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すぐ別れるカップルの特徴とは?長続きするカップルの特徴も紹介

すぐ別れるカップルの特徴とは?長続きするカップルの特徴も紹介

カップル

すぐ別れるカップルの特徴的な会話

口げんかするカップル

すぐ別れるカップルは、どちらかあるいは両方が、精神的に不安定なことがよくあります。 そのため、会話にも不安定さがあらわれやすくなるのです。

付き合い始めのカップルにおいて、ここで紹介する会話が出てくる場合は要注意。 あっという間に破局してしまわないよう、一度自分とパートナーのことを振り返っていきましょう。

気持ちを確かめる会話が多い

すぐ別れるカップルの会話には、「俺のことどう思ってる?」「わたしのこと好きって言ってよ」などといった、お互いの気持ちを確かめるフレーズが多くなります。 相手に「好き」「愛してる」といった言葉を、過剰なほど言わないと落ち着かないという場合も同様です。

この場合の「愛してる」は、本当に愛しているというより、不安から発している言葉だからです。

すぐ別れるカップルは、片方あるいは両方が、自信がない人であるケースが多くなります。 つまり、相手に自信をつけてもらいたくて付き合っているようなもの。

お互いが自己満足な気持ちで付き合っているということになるので、破局しやすい傾向があります。

相手を非難する

**パートナーを非難することが多い人は、すぐに相手から見放されてしまいがち**です。 「それって違うと思う」「なぜこんなこともできないの?」「どうして自分の気持ちを汲んでくれないの?」など、パートナーから考えや行動を頭ごなしに否定されて嬉しい人はいません。

我が強い人ほど、付き合った途端にパートナーが他人であることを忘れ、相手に求めすぎてしまいます。 あくまでもパートナーは他人であり、尊重するべき相手。

違った生き方をしてきたのですから、違って当然なのです。 そこを忘れて、自分の思い通りに動いてくれることを望んでしまうと、すぐに別れるカップルへの道まっしぐらです。

駆け引きが多い

相手の気持ちがわからず不安になったりより一層相手を惹きつけようとしたりして、駆け引きをしてしまう場合もカップルの仲は安定しません

素直な気持ちを表現せず、わざと相手を試すようなことをしたり、相手がやきもちをやくような言動をしたり。 一見、刺激的で良いかもしれませんが、そういったやりとりは決して長続きする方法ではありません。

ときめきが多い付き合い始めは刺激だけで進められても、やがては安心感が必要となります。 いつもいっしょにいたいパートナーは、ハラハラする相手ではありません。 あくまで、適度な刺激とともに信頼がおけて、リラックスできる人といえるのです。

本音が言えない

特に自信がない人に起こりがちですが、相手に好かれていたい、嫌われたくないという思いがあるばかりに、パートナーに本音を言えない人がいます。

最初のうちはそれで良くても、素直になれずに我慢していると、やがて必ずひずみが生まれてしまいます。 たとえ「慣れてきたころに話せばいい」とたまりにたまった不満を、ある日突然さらけだしたところで、かえって相手を混乱させてしまうことにもなりかねません。

また、相手が本音を言ってくれていないということは、実はパートナーも察してしまうもの。 わがままを言う必要はありませんが、自分の感じていることを伝えられない関係は長続きしないでしょう。

自分の話ばかり

相手が話を聞いてくれる人であったり、本音を言えないタイプであったりする場合にありがちなのが、自分の話ばかりをしてしまうこと。

単に、自分ばかり話している…という程度であれば良いのですが、意見の主張や価値観の押し付けが多くなってくると、パートナーシップにも悪影響をもたらします。 相手がどう思っているのかを汲み取ろうと努めることが、良好なパートナーシップの第一歩。

自分の思い通りに行く関係かどうかではなく、ふたりで新しい関係を築いていくつもりでいないと、すぐ別れるカップルになってしまいます。

すぐ別れるカップルの特徴的なLINE

不機嫌そうにスマートフォンを触る女性

同じ職場や同じコミュニティで付き合うカップルの場合は、顔を合わせる機会も多いかもしれません。 しかしそうでない場合は、日常的にLINEなどの連絡手段を通してやりとりすることがほとんどでしょう。

すぐ別れるカップルには、LINEのやりとりにも特徴があらわれます。 なかには、LINEのやりとりだけであっさり関係が終わってしまうカップルもいるので、注意が必要です。

近況報告が多い

「今○○にいるよ」「○○観てるよ」といった近況報告が、やたらと頻繁に多いカップルは、すぐ別れる確率が高くなります。 あまりにも普段の状況を伝え合うことで、お互いが何をしているのかを把握しすぎてしまい、新鮮さに欠けるからです。

特に、男性は女性に対して、探究心を発揮したいもの。 すべて知り尽くしている女性には、あっという間に関心が薄れてしまうのです。

また、特に付き合って間もないころは遠慮して言っていないだけかもしれませんが、普段からLINEの頻度が高くない人にとっては「なんでそんなことで連絡してくるの?」と疑問に感じていることもあります。 頻繁な近況報告は、飽きられる確率が上がってしまうのです。

詮索しすぎる

どちらか片方が、「今何してるの?」とやたらと聞いてくる場合や、「だれといるの?いつ帰るの?」など探りをいれてくるような人である場合、すぐ別れる確率が上がります

こういった詮索をする人のほとんどは、自分に自信がなく、相手の心がどこかにいかないか不安で仕方がないのです。 必ずしも浮気を疑っているというわけではなく、「自分にだけ関心を向けていてほしい」「ほかの人に時間を割かないでほしい」という独占欲が理由の場合もあります。

さらに、パートナーの行動を逐一把握しておくことによって、「相手は自分のものだ」と安心感を得たいという場合も。

いずれにしても詮索される相手からすると、精神的な負担が多くなってしまうため、長続きしない傾向にあります。

絶え間なく連絡し合う

四六時中LINEをしている、返信がないと催促する…といったやりとりが目立つカップルも、すぐ別れるカップルになりがちです。

よほど暇な人でない限り、基本的に即レスは難しいもの。 それでも連絡を求めるということは、相手に対して依存的になっている証拠です。

この依存的な心理は、あらゆる場面で悪影響をもたらすでしょう。 盛り上がっている段階であれば、負担になりにくいかもしれませんが、カップルになってからも絶え間なくやりとりが続くのは危険信号。 片方が重いと感じて、別れる確率が上がってしまいます。

愚痴やネガティブな内容が多い

愚痴やネガティブな内容は、吐き出す相手を選ぶもの。 付き合っているパートナーに自分の弱いところも受けとめてもらいたいと思うのは、ある意味自然なことかもしれません。

けれど、あまりにもそういった内容が多いと、パートナーも決していい思いはしないでしょう。 自分ひとりで処理できないことを、人に処理してもらおうとする気持ちで愚痴やネガティブなことを言ってしまうのは、いくらパートナーといえどもお門違い。

連絡をとるたびに良い気持ちがしないので、早々にお別れしてしまう可能性があります。

内容が薄い

パートナーとただつながっていたいという気持ちから、特に要件もないのにやたらとLINEの応酬をしてしまうカップルがいます。 結果的に、つながっていられればいいので、特に中身のない会話になりがち

なかには、スタンプのやりとりだけで延々やりとりしている場合もあります。 パートナーから「つまらないやりとりを延々送ってくる人」と思われることは、非常にマイナスといえるでしょう。

この「つながっていられればいい」というのは、精神的に不安定な思考。 自信がなく相手を束縛したい気持ちや、ひとりになりたくなくて不安な気持ちのあらわれです。 そうした精神状態は、普段のコミュニケーションにも影響します。

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