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友達が少ないのは悪いこと?そう思ってしまう原因や意外なメリットとは

友達が少ないのは悪いこと?そう思ってしまう原因や意外なメリットとは

恋活

友達との上手な付き合い方

友達といる女性

親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるようにいくら友達だからといって何の気遣いもなしでは相手も疲れてしまいます。 「なんだか最近友達とうまくっていない気がする」という方はぜひ次の5つのポイントを実践してみてください。 友達付き合いが今までよりもずっと楽になるはずです。

ポジティブになれる話題で話す

真剣に悩んでいる場合は別として、その場にいない誰かの悪口には同調しないのがベターです。 自分はそうは思わなくてもなんとなく相手にあわせて「そうだよね」と相槌をうったことがいつの間にかあなたが悪口を言っていた、と噂になってしまうかもしれません。 もし会話の中で誰かの悪口がでてきたら「そういうことがあったんだね」とあくまで相手の気持ちや思いを聞くにとどめ、タイミングを見て話題を変えると良いでしょう。 悪口を言わないのはもちろんですが、同意したと思われないように気をつけましょう。

それとなく、ポジティブな話題へ変換することも大切です。 話題やタイミングを見極めつつ、前向きな話題へと切り替えポジティブな会話で終わらせることで場の雰囲気も良くなるはずです。

“待つ”より“誘う”

「全然友達から誘われないな、自分は嫌われてるのかも」と思ったことはありませんか。 相手もあなたの心が読めるわけではありません。 ひとりで思い悩むくらいなら自分から誘ってみてはどうでしょうか。 そうしているうちに相手のペースもわかってくるので悩みも晴れて来るはずです。

また、誘う側になれば自分の予定を中心に動いているので自分自身へのストレスも減っていきます。 コミュニケーションはまず言葉にすることから始まります。 無言の期待をやめるだけで人間関係は円滑になるものです。 少しの勇気をもって自分から行動するだけで、見える世界はガラッと変わるでしょう。

自分から挨拶する

挨拶はコミュニケーションの基本といわれています。 また、挨拶をされて嫌な気分になる人はほとんどいません。 顔をあわせたらまず自分から挨拶をしてみましょう。 特に相手が初対面の人だった場合、お互いに「何を話していいかわからない」と話題に困ってしまうことも多いでしょう。 そんなときにも挨拶は有効です。

上手な人付き合いは元気な挨拶から。 たった一言で人間関係を円滑にしてくれる魔法の言葉なのかもしれません。 まずはいつも顔を合わせる、家族、友人、クラスメイト、会社の同僚にあなたから挨拶をすることから始めましょう。

60%の気持ちで付き合う

人付き合いで重要なのは「適度な距離感」といわれています。 ですが、適度な距離感って具体的にどういうことを指しているのでしょうか。 相手のことをなんでも知りたいと自分から踏み込みすぎたり、逆にすべて相手に依存したりするようではとても「適度」とはいえません。

子どもの頃と違い、職場、家庭、趣味、恋人などあなたに関わる人は毎日のように増えています。 全ての人と100%の力で向き合おうとするとお互いに疲弊してしまうため、60%くらいの気持ちで接するようにしてください。 仮に嫌な面が見えたとしても「そういうところもあるんだな」と受け流すことができるようになり、人付き合いがずっと楽になります。

疲れたら距離を置く

普段とても気があう友達とでもずっと一緒にいると疲れてしまうこともありますよね。 それは相手が悪いということではなく、「今の自分には心に休憩が必要だ」というサイン。 少し離れて客観的にみることで相手の新しい良い面を見つけて、1人の時間を持つことで気持ちもリフレッシュできます。 人間関係において「絶対にこうしないといけない」というルールは存在しません。 気持ちに余裕がないときは普段よりも連絡する頻度を少なくしたり、さり気なく距離を置いてみたりすると良いでしょう。

友達と会えないときの過ごし方

読書をしている女性

「仕事や家庭の都合でなかなか友達と会えない」というときどうしても「寂しい」と孤独を感じてしまいますよね。 でもそこで友達に依存するのではなく1人を楽しむことができるようになれば時間を有意義に使うことができるようになります。 オススメの方法を4つ紹介しますのでぜひ試してみてくださいね。

本を読む

本を読むのは好きですか? 普段あんまり本を読まないという人は、読書へのハードルを高く考えていないでしょうか。 読書とは著者と自分との会話のようなものです。 著者の考えを自分なりに読み解いて、それに対して自分はどう思ったか、どう感じたかと考えを巡らせる時間は決して孤独ではありません。 難しい本を選ばなくても、好きなタレントさんのエッセイや話題になっている小説やコラムなど興味のあるものを1冊読んでみると「自分の中にはこんな考えがあったのか!」と新たな発見につながるかもしれません。

寝る

「夜に1人で考えごとをしていたら、どんどんネガティブな方向に進んでいってしまった」という経験のある方も多いのではないでしょうか。 夜になると突然ネガティブになってしまう原因はいろいろとあるようですが、それを解決する最も効果的な方法は「寝てしまう」ことです。

頭の中だけで考えごとをしているとなかなか整理がつかないため、考えれば考えるほど不安が次々に浮かんできます。 これでは心身ともに疲れてしまいますよね。 予定のない夜は思い切って早く寝てしまうことで、脳と体を休めることができ、次に友達と会うときに元気で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

映画・ドラマを見る

予告をみて気になっていた映画や、見逃したままになっているドラマやアニメはありませんか? 映画やドラマの良いところは視覚から情報が入ってくるため感情移入しやすいという点です。 主人公や登場人物になり切っているうちにあっという間に数時間経っているということもあります。 最近では動画配信サイトのコンテンツも充実しているので夢中になれる作品を1日中楽しむこともできますよ。 また人気の映画やドラマは会話に困ったときに話題にしやすいというメリットもあります。

自分磨きをする

1人の時間は自分磨きのチャンス!新しいメイクを研究したり、ヘアアレンジの練習をしたりしみても良いでしょう。 またゆっくりと時間をかけて半身浴をすると代謝もあがります。 ヨガマット1枚あればヨガや筋トレなどボディメイクも可能です。 外見だけでなく、たとえば料理のレパートリーを増やしたり、語学の勉強をはじめたりなど内面を充実させることも立派な自分磨きです。 コンプレックスと向き合って解消する努力をすれば、より魅力的になって人付き合いにも良い影響が出るでしょう。

友達の数にこだわらず今いる友達と上手に付き合おう

友達といる女性

さてここまで見てきましたが、本当に友達が多い人は全員が幸せでしたでしょうか? たくさん友達がいても本当に困ったときに誰も手を差し伸べてくれない浅い関係だったら。 自分が悩んだり困ったりしているときにすぐに駆けつけてくれるたった1人の友達の方が「本当の友達」だといえるのではないでしょうか。 友達の数を数えることよりも、自分の周りにいる友達一人ひとりを大切にしましょう。 そうすればあなた自身も大切に思われ、きっと素敵な関係が築けます。

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