風水で恋愛運に良い花の種類・色と場所
恋愛運アップに良いとされているのはピンク系の色です。 ピンク系の花は見た目が可愛らしいため、空間を可愛らしく彩れる魅力もあります。
恋愛運アップのためにピンク系の花を飾るのなら、東南や東の方角、または西の方角に飾りましょう。
東南や東の方角にピンクのカーネーション
東南や東の方角に、ピンクのカーネーションを飾ると恋愛運がアップすると考えられています。
ポジティブで明るくなりたい、結婚したい相手がいるといった方におすすめ。 恋愛関連で落ち込むことがあっても、穏やかに状態を元に戻してくれる力も期待できます。
淡いピンクのカーネーションは、新たなことにチャレンジしようとしているときにおすすめです。 あなたの背中を後押ししてくれるため、新しく恋を始めようとしている方にもピッタリ。
西の方角にピンクと白の花
西の方角は、恋愛運だけでなく金運上昇にも効果が期待できます。 そのため、玉の輿を狙っている女性なら西の方角にピンク系の花を飾ると良いかもしれません。
もしかすると、お金持ちの素敵な男性があなたにアプローチしてくる可能性があります。 また、今後生涯の伴侶となるパートナーが現れるかもしれません。
金運と恋愛運、どちらもたっぷり取り込みたいならピンクと黄色、そしてバランスをとるために白を取り入れてください。
西の方角にチューリップ
西の方角にチューリップを飾ると、金運や恋愛運の上昇が見込めます。 ただ、チューリップの色によって得られる効果が変わるといわれているため注意が必要。
恋愛運を高めたいのならピンクのチューリップがおすすめです。 素敵な出会いをもたらし、すでにパートナーがいるのならその方とより良い関係が継続できる可能性が高くなります。
収入を増やして毎日楽しく刺激的に過ごしたい方には赤いチューリップがおすすめ。 東北の方角に白のチューリップを飾ればやる気が上がるといわれています。
花を風水に取り入れる注意点
花を風水に取り入れることでさまざまな効果が期待できます。 ただ、いくつか覚えておくべき注意点もあるので、ここでしっかり覚えておきましょう。
正しく風水を取り入れることで、充実した人生を手に入れられますよ。
ドライフラワーは避ける
花の生命力をエネルギーとして吸収することで、運気の上昇が期待できます。 そのため、花風水を取り入れるにあたりいちばんよいのは生命のある花、植物になります。
ドライフラワーは加工された花であり、そこに生命力はありません。 見た目は本物そっくりの生花であっても、似て非なるものなのです。
生花の３分の１ぐらいのパワーになります。 飾る場合は一緒にコロンなど香りのよいものを置いておきましょう。
ドライフラワーだけでなく、プリザーブドフラワーも同様なので覚えておきましょう。
造花もイマイチ
水やりやメンテナンスが不要、いつまでも美しさを保ってくれる造花もインテリアの人気アイテムです。 ただ、風水的な視点で考えると造花も生花の３分の１ぐらい。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーと同じく、造花も人の手によって生み出されたものであり、メンテナンスが不要な分、手入れを怠りやすく、ほこりがたまりやすいからです。
ただの置物的な存在のため、飾っても生花ほどのパワーは得られないでしょう。 加工された生命力のない花ではなく、エネルギーを持つ生花を飾るのが花風水の基本です。
枯れたらすぐ花を替える
枯れた花をいつまでも飾っておくのはNG。 せっかく良い運気を引き込むことができても、悪い気が停滞してしまう恐れがあります。
悪い気を吸込んだ花は枯れてしまうため、その状態で放置すると再び悪い気が充満してしまう可能性も。
これでは意味がないため、枯れたらすぐに交換しましょう。 飾っているあいだはきちんと水やりなどメンテナンスも行ってください。
花風水を知って活力や余裕を持とう
風水において花は素晴らしい生命エネルギーを持つものとの認識です。 そのエネルギーを吸収できれば、金運や恋愛運、仕事運などあらゆる運気が上昇し、豊かな人生を歩めるようになるかもしれません。
空間をキレイに彩ることもできるため、一石二鳥です。 アップさせたい運気から、飾る花の種類や方角、位置などを考えてください。
キレイな状態を保ち、自然のパワーをいただいて快適で楽しい日々を送りましょう。
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