※本ページはプロモーションが含まれています。

風水でトイレのインテリアを選ぶ! 良い空間づくりで運気アップ

風水でトイレのインテリアを選ぶ! 良い空間づくりで運気アップ

占い・診断

悪い気が溜まりやすいトイレは常に清潔にしていくことが大切です。観葉植物など良い気を増やすインテリアやアイテムを置いたり、冷えを予防するトイレマットなどを使ったりして心地よいトイレにしましょう。

風水では水回りを清潔にすることが運気アップにつながると言われています。 トイレはその代表的なものです。

トイレをキレイにすることで、金運や恋愛運、仕事運などさまざまな運気アップができると言われています。 反対に掃除を怠ると不衛生になり、悪い気が溜まりやすくなるものです。

その結果、体調不良やトラブルに巻き込まれるなど不運なことが起こりやすくなります。 そうならないためにも運気アップができる方法を知っておきましょう。

風水におけるトイレの意味

トイレ

風水においてトイレは健康運に深く関係する場所と言われています。 そのため、トイレは常にキレイに清潔にしておくことが大切です。

トイレは排泄物を流す場所であり、不衛生になりやすい場所でもあります。 そこには陰の気が溜まりやすくなります。

また用を足すという行為もダメージにつながります。

その結果、体調を崩したり、仕事や恋愛がうまくいかなくなったりするとされています。 頻繁に使用するトイレは常に清潔に保つことが運気アップにつながります。

風水で運気アップするトイレの基本ルール

風水で運気アップするトイレ

健康運をはじめ、さまざまな運気をアップするにはどのような点に注意して、何をすればいいのでしょうか? 風水で運気アップをするためのトイレの基本ルールを把握しておきましょう。

トイレは常に清潔にする

トイレを常に清潔にして陰の気を発生させない、滞らせないことが基本です。 特に、トイレは頻繁に使用するものです。

家族が多ければ、その分汚れも付着しやすくなります。 掃除のコツは汚れたらすぐに掃除をすることです。

尿などの汚れは放置すると尿石となり、落ちにくくなります。 不衛生なだけではなく、ニオイの原因にもなります。

トイレを使ったら軽く拭き取る、サッとでもいいので毎日トイレ掃除をするという習慣をつけましょう。 手を汚さずに掃除ができるグッズや、便器を洗いやすい掃除用具など、さまざまなグッズやアイテムがあるので、使いやすいものを見つけると、掃除も面倒ではなくなります。

便器だけでなく、床や壁、ドアノブなどもしっかりキレイにしましょう。 特にトイレ用のシートは便利で、厚手で除菌効果があると言われているものを選ぶといいでしょう。

トイレブラシを汚れたままにしておくのもよくありません。 掃除をした後の雑菌がたくさん付着しています。

そのブラシでトイレ掃除をしても本当にキレイになったとは言えません。 できるだけこまめに交換するようにしましょう。

トイレに置く物は最小限に留める

トイレにはあまり物を置かないようにしましょう。 トイレに置いた物には、悪い気が吸収されやすくなり、悪い気を吸収したものが多いと、その分運気もダウンしてしまいます。

特に、家族の写真や地図やアルファベット表などのお勉強ポスターを貼るのは×。 家族の写真は家族の健康運をダウンさせ、お勉強ポスターは厄落とし空間であるトイレで身に付いた知識はあなたを幸せには導いてくれません。

知らないうちに悪い気を発するものを置いていた、ということもあるでしょう。 そのような事態を防ぐためにも、トイレに物はあまり置かない方がいいでしょう。

いろいろな物が置いてあると、掃除をするたびにどかしたり、片付けたりしなくてはなりません。 それが面倒になると掃除をしなくなってしまう可能性もあります。

トイレに置く物は必要最低限にしましょう。 スッキリした空間の方が気持ちよく、掃除もしやすいです。

常に掃除をしているトイレには悪い気は溜まりにくいものです。

トイレのフタ・ドアを閉める

トイレに入った後、うっかりフタを閉め忘れてしまうということはありませんか? トイレのフタはきちんと閉めるようにしましょう。

フタを閉めないと、便器の中の邪気が外に出やすくなってしまうからです。 トイレのフタを閉めることで悪い気を封印しましょう。

また、トイレのフタだけでなく、トレイのドアはきちんと閉めるようにしましょう。 フタと同様、トイレの邪気が外に出ないようにするためです。

トイレにスリッパは必須。 トイレのスリッパとトイレ以外のスリッパは区別することも必要です。

トイレの悪い気を外に出さないようにしましょう。

トイレのニオイ対策をする

トイレのニオイは嫌なものです。 ニオイがするトイレは快適ではなく、悪臭は悪い気を呼び込んでしまいます

それを防ぐためにもニオイ対策が重要です。 常に掃除をすると、ある程度のニオイは防ぐことができますが、長年使用しているとニオイが出てきてしまうものです。

それは普段のトイレ掃除では手が届かない場所に尿などが飛び散ってしまったり、湿気でカビが発生してしまったりするためです。

ニオイの原因となりやすい便器と便器の隙間や、便器と床の隙間など、細かい所も掃除をするようにしましょう。

ニオイが気になるからといって強すぎる香りの芳香剤でニオイをごまかそうとしてもうまくいきません。 トイレのニオイに強い芳香剤のニオイが混ざり、余計に不快なニオイになってしまいます。

消臭剤やほのかによい香りがかおる芳香剤にしましょう。 まずはすみずみまで掃除をすること、換気をすることが必要です。

繰り返しになりますが、 強すぎる香りは運気を下げてしまいますが、ほのかに香るさわやかな香りはおすすめです。

柑橘系の香りは金運アップに、ヒノキやミントの自然の香りは健康運アップにつながります。

トイレの換気をする

トイレの換気

ニオイ対策のところでも少し触れましたが、トイレの換気をすることも大切です。 換気をすることはニオイ対策になるとともに、気の流れを作り、悪い気が停滞するのを防ぐ作用があります。

窓があれば窓を開け、ない場合は換気扇を使い、ラベンダー色のトイレグッズやタオルなどをつかいましょう。 トイレの中の悪い気を外に出し、良い気を中に入れるのです。

換気扇を回すことでニオイを外に出してくれる効果も期待できます。 窓がないなら1日中換気扇を回しておくと良いでしょう。

また、換気扇を回すことで、トイレの中の湿気対策にもなります。 トイレは湿気がこもりやすく、カビが生えやすくなります。

カビが生えれば体調にも直接悪影響を与えてしまいます。 トイレの湿気を防ぐためにも換気扇は24時間稼働させ、乾燥させることが必要です。

トイレの照明は明るくする

暗いトイレは陰の気が強くなり、悪い気が溜まりやすくなります。 トイレは明るい方が運気アップにつながります。

そのためにも照明は明るいものを選びましょう。

照明は陽の気を持っています。 陰の気が多くなりがちなトイレに、明るい照明をつけて陽の気を増やしましょう。

暗めの照明より太陽の光のような電球色がおすすめです。 照明も掃除をしないとホコリだらけになってしまいます。

明るさを保つためにも、悪い気を寄せ付けないためにも、照明の掃除も怠らないようにしましょう。

トイレで本や新聞を読まない

トイレに新聞や雑誌などを持ち込んで読むのはNGです。 紙は悪い気を吸い込みやすく、新聞や雑誌を持ち込むということは、それだけ長時間トイレにこもっているということでもあります。

長い時間トイレに入れば、悪い気が紙に吸収されやすく、それを持って外に出れば悪い気を家中に巻き散らかすことになります。

雑誌や新聞をトイレに置いておけばいいというわけではありません。 置いておけば、その分紙に吸い込まれる邪気も増えてしまいます。

同じ理由でトイレットペーパーも大量に置くのは良くないとされています。 トイレットペーパーは悪い気だけでなく、湿気やホコリも吸い込みやすいものです。

トイレの床に置くのも不衛生であり、それを使うのは体に良いものではありません。 トイレットペーパーはふた付きの収納棚などにしまっておきましょう。

収納棚などがない場合は、トイレットホルダーなどでホコリや汚れが付着しないようにすることが必要です。

風水でトイレの運気アップが期待できる色

トイレのある方角によっておすすめの色が変わります。 北にあるトイレにはピンクや淡い黄色、オレンジ色など明るく、温かい色がおすすめです。

東北にあるトイレは白色をベースにするのが良いでしょう。 東北のトイレは鬼門と言われ、家族運や金運、健康運、相続運、変化の運気に関わります。

トイレマットやスリッパ、便座カバーなどはセットにしてスッキリとした印象にしましょう。

東のトイレには赤を使ったり、青色などポップな色がおすすめです。 東南の方角にあるトイレは明るめのグリーンやピンク、オレンジなどがおすすめです。

南のトイレはグリーンがおすすめです。 植物を置けばより運気アップが期待できます。

南西のトイレは掃除を怠るなど不衛生にすると、家族との間に溝が出来てしまうなど家族関係に影響します。 明るめの黄色やピンク、グリーン、ラベンダー色などを使って心地のよい空間を作りましょう。

金運アップにつながる西や北西は掃除をさぼると金運が低下してしまいます。 西のトイレには黄色やピンク、北西のトイレにはグリーンやオレンジ、ベージュなどを使い、ラグジュアリーな雰囲気にするのもおすすめです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―