金運線でわかる貧乏街道まっしぐらの人
金運線のなかには、お金や名声に関わる大きなトラブルを示す手相があります。 またこれがあると、まるで貧乏神にとりつかれているかのように、稼いでも稼いでもお金がたまらないという最悪の相もあります。
貧乏神はなぜあなたのそばから離れないのでしょうか。 詳しく見ていきましょう。
金運線が2本より多くある
太くはっきりとした同じ長さの線が2本ある場合はことなる2つの分野で成功することを表します。 同様に3本、4本表れていたらことなる多くの分野で活躍することを示します。
しかし、細い線が2本、3本と複数表れている場合は浪費で財を失う凶暗示です。
高収入を得てもファッションや外食といった一時の快楽のために、どんどん使ってしまいます。 まるで貧乏神が住み着いたようにどんどんお金がなくなります。
この手相を持つ人に多いのは、人生の目標が定まっていないということです。 自分が人生において何を成し遂げたいのか考えてみたらよいかもしれません。
目標が明確になればそれに向かって計画的にお金を使うようになるでしょう。 早く貧乏神を追い出して福の神を迎えましょう。
金運線上に島ができている
手相の島は物事の停滞や運気の流れがよどむことを表します。 この相が金運線の上に表れている場合、誤解や風評被害などによって一時的に名声や人気に陰りが指すことを示す凶暗示です。
大きな島が表れている場合は、資金繰りに困る、あるいは収入が下がって生活が回らなくなるといったことが考えられます。 この相が現れたら、言動に十分注意して、陰口や噂話とは十分な距離をとりましょう。
他の人が言った悪口にうなずいただけでも、まるで自分が言ったかのように当人に伝わり、関係性が破壊され、これが元で財産や名声を失うおそれがあります。
金運線と金星帯が交わっている
金星帯(金星環)は薬指と小指の間から人差し指と中指の間にかけて弧を描いて伸びる線です。 金星帯はエロス線、ビィーナスラインとも呼ばれ、異性から注目される、モテ期到来を予言する手相です。
切れ切れの金星帯が表れる人に多いのは、1人の恋人と長く付き合うことに満足できず、浮気症で次から次に恋人を変えるタイプの人です。
切れ切れの金星帯と金運線が交わっている手相が見られたら注意しましょう。 異性関係の乱れやもつれからトラブルに発展し、財産を失ったり、名声を損なったりすることが心配されます。
寂しさを紛らわすための恋愛に溺れることなく、自分の将来にとって意味のある時間を過ごしたいものです。
金運線を自分で書き足すときのポイント
金運線がない、短い人は運勢を上げるために自分で理想の手相を書いてもそれなりの効果が得られます。
右手のひらに金色の水性ペンで書くと効果的です。 金色のペンがなければ他の色のペンでもある程度の効果は見込めるでしょう。
薬指の下に太く濃い線を書けばお金、成功、人気の運気が上がります。 学会や研究機関など頭脳に関わる分野で成功を収めたい人は、頭脳線から薬指のねもとに線を引きましょう。
スポーツなど体力や健康と切り離せない分野で活躍したい人は、生命線から薬指の根元に伸びた線を書き入れるとよいでしょう。
金運線がもたらす運気を100%活かすために!
金運線の示す暗示を読み取るとき、その線が流れる方向などを合わせてみると、自分がどういった分野で成功をつかむのか読みとれます。
また、金運線、財運線、運命線をセットでみることによって、全体の状況をより正確につかむことが可能になります。
小さなお子さんや若い人では金運線が出ていない人も多くいます。 人生の経験を積むことによって、金運線が後から出てくることもあるので、ネガティブに考える必要はありません。
手相は自分では気づかない心や体の状態を教えてくれる貴重なアドバイザーです。 前向きにとらえて積極的に生きることによって、運気がどんどんアップするでしょう。
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