※本ページはプロモーションが含まれています。

風水に学ぶ玄関に飾るべき絵とは!運気ごとの絵の色やテーマを紹介

風水に学ぶ玄関に飾るべき絵とは!運気ごとの絵の色やテーマを紹介

占い・診断

風水的に良い玄関の絵の飾り方

玄関の絵の飾り方

どんなに風水的に素晴らしい絵だったとしても、飾り方が悪いと本来の効果が期待できません。 良い運気を招き入れるどころか、悪い気を呼び込んでしまい運気が下がってしまうことも。

間違った知識を覚えてしまうと、そのようなことになりかねません。 ここでは、風水的に良い絵の飾り方を紹介します。

注意点を交えながらお伝えするので、玄関に絵を飾ろうと考えている方は参考にしてくださいね。

風水で絵は玄関正面に飾るものではない

外から玄関に入ったとき、まず目に入るよう玄関の真正面に絵を飾る方は少なくありません。 お気に入りの絵であればあるほど、人の目につきやすい玄関の真正面に飾ってしまうものです。

しかし、風水的にはこれはNGです。 真正面に絵を飾ってしまうと、外から入ってきた良い運気を遮ってしまう恐れがあります。

玄関ホールが広ければいいのですが、狭いと真正面の絵はおすすめできません。 せっかく良い運気が運ばれてきても、受け付けない形では意味がありません。

玄関の真正面は避けつつ、アップさせたい運気に関わる方角に絵を飾りましょう。

絵は傾かないように注意

絵を飾るときは傾かないようまっすぐに飾りましょう。 玄関に飾っている絵が傾いていると、そこで暮らしている人全員の運気が傾いてしまうといわれています。

仕事運や金運、恋愛運などあらゆる運気が低下する可能性もあるため、傾きには注意しながら飾ってください。

自分で絵を飾った場合、傾いているかどうか分からないこともあります。 そのため、誰か離れたところからチェックしてくれる人がいると良いかもしれませんね。

自分でまっすぐに飾る自信がないのなら、業者に依頼するのもアリです。 工務店やホームセンター、便利屋などこうした作業を請け負ってくれることがあります。 事前に問い合わせをしてみましょう。

絵の割合は壁の広さの10%程度に

運気を高めたいからといって、玄関の内側を絵や写真だらけにしてしまうのはNGです。 人によっては、金運をアップさせたいからと黄色や金色の絵で玄関を埋め尽くしているケースがありますが、これは逆効果です。

気が傾きすぎて、バランスがとりづらくなります。 数はもちろん、絵の大きさも壁の10%程度の範囲に収めましょう。

どんなに風水的に良い効果が期待できる絵であっても、飾りすぎは意味がありません。 良い運気も悪い運気も玄関で停滞してしまい、家の中にまで入ってこない可能性があります。

たくさん飾ればそれに比例して運気が上昇するといったことはありません。 きちんとポイントを押さえて飾ることが運気アップを図るうえで大切なことです。

方角によって運気が変わる絵に注意する

絵を飾る方角によって縁起の良さが変わることがあるため注意が必要です。 たとえば、風水において山の絵は良い運気を招き入れてくれると考えられています。

しかし、山をモチーフにした絵であっても、より効果アップを狙うなら夏なら夏山の絵、冬なら冬山の絵というようにその時期にあった絵を飾ることです。

絵は額縁に入れる

絵は額縁に入れて飾るのが一般的ですが、人によってはそのまま飾ってしまうケースもあります。 風水的に素晴らしい絵であっても効果が期待できなくなることがあるため注意が必要です。

絵は額縁に入れて、目立たせることが大切だと風水では考えています。 高価なものでなくて大丈夫なので、必ず額縁に入れて飾ってください。

また、額縁に入れることで大切な絵を守ることになります。 破れや劣化などから防ぐこともできるので、額縁と絵は必ずワンセットです。

床に絵を直置きしている家もありますが、床に直置きはおすすめできません。 壁や家具の上にきちんと飾ってください。

玄関は整理整頓する

乱雑に散らかった玄関は運気を下げてしまうため注意が必要です。 風水では、キレイなところに良い運気が溜まり、汚いところには悪い運気が停滞すると考えています。

そのため、運気アップを狙うのなら、玄関は常に整理整頓された状態でなくてはなりません。 玄関にはなるべく余計なものを置かないことです。

傘や子どもの遊び道具などはそのままにせず、きちんと片づけましょう。 全体的にすっきりとした玄関だと、入ってきた運気がスムーズに家の中を循環してくれます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―