結婚するカップルの特徴とは？長続きするカップルか診断しよう！

長続きしないカップル診断

結婚するカップルの特徴はわかりましたが、長続きしないカップルにも特徴はあるのでしょうか？ もちろんあります。

あなたと彼は、長続きしないカップルの特徴にいくつ当てはまるでしょう。 ２人の付き合いをふりかえってみてくださいね。

勢いで交際が始まった

「彼氏が欲しかったから」「なんとなくノリで」というはじまり方は注意が必要です。 彼のことをよく知らないまま、なんとなく付き合っていませんか？

「付き合ってみたらイメージと違った」という理由で別れる人は少なくありません。 彼をちゃんと知っていますか？

どんな人でも欠点はありますし、もちろん良いところもあります。 お互いを知る機会を作って、彼に向き合っていきましょう。

お互い（もしくはどちらか）の愛が重すぎる

愛がないだけではなく、愛が重すぎることも別れの原因になります。 重すぎる愛に耐えられなくなって、愛し合っていても別れてしまいます。

好きな気持ちに任せて相手に連絡をとりすぎたり、わがままを言ったりすることは控えましょう。 自分の行動が相手の負担になっていないか、ふりかえってみましょう。

また、相手の行動が負担なときは話し合いが大事です。 長続きするためには程よい距離感も大切です。

食事の好みや価値観が合わない

ずっと一緒にいる人だからこそ、すこしの違いが大きな問題に発展します。 食べたいものが合わなかったり、面白いと思うものが共有できなかったりしていませんか？

２人でできる楽しみを見つけてみてください。 もし、彼が共通の楽しみさがしに協力的でなく、ストレスをためているなら注意が必要です。

好きなものを理解してくれない、いっしょに楽しみを見つけようとしてくれない彼といて楽しいですか？

いつも一緒にいる・会う頻度が多すぎる

毎日のように会っているカップルは別れやすいとよく言います。 会いすぎていると相手に対する特別感が薄れて、だんだんつまらなくなってしまうこともあります。

また、毎日会う約束をすることは時間や金銭面で負担になることがほとんどです。 彼と会うための準備や移動時間など、知らないうちにストレスになっていませんか？

ストレスが相手との関係に影響を与えてしまうかもしれません。

ライフスタイルが違う

例えば、あなたは朝型なのに彼は夜型、こんなことありませんか？ 他には、休日は出掛けたい派のあなたと家にいたい派の彼などの違いはいろいろです。

違いがある場合は、中間をとるかどちらに合わせるかしなければなりません。 どちらか一方に合わせる生活はストレスのもとです。

しかし、ライフスタイルの違いは、なおすことはなかなか難しいでしょう。 中間を取れる相手やライフスタイルの合う彼と出会えることがベストです。

彼の周りの人と合わない

彼の周りの人たちと会って、しっくりこなかったなんてありませんか？ その人たちと彼がとても仲がいいことを不思議に思ってしまいます。

もしかしたら、彼にはあなたには見せていない部分があるかもしれません。 または、あなたが恋愛フィルターを使って彼を美化しすぎているかもしれません。

類は友を呼ぶ（ルイ友）という言葉もあります。 彼の友人のいやなところが、実はあなたの彼にもあるかもしれません。

いつも大喧嘩になってしまう

喧嘩してもお互いに引かず、ヒートアップしてしまうことありませんか？ どちらかが悪いと白黒はっきりつけようとしていませんか？

もしかしたら、コミュニケーションに問題ありかもしれません。 大人同士の喧嘩はお互いの価値観や背景が違うので、白黒はっきりつけることが難しい場合が多いです。

喧嘩したときは、お互いの違いを理解して、前向きになれる結論を探しましょう。

彼の前で見栄を張ってしまう

「彼にスッピンが見せられない」「小さな嘘をついて自分をよく見せてしまう」などちょっとした見栄はありませんか？

長く関係を続けていきたいのなら、見栄を張りつづけるのは良くないです。 あなた自身は見栄を張りつづけて生活できますか？

彼に本当のことを知られたらどうしますか？ 彼とあなたの信頼関係のために、またなにより自分自身のために、ゆっくりと素の自分を見せていきましょう。

約束事が多すぎる・束縛気味

「スケジュールを報告しなければいけない」「出かけるときの服装に彼のチェックが必要」など彼とあなただけの約束事はありませんか？

約束が多すぎる場合、彼は束縛彼氏かもしれません。 例えば、スケジュールの確認や外出の服装など、相手の許可が必要なことが多くなってきたら気をつけてください。

許可をする、許可されるという関係性は、対等な関係のはずの恋愛をいつのまにか主従関係にしてしまいます。

どちらかが自分に自信がない

自分に自信がない人は、自分を愛してくれる相手からの愛情を疑ってしまいます。 また、相手の愛にお返しをすることも苦手です。

いくら愛しても相手は愛を信じてくれない、何も返ってこないのは疲れてしまいます。 自分に自信がなくても、相手の愛を疑うことに関係はありません。

自信のなさを言い訳に、愛を疑うことは失礼です。 また、人と人との関係は、ギブアンドテイクです。

自分からもあたえましょう。

当てはまるものが多いのは危険信号

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