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すぐ人を好きになるのはなぜ?惚れっぽい性格を改善するには

すぐ人を好きになるのはなぜ?惚れっぽい性格を改善するには

恋活

自分は、「すぐ人を好きになるな」と感じる女性はいませんか?世の中には、同じ悩みを抱える女性が少なくありません。ここでは、人を好きになる瞬間や、人を好きになりやすい女性の特徴・心理などを紹介します。

恋多き女性というと、世間一般の人から見れば、なんだか楽しげで幸せそうなイメージを持つ人も少なくないかもしれません。

しかし、すぐ人を好きになる人は、意外と幸福度が低いことを真剣に悩んでいるものです。 なぜ、そういった人は、すぐ人を好きになってしまうのでしょうか?

今回は、そんな性格を改善する方法を紹介します。

すぐ人を好きになる人が恋におちる瞬間とは

ハートマークを作る女性

すぐ人を好きになる人は、恋多き人でもあります。 ときめきを感じる確率が高く、日常生活においてもあっという間に人を好きになってしまいます。

ここでは、すぐ人を好きになる人が、どんな場面において恋に落ちるのかをパターンごとにまとめました。

優しくされたとき

すぐ人を好きになる人は、自己肯定感が低く、自分に自信がないという人が多い傾向にあります。 だからこそ、「こんなダメな自分に優しくしてくれる」というのは、恋に落ちやすいポイントの1つ。

優しくされたことで、自分が認められた気持ちになるのです。

そして、その優しさを継続して感じたいと思うので、好きになって追いかけてしまいます。 なかなか普段の日常生活で、誰かから認められているという実感がわかない人は、なおのこと、優しくしてくれる人には弱くなってしまうのでしょう。

相手が好みのタイプのとき

すぐ人を好きになる人は、ストライクゾーンが広いのも特徴。 好みのタイプに出会うとときめくというのは誰しもあることでしょう。

しかし、すぐ人を好きになる人は、好みのタイプの幅が広いのです。 ストライクゾーンが広い理由としては、自分に自信がないことから、「自分が相手を選べる立場ではない」と思い込んでしまっていることがひとつ。

また、素敵だと思う男性を見た時に「こんな人に認めてもらえたら、どれだけ幸せな気持ちになれるだろう」という気持ちがわくことで、ときめくということも挙げられます。

気のあるそぶりを見せられたとき

相手に気のあるそぶりを見せられたとき、つまり好意を感じたときに、恋に落ちやすいのも、すぐ人を好きになる人にはよくあることなのです。 それまでは、まったく気にも留めていなかった人であっても、自分へ好意を寄せているということがわかると、途端に気になり始めます。

これもまた、「こんなわたしを好きになってくれるなんて」という気持ちの高まりからきています。 「自分はダメな存在」「人から好かれない存在」と決めつけていると、そうではない人が現れた時に嬉しくなり、何度でもその気持ち良さを味わいたいと思ってしまうのです。

すぐ人を好きになる女性の特徴や心理

ときめく女性

すぐ人を好きになる女性には、どのような心理が働いているのでしょうか。 恋多き女性であることは、一見楽しみが多く幸せそうに映るものです。

しかし実際のところは、本人は思い悩んでいることが多いのです。 そこには、すぐ人を好きになる理由が大きく影響しています。

自信がない

すぐ人を好きになる女性は、自分に自信がない人が多いように感じます。 「自分なんて価値がない」「こんな自分は人から愛されることも、認められることもないだろう」**という心理が無意識にあるからでしょう。

そのため、素敵な人が現れると、「こういう人に愛されたらどれだけ幸せだろう」と言う思いからすぐに恋をしてしまいます。ストライクゾーンがとても広いのは、認められたい男性が多いということ。

また、好みでなくても、自分を認めてくれそうな人であれば、誰にでも好意を持ってしまいがちに。 ときめきを感じている瞬間は高揚感に満たされますが、根本的に自信がないので悩みが多くなることもあります。

今を楽しく生きている

すぐ人を好きになる人のなかには、リスクヘッジをするのが苦手なタイプの女性もいます。 すぐ人を好きになる人は、自分に自信がないため、恋愛を通じて自分の価値を感じようとします。 そのため、「今この瞬間」に気持ちがいいかどうかを追及してしまいがち。

のちのち大きなトラブルに発展しそうな相手だとしても、「今が満たされていればいい」という刹那的な思考に陥るため、恋心を止めることが難しいようです。 結果的にトラブルに巻き込まれ、余計に自信をなくしてしまうという悪循環に陥ることがあります。

1人でいるのが耐えられない

1人でいることが耐えられない、つまり寂しがり屋も、すぐ人を好きになる人の特徴です。 自信がないゆえに、自分の存在価値を、誰かとの関係の中で見出そうとします。 そのため、常に誰かをそばにおいておきたくなるのです。

もちろん、友人や仕事関係者などでは限界があります。 そこで、特別な存在であり、わがままを言うことができる恋人をつくろうと必死になってしまうのです。 寂しさを埋めることができれば誰でも良いので、自分に対して時間を割いてくれる人、自分を1人にしない人を好きになる傾向があります。

承認欲求が強い

自信がない女性は、同時に、承認欲求の強い女性であることがあります。 こういう女性は、人に認めてもらうことが自分の価値のすべてだと感じるため、人に認めてもらうための行動を必死で行います。

一見、わがままで気の強そうに見える女性であっても、態度とは裏腹に、内面は自信がなく常に人の評価を恐れ、怯えているということも良くあります。 すぐ人を好きになり、やたらと相手にアプローチする人も、これに当てはまるようです。 刹那的な恋愛でも構わないと思っているので、略奪愛をしたり、すぐ目移りしてしまったりしますが、それらは承認欲求に起因していることも多いのです。

恋愛に依存的

恋愛に対して依存的であることは、すぐ人を好きになる人の特徴です。 恋愛依存症のような傾向があり、恋愛がうまくいかないと生活にまで影響を及ぼしてしまいます

生活の中心が恋愛であるため、仕事や友人との約束などもすべて差し置いて、恋愛を優先します。 その根底にあるのは、やはり承認欲求の強さといえるでしょう。 自分のことを認めてくれ、価値を感じさせてくれる、居場所を与えてくれる恋人と一緒にいることを何より優先するのです。

逆に、恋人からの愛情をもらえないとなると、自分の価値が感じられなくなってしまうので、途端に不安定になってしまいます。

男性の見た目重視

自信のなさと承認欲求の強さから、見た目重視で男性を選びやすいという女性も、すぐ人を好きになる人のなかにはいます。 これは「こういう男性と付き合うことができたら、自分の価値を強く感じられる」という心理からきています。

自尊心が高まる、あるいは人に自慢ができるという点で、自信が持てると考えるのです。 こういったタイプの女性の場合、男性と付き合うことは、アクセサリー感覚に近いものがあります。 男性の内面は見ていないため、せっかく付き合っても長続きはしないケースが多いです。

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