたいところです。

難しければベッドと水や火の間に盛り塩をしたり、観葉植物を置くことをおすすめします。

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寝室の香りで運気アップ

香り

良い香りは良い気を呼び込みます。 アロマの香りには睡眠効果が上がると言われる種類もあります。

ぐっすり眠るにはアロマの香りで寝室を良い香りにすることも必要です。 心を鎮め、リラックス効果が高いと言われるラベンダーやサンダルウッド、カモミールがおすすめです。

しかし、このような香りにこだわることなく、自分が心地よいと感じる香りを寝室に漂わせるといいでしょう。

ルームフレグランスやアロマディフューザーなどを利用するのも便利ですが、枕にエッセンシャルオイルを1滴垂らすだけでも良い香りに包まれて眠ることができます。

寝室のカーテンを二重にして風水の運気アップ

寝室のカーテンは二重にすることをおすすめします。 一重では良い運気を逃がしてしまうからです。

レースのカーテンと厚手のカーテンで二重にすると良いでしょう。

無地は陰の気、柄物は陽の気を持っています。 レースのカーテンを無地にしたら厚手の方を柄物にする、またはカーテンが柄物ならベッドカバーを無地にするなど、陰と陽のバランスを取るようにしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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