友達みたいなカップルの関係を長続きさせるには
友達感覚で付き合える彼氏だと、一緒にいて気楽で居心地も良いもの。 できればこの幸せがずっと続けばいいのに、そう考える方も多いはず。
今の関係をできるだけ長く続けたいのなら、いくつか覚えておくべきポイントがあります。 ここでは、友達みたいなカップルの関係を長続きさせるためのポイントをまとめました。
お互いわかっていても言葉にする
お互いのことを知り尽くした関係だと、言葉にすることを忘れてしまうことがあります。 信頼関係があるからこそ、言わなくても分かってくれるだろうと思ってしまうのです。
ただ、これはNG。 良好な関係を少しでも長く続けたいのなら、分かっていてもきちんと言葉にすることが大切です。
言葉にすることでコミュニケーションが円滑になり、より信頼関係を強固なものにする効果も。 男性と女性とでは思考が異なるため、どんなに信頼関係が強くても思いが通じないことがあります。
それが原因でケンカになることを避けるため、分かっていても言葉にすることを心がけてください。
スキンシップや記念日を大切にする
もともと友達だった相手と付き合っている場合、記念日を疎かにしてしまうことがあります。 節目の記念日や相手の誕生日などを忘れてしまうことも。
それでもうまくいっているカップルはいますが、良い関係を長く続けたいのなら記念日は大切にしましょう。
記念日にデートしたり、特別な食事をしたりすると、過去の思い出も蘇りさらに相手を愛おしく思えるかもしれません。
また、友達みたいなカップルはスキンシップがおざなりになる傾向にあります。 スキンシップによって、より親密度を増すことができるため、日ごろから心がけてください。
友達のようなカップルだからこその注意点
友達のようなカップルにはたくさんのメリットがありますが、お付き合いを続けるうえでいくつか注意点もあります。
たくさんのメリットがある一方で、注意点があるのも事実なのできちんと覚えておきましょう。 ここでは、友達のようなカップルだからこそ注意したいポイントをまとめました。
共通の友人への報告や今後の関係性を考える
同じコミュニティに属している共通の友人へはきちんと報告をしておきましょう。 あなたたちが付き合い始めたことで、周りの見方が変わってしまう可能性もあります。
共通の友人たちに気を遣わせてしまう可能性もあるため、お付き合いを始めたのならなるべく早く報告したほうが良いでしょう。
自分たちだけ幸せになれればそれでいい、と考えるのはNG。 周りの友人たちからも相手をされなくなり、コミュニティにいづらくなってしまう可能性も。
今後も共通の友人たちと良い関係を維持したいのなら、報告はきちんとすることをおすすめします。
性的な対象としてみるのが照れくさい
友達だった男性が彼氏になったとき、性的な対象として見られることに照れくささを感じてしまうことも。 それまで、恋愛の相談もたくさんしてきたような相手だと、なおさら照れてしまいます。
また、恋人になると友達のときにはしなかった性的な話も話題に出てきます。 友達のような彼氏だと、そのような話題が出るたびに照れてしまうことも。
照れくさい気持ちは理解できますが、恋人同士になったらこれは避けては通れないこと。 そのあたりは割り切りましょう。
ケンカや別れ話に周囲を巻き込まない
ケンカや別れ話になったとき、周りを巻き込まないよう注意しましょう。 共通の友人を巻き込んでしまうと「だから付き合わないほうがいいと思っていた」と言われてしまうかもしれません。
カップルにケンカはつきものですが、あくまで2人の問題なので2人で解決するのが基本です。 わざわざ共通の友人まで巻き込んで、事態をややこしくしないよう注意してください。
どうしても友人に話しを聞いてほしいときは、もっとも信頼できる1人に絞って相談してみましょう。 いろいろな友人に話してしまうと噂が広がってしまう恐れがあります。
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