恋愛は怖いけれど好きな人がいるときの対処法や心構え
もしいま、好きな人がいるのだとしたら、ぜひその恋には積極的にチャレンジしてみるのが良いでしょう。
恋愛に対して怖いと感じる気持ちがあるときに、気になる人がいる場合は、どのような心構えでアプローチしたらよいのでしょうか。
振られることを怖がらない
まず、恋愛を「恋するだけで素晴らしい体験だ」という風に考えましょう。 付き合うことができたから素晴らしいとか、付き合えなかったから価値がないとか、そういうものではないのです。
もちろん、もし振られたら…と思うと、恐怖が増すのは当然のこと。 これまでの関係が変わってしまうかもしれないとか、自分を否定されたような気持ちになるとか、いろいろと思うところはあるでしょう。
けれど、あくまで付き合うかどうかは、タイミングでしかありません。 もし振られても、自分が否定されるわけではないのです。
恋することそのものに価値を見出していれば、過剰に怖がる必要はありません。 相手に感謝して、恋愛を楽しみましょう。
彼と仲良くなるまでは友達を交えて会う
男性に対してトラウマがある場合は、友達を交えて会うのが良いでしょう。 無理に2人きりで会って、性急な関係を求められたり、失敗体験を重ねたりしてしまっては、余計に恋愛に対して苦手意識が増してしまいます。
理想は、そういう自分の状態でさえ、相手に開示できることです。 恋愛は自分の素の部分をさらしていくコミュニケーションですから、不安や恐怖でさえ、抱えていることを受けとめてもらえる相手と関係を築いていくのがベストです。
回数を重ねるうちに、2人で会いたいと自然に思えるようになったら、勇気を出して踏み出してみましょう。
恋愛が怖いからといってあせらない
恋愛が怖いというのは、まったくいけないことではありません。 むしろ、恋愛に恐怖心を抱いていることを悪いことだととらえ、あせって何か対策しようとするほうが、自分に無理をさせてしまうことになります。
あくまでも、恋愛は自分の幸せのために取り組むもの。 周りに左右されることもなく、自分のペースを大切にして、恋愛を楽しんでいきましょう。
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